Movie: ス ト ロ ベ リ ー シ ョ ー ト ケ イ ク ス 2006-10-01 | movie ■予告編 ずっとずうっと上映を待っていた 原作ほど主観的ではないけれども 下着/下着/愛のないキス/愛のないセックス/下着/下着 嘘のないふうけい 嘘のないことば 手首のうつくしい映画だった あなたはいつも笑って否定するけれども 言ってやりたいのです 「 神さまなんていらないよー. 」 « Ad: Pilot Highlighter Marker | トップ | CM: Mr. Subのサブおじさん »
10 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 おもしろかったのは、 (AGATA) 2006-10-01 14:21:07 そういえば、下着ってキャラクター出るだろうなあということ。ぬくもりのない行為はただただ、淋しかった。わざわざ描かなくていいのに。と思ったけれどそれがあるから、よけいに、痛々しくて、強くって、よわい。 返信する 神さまなんていらないAGATAへ (MIZO) 2006-10-01 15:27:15 こんな映画だったのね。イメージしてたのと違いました。読後感よかったですか? 返信する >MIZO (AGATA) 2006-10-01 21:25:17 まんが読ませます。きれいごとがないという意味で、やさしい作品です。ラストは、映画とはすこし異なります。自分で自分の人生に責任を持つということ。神さまなんて、いらないよ。 返信する 検討中なんです… (すみ) 2006-10-02 19:20:44 原作が好きなだけに見に行きたいような行きたくないような…(ゲド戦記がトラウマに)ラストが違うんですね。水曜に行ってみようかしら… 返信する >すみちゃん (AGATA) 2006-10-02 21:55:20 ん原作とまったく同じ筋道は、たどりません。ただ、それぞれキーとなるプロットを、概念はそのままに、カタチを変えて配しているということなので、主人公たちが経験する心理自体は共通しています。原作のラストには相当な思い入れがあったのだけどでも、映画のラストもすごくすごく 素敵です。ぜひ行って。 返信する Unknown (AGATA) 2006-10-07 22:11:46 ” あたしなんか死ねばいい 死ね ” 返信する Unknown (MIZO) 2006-10-10 02:29:14 " ・・・ッは? なに言ってんのおまえ " 返信する >MIZO (AGATA) 2006-10-10 11:07:34 ” いいから ”あ、マンガ代わった 返信する う~む (むらはん) 2006-10-10 12:50:19 この映画は、気になってる。原作は読んでないけど。ナナナンキリコ(「なん」が変換で出てこない)の漫画は、「南瓜とマヨネーズ」で初めて触れた。で、なんか切なくて苦いような甘いような印象が残ったんだけど「ダメ男がダメすぎて、理解が出来ん。」と言ったら「ナナナンを読む資格はねえ!」と女友達に言われました。でも、この映画は気になる。 返信する >むらはん (AGATA) 2006-10-10 14:49:16 うん。けど、文学作品としてすごいというか。村上春樹も私にとっては、そう。キャラクターに感情移入はできないけれど、描写が琴線に触れてきます。と、思ってたのだけど、最近ね、読んだらね、なんかね。分かるなあ。と思ってしまった。”わたしあのひとがすきわたしあのひとがすきなの どうしようもないくらいに どうにもならなくって 泣きたく なるよ ” 返信する 規約違反等の連絡
ぬくもりのない行為はただただ、淋しかった。
わざわざ描かなくていいのに。と思ったけれど
それがあるから、よけいに、痛々しくて、強くって、よわい。
イメージしてたのと違いました。
読後感よかったですか?
きれいごとがないという意味で、やさしい作品です。
ラストは、映画とはすこし異なります。
自分で自分の人生に責任を持つということ。
神さまなんて、いらないよ。
行きたくないような…
(ゲド戦記がトラウマに)
ラストが違うんですね。
水曜に行ってみようかしら…
原作とまったく同じ筋道は、たどりません。
ただ、それぞれキーとなるプロットを、概念はそのままに、カタチを変えて配している
ということなので、主人公たちが経験する心理自体は共通しています。
原作のラストには相当な思い入れがあったのだけど
でも、映画のラストもすごくすごく 素敵です。
ぜひ行って。
” あたしなんか死ねばいい
死ね ”
なに言ってんのおまえ "
あ、マンガ代わった
原作は読んでないけど。
ナナナンキリコ(「なん」が変換で出てこない)
の漫画は、「南瓜とマヨネーズ」で
初めて触れた。
で、なんか切なくて
苦いような甘いような印象が残ったんだけど
「ダメ男がダメすぎて、理解が出来ん。」
と言ったら
「ナナナンを読む資格はねえ!」
と女友達に言われました。
でも、この映画は気になる。
けど、文学作品としてすごいというか。
村上春樹も私にとっては、そう。
キャラクターに感情移入はできないけれど、描写が琴線に触れてきます。
と、思ってたのだけど、
最近ね、読んだらね、なんかね。
分かるなあ。と思ってしまった。
”わたしあのひとがすきわたしあのひとがすきなの
どうしようもないくらいに
どうにもならなくって
泣きたく
なるよ ”