■BRAVIA PAINT
7万リットルのペイントマシーンな新CM、やっとのことで本日公開。
ティザー的なバイラル映像ですでに驚いてしまってたので、あんまり感動せず。。
ていうか、単純にあんまりうつくしくない・・・
ペイントの液体感、というか、サイトの上部で動いてる写真みたいな
流動感を見せたほうがきれいなきがする。
ペンキが飛び散る瞬間、というのは、全然きれいじゃない。
前作のカラーボールは、カラフルなボールがスローでバウンドする、
ランダムな色の動きが単純に美しかったから。
ペンキをかぶる葉っぱ、なんだかかわいそうです。。
というより、ティザーの段階で目玉のシーンを見せ切っちゃったからなんだろうなあ。。
出し惜しみをするならとことん出し惜しみをするべき。
ということ、勉強になりました。ような。たぶん。
前作とそのパロディはこちら。
■「25万個のカラーボールを…」「つまらん!お前の話はつまらん!」
でもどこの何の作品かまったく覚えてなくて、、
下のは、いま思い出した!
去年のメディア芸術祭で受賞してたのね。
http://plaza.bunka.go.jp/festival/backnumber/16/sakuhin/sakuhin/art04.html
マニキュアでなんか作ってみたい。
辻川幸一郎さんの、コーネリアスの牛乳のPVなんて
しずくしか映してないのにめちゃくちゃうつくしい。
じゃー今度ストーのハラのぷるるん撮影しよう。
http://www.beam.tv/beamreels/reel_player.php?pbWdzYcHdb
(pleix新作)
http://www.oiofilm.com/video_eng.html
不満をもったディレクターたちがMADづくりにいそしみそうで、ニヤニヤ。
118118の変態コンビ、やってくれないかなあ。
ホンダしかやらないのかしら。
BLUEMANでもいいな、口からペイント吐かせたら天下一品。
なるほどなあ、です。
>ツッチー
ね。ハズシカットをつなぐと何かが・・!
とかだったりして。次のシリーズも気になってしまう。
ピエロもなんか、カエルの時より存在が主張されてていまいちだった。
意味を感じてしまうというか。
>せじ
そう、静止画のほうがきれい(笑)
とにかく私は最後のシーンが死の雨に思えてしょーがない。
しばふが!しばふが!!
>yama-changさん
やっぱり前作もハイスピード撮影がよかったですよね。
でもイキオイは落ちちゃうので、、ブシューなかんじを描きたかったのでしょうか。
音楽、大きいと思います。
絵とシンクロさせるなら、もっとパンクなほうがいいような。
メロディが上品だから、ブシュー、ビチャーな絵に合わないのです。
これ、蜷川実花が撮ったらどうなってたんだろ。
白装束ガールにカラフルジェットペイント。
きれいそう。
「さくらん」早く観たい。
全然関係ない。
もっとスローモーションで色の美しさ、同じ液体の赤でも影の部分の色、薄い部分の色、濃い部分の色がわかるようにしてくれれば・・・
あとは音楽ですね。
映像と同期させたことで、かえってチープになった気もします。
言った事がかぶらないように言うならば、
前作(カラーボール)のいいところは「数が増える」っていうのが目に見えてわかっていたから見ててワクワクしました。
ペンキは一瞬ですから。
今回のは、たしかに盛り上がりは欠けるけど、静止画で見たときの画の空気感というか、そういうのはキレイだなあ、と思いました。
あとは音楽の違いでしょうか。
ところで、全開のカエルといい、
今回のピエロといい、
ハズシを1カットいれる、というのは狙いかなあ。
空気がグラデーションになるシーンは
好きだけど。
驚かないなあ。
PROJECT!な企画に、演出が負けたという印象です。
それでも今後も注目しちゃうんだろうなあ。
ブランドってすごい。
広告活動がブランド化するということがすごい。
全く同じこと思いました。笑
「Colour」がキャッチフレーズな割りに画面的な色の美しさをぜんぜん描ききれてないというか。
ティザー見て、「こういう感じになりそうだけどいまいちっぽくね?」って思ってたのがそっくりそのままそうなったので、「そのままかよ」ってつっこまざるをえない状況です。
前バージョンが良すぎただけになんだかなーですよ。
街中でとんでもないことをやらないといけないというプレッシャーに押しつぶされちゃったのですかね。