着物のすその四隅にふさを作り、その隅のふさに青いひもをつけるように言った。
その目的は、「そのふさはあなたがたのためであって、あなたがたがそれを見て、【主】のすべての命令を思い起こし、それを行って、神の聖なるものとなるため」
イエスの時代になると、律法学者やパリサイ人人は、このふさを見せびらかせていたとマタイ23;5に書かれています。彼らは、そのふさの本来の目的を忘れて、ふさを付けたら神の聖なるものとして人に見られると思っていた。主の命令を思い起こして、それを行うことを考えていなかったようです。
【主】のすべての命令を思い起こし、それを行うため、みだらなことをしてきた自分の心と目に従って歩まないようにするための四隅のふさの青いひもとなるのは何でしょうか。
内に聖霊に入って住んでいてくださっていることを思い起こして、感謝し喜ぶことでしょうか。
罪を告白して悔い改めて、神の導きの中で行かされていることを思う時、すっきりして表情も明るくなる。私にとって、自然な笑顔が、恵みの青いひもかな~~