数ある重賞レースの中でも、施行時期や距離等条件などがめまぐるしく変わるレースもあるが、この中山金杯はレース条件は変わらず守られている。
連対馬の傾向は様々、重賞からの連対は半数以下、OP特別、1600万条件からでも軽視禁物。GⅠ帰りは不振、前走の着順は不問。ハンデ頭はここ5年連対無し、と全くまとまりがつかない。
以上のことを踏まえたうえで、本命は◎エイシンチャンプ。
前走、鳴尾記念では久々に粘り強い所を見せ3着と馬券に絡んだのはむしろ残念、長らく不振のドツボにはまっていた様に見られていたが、昨年の秋5戦中4戦で、勝ち馬からコンマ4秒以内のレースをしており、馬券絡みの下地は十分にあった。今回はメンバーもかなり手薄になり、斤量57kgなので1着の可能性すら有り。
○カナハラドラゴン
中山コースでの好相性と前走の内容から、順調さで格上のクラフトやアサカより上位評価。
▲クラフトワーク
冬場なので休養明けは割引、本来なら無印にしたい位だが、3才時GⅠのトップレベルと互角にやり合っていた事を考えると、素質・実績最上位ということでやや評価。
△アサカディフィート
昨年の覇者、近走不振に見えるが、関西圏やローカルでの事。得意の中山では無視できない。
注1・アルスブランカ
今回の高配当立役者候補№1。難しい気性、大とびで小回り下手、切れる脚無し。と色々注文が付くが身体能力の高さは以前から評価されていた。また、中山が一番得意らしい。
注2・トレジャー
もう最後のチャンス。惨敗続きだが、勝ち馬から1秒以上離された大敗は関西輸送時のみ、関東なら3着くらいは可能。
注3・シャーディーナイス
秋復帰後、全くの不振。春は東京2000mを1分58秒台で駆け抜けていた。体調次第では。
連対馬の傾向は様々、重賞からの連対は半数以下、OP特別、1600万条件からでも軽視禁物。GⅠ帰りは不振、前走の着順は不問。ハンデ頭はここ5年連対無し、と全くまとまりがつかない。
以上のことを踏まえたうえで、本命は◎エイシンチャンプ。
前走、鳴尾記念では久々に粘り強い所を見せ3着と馬券に絡んだのはむしろ残念、長らく不振のドツボにはまっていた様に見られていたが、昨年の秋5戦中4戦で、勝ち馬からコンマ4秒以内のレースをしており、馬券絡みの下地は十分にあった。今回はメンバーもかなり手薄になり、斤量57kgなので1着の可能性すら有り。
○カナハラドラゴン
中山コースでの好相性と前走の内容から、順調さで格上のクラフトやアサカより上位評価。
▲クラフトワーク
冬場なので休養明けは割引、本来なら無印にしたい位だが、3才時GⅠのトップレベルと互角にやり合っていた事を考えると、素質・実績最上位ということでやや評価。
△アサカディフィート
昨年の覇者、近走不振に見えるが、関西圏やローカルでの事。得意の中山では無視できない。
注1・アルスブランカ
今回の高配当立役者候補№1。難しい気性、大とびで小回り下手、切れる脚無し。と色々注文が付くが身体能力の高さは以前から評価されていた。また、中山が一番得意らしい。
注2・トレジャー
もう最後のチャンス。惨敗続きだが、勝ち馬から1秒以上離された大敗は関西輸送時のみ、関東なら3着くらいは可能。
注3・シャーディーナイス
秋復帰後、全くの不振。春は東京2000mを1分58秒台で駆け抜けていた。体調次第では。