私は、今、教会に集まることをやめて、家にいる時間が長い。
自由に用いることのできる時間と機会が与えられている。
その中で優先的に考えるべきことは、身体、病気、食べ物などのことではなく、霊的なことです。ディボーションの時を十分に取り、霊的な確信と平安が与えられる。そしてその上で、仕事や家事、社会貢献などに向かう。神の国と神の義をまず求めます。必要なものは与えられることを信じ感謝します。
霊的なことの第一は、神様への献身です。ニュースを見て落ち込み疲れを感じるこの頃ですが、もっと祈ったり、聖書を読んだり、黙想をすることに、自らを向かわせよう。後になって、今のこの時も恵みの時であったなあ~とわかる時が来ることでしょう。
霊的なことの第二は、教会への献身。教会堂に集うことがなくても、教会から配信されるライブ礼拝では、家庭の中であっても、真剣に神の御前に出て、メッセージを聞き、応答の祈りをし、また礼拝後には、2-3人で分かち合うことになっています。今までにない祝福な礼拝となっています。
祈祷会でも、兄弟姉妹、愛し合い、赦し励まし合う交わりが豊かになされて、それが家族親族への証しにも用いられています。
霊的なことの第三番目は、社会に遣わされて、伝道して実を結ぶ働きをすること。職種によっては困難と恐れがある中で出勤しておられる兄弟姉妹がいます。彼らに、神がいつもともにいてくださって、神の栄光を現わす存在でありますように。
またたび