ハレルヤ!  喜び、喜びおどろう

聖書のことばを中心に、2019年12月から、あふれる思いをブログにまとめています

ペテロの三度の否定から学んだこと

2020-04-11 20:17:08 | 礼拝説教
三度、ペテロがイエスを否定した時、鶏が鳴いた。
これ以上、ペテロがものを言うと、罪に罪を重ねることになるから、あわれみをもって、すぐに鶏がないて、ペテロの口を封じて、悔改めるように導いてくださったのだと思います。

牧師の前で、「わかりました。私、このようにやります!!約束します」などと調子に乗って言ったり、高慢になって兄弟姉妹の悪口を言おうとしたときなど、牧師がサッと話題を変えたりして、私の口を封じたことがあるのを思い出しました。

思いついたことを、しっかり考えないで、褒めてもらおうと、得意げに牧師の前で話をした時、そしてそれが神学的にずれていた時、そのことについて説明をするのではなく、雰囲気でそれを分からせてくださった。

牧師は洞察力があるので、私が罪を犯していること、神を誤解していることに気付いて、悔改めるようにと、さりげなく、促してくださったのでした。

神さまに私は、今後罪を犯さないように守ってくださいと祈るのではなく
私には罪の性質があり、しばしば罪を犯します。そして悔い改めるのに遅い時があります。

しかし、神様は、みことばや、様々な経験を通して、その度に悔い改めに導いてくださり、赦してくださいます。

姉妹と話していて、相手の方が言い過ぎたり、不信仰な表現をする時、私は心の中でそれを面白がって、同調するような返事をして、相手も自分もさらに罪に追いやることかあります。
はっきり否定して嫌われるのを避けたいという気持ちもあります。

今後、信仰の若い姉妹と話をする時、また、信仰年数が長いのですが、ちょっとズレているところのある姉妹と説教の分かち合いなどを話す時、牧会的な配慮をもっても対応しなくてはならない。相手の方々の訓練であると同時に、私自身の訓練です。

コロナ感染予防のために、説教への応答の分かち合いをこれから始める時、神様が事前に、私に注意を与えてくださいました。
あけびの雄花


 あけびの雌花


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ワクワク 新しいスタイルの主日礼拝

2020-04-11 11:10:35 | 礼拝説教
コロナウィルス感染を防ぐために、2つの大きなチャレンジを教会では始めます。
●それぞれのご家庭で同時配信の映像を見て礼拝をすることになります。これまでもそうしていたのですが、その人数が増えることになります。アーカイブとして残るので後で見ることも可能です。奉仕者その他、教会に来られる方は少人数ですがいます
●説教の分かち合いをします。3.4人までの小さいグループに分けて、ラインやzoomなどを利用して、主日の午後からその週の間に、それぞの都合の良い時間と方法で分かち合います

私は、弟子訓練を始めた方と、信仰歴の長い婦人と3人のグループのリーダーをすることになり、以下のように、最初の連絡をメールでしました。

☆提案
これまで、毎週2年間程、遠隔地の姉妹と分かち合いをしてきたのを紹介します
毎回、祈り、聖句朗読、分かち合い、祈りをしていました。
分かち合いの内容は、およそですが
1教えられた教理 ・メッセージのポイント ・わかりにくかったところ
2.明かされた霊的状態
3.神様への応答、実践
4.恵みとあかし
5.祈祷課題
・自由に話してももちろん良いのですが、ガイドラインがあると短い時間で分かち合えると思います

☆分かち合いの時間の調整
・主日の午後に一緒にできれば一番良いです。例えば明日の午後、15時からはいかがでしょうか?
・開始時間は固定しないで、その都度、それぞれの都合に合わせて、無理のない方法でやりましょう。他にお勧めのやり方があったら教えてください

☆分かち合いのツール
・私はこれまで使っていた、ラインでのビデオ通話を希望します
・ラインで、3人の分かち合いグループを作り、その中で3人で、または2人で話をしましょう



すでに10年程前から、教会内には、たくさんの弟子訓練の小グループができていて、現在は、ほぼ全員がどこかに所属して継続的に小さな部屋に集まって学んでいます。今回の応答の分かち合いも、普段からの学び会のグループ分けに沿っています。
これまでの積み重ねがあるので、たとい一緒に集まれなくて、ウェブを通しても、豊かな交わりを持つことができることでしよう。

今後の新しいスタイルでの礼拝と分かち合いにワクワク期待しています


 かりん 花梨


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パッション18:38b---40 私のメモ

2020-04-11 00:46:52 | 礼拝説教
ピラトとユダヤ人たち
ピラト 私自身は彼の中に、何一つ罪状を見つけ発見しません。
あなたがたのために一人を過越の祭りの時に釈放するという慣例があります。
わたしがユダヤ人の王を釈放することを、あなたがたは欲しているのか

彼らはもう一度絶叫して言った この人をではない、むしろバラバを


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パッション18:33-38 私のメモ

2020-04-11 00:03:09 | 礼拝説教
ピラトとイエスとの対話
ピラト あなたはユダヤ人の王ですか

イエス あなたは、自分でそのことを言っているのですか。それとも他の人が、あなたにわたしのことを話したのですか?

ピラト 私はユダヤ人ではないでしょう。あなたのものである国民と祭司長たちが、あなたを私に引き渡しました。あなたは何をしたのか?

イエス わたしのものである王国は、この世に属するものではない。
もし、わたしのものである王国が、この世に属しているのなら、私たちのものである下役人・しもべたちが、わたしがユダヤ人に引き渡されないように戦っていたことでしょう。しかし、今、私のものである王国はこちら側・こちらに属するものではありません。

ピラト それでは、あなたは王です?

イエス わたしは王ですとあなたは言っている。このことのためにわたしは生まれた。このことのためにわたしはこの世に来た。それはわたしが真理を証言するために。
真理に属している者はみな、わたしの声に聞き従います。

ピラト 真理とは何ですか

ここでピラトはイエスの声を聞くことをやめて、ユダヤ人のところに出て行った。



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