Movie: ス ト ロ ベ リ ー シ ョ ー ト ケ イ ク ス

2006-10-01 | movie

■予告編


ずっとずうっと上映を待っていた
原作ほど主観的ではないけれども


下着/下着/愛のないキス/愛のないセックス/下着/下着

嘘のないふうけい
嘘のないことば

手首のうつくしい映画だった





あなたはいつも笑って否定するけれども

言ってやりたいのです




「 神さまなんていらないよー. 」











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10 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
>むらはん (AGATA)
2006-10-10 14:49:16
うん。

けど、文学作品としてすごいというか。

村上春樹も私にとっては、そう。

キャラクターに感情移入はできないけれど、描写が琴線に触れてきます。



と、思ってたのだけど、

最近ね、読んだらね、なんかね。

分かるなあ。と思ってしまった。



”わたしあのひとがすきわたしあのひとがすきなの

 どうしようもないくらいに



 どうにもならなくって

 泣きたく

 なるよ ”
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う~む (むらはん)
2006-10-10 12:50:19
この映画は、気になってる。

原作は読んでないけど。



ナナナンキリコ(「なん」が変換で出てこない)

の漫画は、「南瓜とマヨネーズ」で

初めて触れた。



で、なんか切なくて

苦いような甘いような印象が残ったんだけど

「ダメ男がダメすぎて、理解が出来ん。」

と言ったら

「ナナナンを読む資格はねえ!」

と女友達に言われました。





でも、この映画は気になる。
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>MIZO (AGATA)
2006-10-10 11:07:34
” いいから ”



あ、マンガ代わった
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Unknown (MIZO)
2006-10-10 02:29:14
" ・・・ッは?

 

  なに言ってんのおまえ  "

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Unknown (AGATA)
2006-10-07 22:11:46


” あたしなんか死ねばいい



  死ね ”
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>すみちゃん (AGATA)
2006-10-02 21:55:20


原作とまったく同じ筋道は、たどりません。

ただ、それぞれキーとなるプロットを、概念はそのままに、カタチを変えて配している

ということなので、主人公たちが経験する心理自体は共通しています。



原作のラストには相当な思い入れがあったのだけど

でも、映画のラストもすごくすごく 素敵です。



ぜひ行って。
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検討中なんです… (すみ)
2006-10-02 19:20:44
原作が好きなだけに見に行きたいような

行きたくないような…

(ゲド戦記がトラウマに)



ラストが違うんですね。

水曜に行ってみようかしら…
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>MIZO (AGATA)
2006-10-01 21:25:17
まんが読ませます。

きれいごとがないという意味で、やさしい作品です。

ラストは、映画とはすこし異なります。



自分で自分の人生に責任を持つということ。



神さまなんて、いらないよ。
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神さまなんていらないAGATAへ (MIZO)
2006-10-01 15:27:15
こんな映画だったのね。

イメージしてたのと違いました。



読後感よかったですか?







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おもしろかったのは、 (AGATA)
2006-10-01 14:21:07
そういえば、下着ってキャラクター出るだろうなあということ。



ぬくもりのない行為はただただ、淋しかった。



わざわざ描かなくていいのに。と思ったけれど

それがあるから、よけいに、痛々しくて、強くって、よわい。

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