今年の夏は例年にも増して暑くなりそうですね。
今日は、旬の梅をアガベシロップに漬け込んだ梅酒や梅シロップをご紹介します。
まろやかな美味しさのシロップは、水やソーダ割りにして夏に大活躍間違いなし
爽やかでヘルシーなドリンクで暑い夏を乗り切りましょう!
アガベで♪梅シロップ
【材料】(*梅の量、容器の大きさで分量は調整してください)
青梅・・・500g(*青梅で作るとすっきりした味わいに、熟した梅で作るとフルーティーに仕上がります)
アルマテラ有機アガベシロップ ゴールド ・・・450g〜500g
アガベで♪梅酒
【材料】(*梅の量、容器の大きさで分量は調整してください)
青梅・・・500g(*青梅で作るとすっきりした味わいに、熟した梅で作るとフルーティーに仕上がります)
アルマテラ有機アガベシロップ ゴールド ・・・300g
ホワイトリカー・・・900ml
【作り方】
①ボウルに水を張り梅を浮かべて優しく洗う。
②ざるにあげ、へたの部分を爪楊枝でくるりと取り除く。キッチンペーパーでしっかりと水分をふき取る。
③ジップロックに梅を入れ、一晩冷凍庫で凍らせる。(省略可。凍らせることで早く仕上がりますが風味はやや劣ります。時間に余裕があれば凍らせずにそのまま漬けることをお勧めします)
④容器を煮沸消毒するかアルコールで消毒する
⑤(梅シロップ)冷凍した梅を容器に入れ、アガベシロップを注ぐ。
日の当たらない涼しい場所に置く。
(梅酒)冷凍した梅を容器に入れ、アガベシロップ、ホワイトリカーを注ぐ。
日の当たらない涼しい場所に置く。
*手前右が梅シロップ、左が梅酒です。
⑥(梅シロップ)1日1回容器を傾けてアガベシロップと梅が全体に行き渡るように混ぜる。1週間ほどで梅がかぶるくらいまでシロップができます。
2週間ほど漬けて梅からエキスが出てシワシワになった頃から飲み頃です。
(梅酒)3ヶ月後を目安に飲み始められますが、飲み頃は半年以降。1年経ったら梅は取り出します。
*出来上がった梅シロップを日持ちさせたい場合、梅を取り出し弱火で15分ほど加熱、途中アクをすくい保存瓶で冷蔵保存します。
*梅酒や梅シロップから取り出した梅は、料理やジャムにして早めにお召し上がりください。
低GI値のアガベシロップで作る梅シロップや梅酒はとてもまろやかでヘルシーです。
お子さんのおやつに、かき氷のシロップにしてもいいですね!
梅酒の仕上がりも楽しみです(出来上がりはまた来年レポートします)
皆さんもアガベでヘルシークッキング、一緒に楽しみましょう
(文、レシピ作成 北島真澄)