ハレルヤ!  喜び、喜びおどろう

聖書のことばを中心に、2019年12月から、あふれる思いをブログにまとめています

徹頭徹尾 神の恵みの中で

2020-10-12 05:29:09 | 喜び
先日は、「徹頭徹尾神の恵みに生きる」という言葉を聞いて思い出した言葉がありました。それは「全幅の信頼を置く」という言葉でした。

信仰のごく初期に、牧師から「全幅の信頼を置く」という言葉を聞いた時、その言葉を全く知らなかった私は、その言葉の持つ重みに驚き、目を丸くして、目をパチパチさせて、全幅の信頼とはどのようなものなのだろう、赤ちゃんがママに全面的に身を委ねているような信頼感かなぁ・・・と思ったことがあったのでした。

徹頭徹尾神の恵みに生きる
恵みによって、イエス・キリストの十字架と復活の贖いを信じて、新しく生まれたその日から
恵みによって満たされる聖霊の導きに聞き従って、一歩一歩生き続けて
恵みによって与えられている未来の約束が成就することを信じて歩み続け
最後には恵みにより永遠のいのちに入れられる日まで

クリスチャンは神の恵みの中で、生まれ、導かれ成長して、全うさせていただきます。


永遠に残るもののために賜物を用いて、永遠に残るもののために働き、永遠に残るものを大切にすることが喜びであり、いつも恵みを感謝しています。他の人と比べるものではなく、神様との私との関係においての恵みを喜んでいます


時に神様は永遠のものを大切にすることの祝福を理解させるために、私達から様々なものを取り去ります。人を失う経験をさせます。解決するのに時間と忍耐を要することが起こります。恐れたり、迷ったりするこるともあります。

しかし、私達はこの世に起こっていることも、他の人達とは違った受け止め方をします。それらのすべては神からの恵みだと受け止めるのです。万事が益となることを知っているのです。
ですから、
・死をも恐れません。天国に行くのです。クリスチャンとはまた天国で会えます
・たとい家や家族を失っても、教会には百倍以上を受けています
・証人として身をささげて、伝道、弟子づくりをすると賜物が開発され用いられる。この世でも祝福。天では永遠の祝福。
・失って苦しんでも、後になると、失ったもの以上の恵みを理解することができるように整えてくださっている


徹頭徹尾神の恵みに生きる」とは、神に全幅の信頼を置くことの連続なのだと思いました。
信頼から信頼へ、恵みから恵みへと、あちこちに振り回されることなく、集中して喜び、感謝し、讃美します。
この生き方には模範があります。イエス・キリスト、使徒たち、そして牧師たち。私自身も後輩たちの模範となる部分があるとすれば、それは大きな恵みです。


①今日まで守られ  来たりし我が身
  つゆだに憂うれえじ  行く末などは
  いかなる折りにも  愛なる神は
  全ての事をば  良きにし給わん

②か弱き者をも  顧み給う
  我が主の恵みは  この身に足れり
  にぎおう里にも  寂)しき野にも
  主の手にすがりて  喜び進まん

③主の日ぞいよいよ  間近に迫る
  浮き世の旅路も  しばしの間のみ
  間もなく栄えの  御国に行きて
  ときわに絶えせず  我が主と住まわん


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

見たこと、これから見ること

2020-10-12 03:52:57 | 喜び
使徒の働き1章9-10節
1:9 こう言ってから、イエスは彼らがているに上げられ、雲に包まれて、えなくなられた。
1:10 イエスが上って行かれるとき、弟子たちは天をつめていた。すると、よ、白い衣を着た人がふたり、彼らのそばに立っていた。
1:11 そして、こう言った。「ガリラヤの人たち。なぜ天を上げて立っているのですか。あなたがたを離れて天に上げられたこのイエスは、天に上って行かれるのをあなたがたがたときと同じ有様で、またおいでになります。」

1ー眺めていた 
2ー雲が彼らの視界から彼を迎え入れた 
3ー凝視していた 
4-そら、そこに  
5-見つめている 
6-じっと見た

☆6種類の見るという言葉が書かれていることから、実際に目の前に繰り広げられた事実であることがわかる。

★再臨までも、現実に起こることであると確信し、それを視野にいれた生活をしなくてはなりません。


なぜ立ったままでいるのかと御使い達は弟子たちを叱った。それは、弟子たちの目が天のほうに釘付けになっていたから。
すでにイエスから次になすべきこと(エルサレムから離れない)が命じられて、 次に起こること(聖霊をバプテスマを受ける)ことが約束されていたことを思い起こすように注意を促したのだ。

★私にも自主的な奉仕・使命が与えられているのに、まだボーッと動き始めていないことがある。使命とともに報いの約束も与えられているのだから、1タラントの人のようにではなく、すぐになすべきことに目を転じて、行動を移そう。
その働きには期限があり、また再臨は、いつ起こるのかは、わからないのだから。

☆天使は弟子たちに「ガリラヤの人たち」と声をかけた。イエスが昇天したあとの彼らは、ただの人になっていた。聖霊に満たされてのち、使徒としての働きを始めることになる。
★今、今週、神様から命じられていることをなしていくにあたって、まず聖霊の満たしを求めて祈り、それから具体的な働きを一つ一つ、主とともに、主の証人としてなして行こう
・メッセージカード、手紙など3枚
・訪問 2カ所
・2-3種類のチラシ配り 
・弟子づくりの学び準備
・入力



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする