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万券のジーコ

アラフォー金融マンの競馬ライフ

ずばり!100万馬券炸裂予報。阪急杯

2005年02月27日 11時45分51秒 | 重賞予想のコーナー
 阪急杯の予想の前に土曜の反省。
 
休日出勤(研修会)で全くレースを見ていないのだが、激しく斬ったビッグプラネットがどうやら激しく勝ったらしい。(/´△`\) ナンテコッタイドンガバチョ!w
 2発目のキルトクール炸裂してしまった。もう1戦1勝馬が重賞で通用する時期では無いのだが相当の大物か?それとも相手に恵まれたか?  レースを見てみないと何とも言えないのだが前者であるらしい。楽しみな馬がまた1頭出てきたものだ・・・
 
何より、阪急杯。上位陣の評価が微妙で有力馬が見いだせない、もう昔の話になるが新聞の馬柱表を見て「このレース、勝つ馬がいないな・・」と上位人気馬をはじから否定したレースがあった。テンジンショウグンが勝った日経賞、・・あのレースである。馬券も買い様が無く購入すらしなかったレースではあるのだが、今回の阪急杯も勝つ馬がいない・・・

◎シルヴァーゼット
重賞では力足らずの印象だが阪神コース【2・1・0・0】は魅力。開幕週、前目で競馬できれば勝機あり。
○ギャラントアロー
以前は控えると良くなかったハズだったが、前走の差し脚は見事。坂のある阪神コースは割引だが1㌔減の57㌔は追い風。
▲ゲイリーファントム
ハンデ戦→別定戦で52㌔→56㌔はキツイ。阪神巧者【2・2・0・2】相性の良さに期待。
△タイセイブレーブ
近走惨敗続きだがダート戦でのこと、芝で見直し。ナムラビッグタイム相手に逃げ切った実績あり。
注フォルクローレ
陣営のコメントは「ベストは1400mの印象だからねぇ・・」(一馬より) でも1200m【2・2・0・1】! どっちが本当?
注アドマイヤマックス
買いたく無い一頭だが、一応押さえで・・・
注スナークスズラン
届かない可能性大。出走馬中、近2走以内に1着のある馬(本調子の馬)が少ないのでこちらも押さえで・・・

キルトクール
カルストンライトオ!
GⅠ馬と言っても大雨不良のスプリンターズSを逃げ切っただけ、元々直線1000mor平坦1200mのスペシャリスト。坂のあるコースで59㌔背負って好走するタイプではありません。


馬券作戦
全くまとまらないし、当たる気がしない。本当なら遊び馬券買って見のレースだけど、昨日麻雀で勝ったから・・
3連単
⑩・⑬2頭軸マルチ→③・⑥・⑨・⑭・⑮の30点
③or⑭が頭なら100万馬券あるかな?
一応、押さえで
3連複
⑩一頭軸→③・⑥・⑨・⑩・⑭・⑮の15点

朝日杯組の巻き返し!アーリントンC

2005年02月26日 01時17分13秒 | 重賞予想のコーナー
 過去6年間で1番人気の成績【5・0・0・1】1回の着外は雨・重、まったく穴党泣かせの重賞である。しかし、物は考え様で昨年こそ①③②番人気の組み合わせとなったが、99年~03年の間は1着こそ1番人気馬ではあるが、2・3着馬は人気薄が来ており、3連単のある今年は果たして?
◎マルカジーク
崩れたのは大外16番枠の朝日杯のみ、末脚の切れは確実で安定して34秒台を計時できる。重賞になると勝ち切れない部分が心配だが、今回のメンバーなら最大のチャンス。
○セイウンニムカウ
朝日杯5着、持ち時計1.33.8は共に出走メンバー中No1。但し、内枠が有利に働いた事も否めず2番手評価。鞍上も昨年春の様な冴えは見られない。
▲エイシンヴァイデン
重賞未勝利ながら唯一の3勝馬で57㌔。7着だった朝日杯も走破時計は1.34.0で例年レベルなら十分圏内、デイリー杯も追い込み炸裂の展開の中、4角2番手で僅差の4着に粘った内容は勝ち馬と同等以上に評価できる。
△インプレッション
前走の敗因は2000mの距離。(勝ち馬は別格)阪神1600mは2戦2勝、500万で下したロードマジェスティはその後中山ジュニアCで好時計勝ちを収めているし、ここは狙い目。
△ロードマジェスティ
インプレッションには直接対決で負けてはいるが実力は多分互角。共同通信杯の敗因も距離と、この2頭臨戦過程まで似ている。
注ライトニングボール
前走、ダート戦を使ったのは不可解?若竹賞では後の共同通信杯2着馬とコンマ2秒差の2着。間隔の詰まったライアン産駒は割引だが押さえに一考。



キルトクール・・・・・ビッグプラネット!
上位人気必至の1戦1勝馬、激しく斬る。

馬券作戦
⑤・⑦・⑨の3連単BOX
3連単フォーメーション
⑦→①⑤⑧→①⑤⑧⑨⑫
3連複
⑦一頭軸→①⑤⑧⑨⑫

大荒れ予想!フェブラリーS

2005年02月20日 05時30分22秒 | 重賞予想のコーナー
97年にGⅠに昇格す、今年で9回目を迎えるフェブラリーS。歴史こそ浅いものの、毎年GⅠレースに相応しい顔ぶれが揃い、実力を如何なく発揮している。過去8年の歴史の中で1・2番人気が揃って連を外したのは98年の1回だけ、今年も強力な人気馬がエントリーしてきたが、果たして例年通りの決着となるか?

2強について
メイショウボーラー
前2走のパフォーマンスは新ダート王誕生を予感させるに十分過ぎるほどのインパクトだったが、圧倒的な強さでデビュー4連勝の後に、中山マイルの朝日杯で小倉2才ではブッちぎったはずのコスモサンビームに競り負け、底力を要求される東京マイルでは更に差は広がった。
 この事からも推察出来る様に同馬にとってマイルへの距離延長は最大の難関であると考えたい。ただし、生粋のスプリンターと違い、捕まっても3着以内を確保するスタミナはあるので「切り」は危険。


アドマイヤドン
実績・実力共に別格の存在だったのは過去の話。以前はダートでは常に圧倒的な強さを見せつけ、後続に数馬身引き離して勝つのが当たり前だった・・・・
 しかし、昨年の南部杯あたりから以前の怪物的は強さは消え始め、ズブさが出始めている。(それでも連を外さないのは立派だが)
 いよいよ、世代交代か?

【結論】
◎ピットファイター
前走、平安Sでの11着大敗で大きく評価を落としてい1頭。しかし、全成績・距離実績・東京コース実績・持ち時計、全てにおいて文句無し。
○ユートピア
本来なら、打倒2強の一番手候補。昨年の南部杯ではアドマイヤドンを完封、今回はそれがマグレでなかった事を証明しなければならない。また、3歳時ユニコーンSで記録した東京マイル1分35秒8の走破時計は良馬場としては脅威的。(ピットファイターが記録した1分35秒4(重)より価値ある)
▲サイレンスボーイ
前走根岸Sではボーラーになすすべなく完敗。しかし、太め残りで絶好調ではなかったのも事実、今回は調教も良く状態は万全。
 元々、ダートでは極めて安定感があり、しかも東京コース実績・距離実績ともに優秀。2~3着候補。
△ヒシアトラス
1800mベストだが、マイルは許容範囲だろう。東京コースは1戦のみで9着と結果が出ていないが、前走平安Sで4角7番手から差して突き放した内容は秀逸。最近の安定ぶりも驚異的で崩れる可能性の一番低い馬ではないか?
注メイショウボーラー
距離長い!しかし、3着以内に残る可能性は捨てきれない。

キルトクール
アドマイヤドン
大胆にも帝王ドンに下克上。

馬券作戦
3連単フォーメーション
⑨⑪→⑧⑨⑩⑪⑭→⑧⑨⑩⑪⑭
3連複
⑪一頭軸⑧⑨⑩⑭

京都記念

2005年02月19日 02時11分07秒 | 重賞予想のコーナー
第98回京都記念・・・98回!?古い重賞だな~・・・
過去10年位のデータから傾向を洗い直すと、やたらマックロウは例外という項目が目に付く。(最近では一番印象深い勝ち馬)
やはり、重賞実績重視での予想が基本という事か。


◎マイソールサウンド
天気予報は雨70% 馬場が渋って追い込み不発の展開になれば台頭の可能性十分。同じく先行型の実力馬シルクフェイマスが道悪が苦手なのも追い風。2度目の制覇なるか?

○ナリタセンチュリー
前走は不完全燃焼、雪辱に燃える。鞍上も武豊からの乗り替わりだがマイナスで無い。
道悪もこなす。

▲トウショウナイト
3連勝中の期待馬、昨年8月より馬体重が約30㌔プラス、全て成長分というから驚き。本来は中山開催で狙いたい馬だったが天候を加味し急遽浮上。

△メガスターダム
前走1着で復調アピール?実際は1600万条件で同着の1着、ダービー4着、菊花賞3着馬としてはまだ物足りない。しかし、この馬の先行力は馬場状態を考えると魅力。

注ファストタテヤマ
道悪は駄目。1発屋は人気落ちの時に限って食い込む為、意外と狙いずらい今回が臭い。

キルトクール
ダイタクバートラム
2200m~2400mは成績良くないでしょ。

馬券作戦
上記5頭を馬連・3連複BOX

重賞予想 クイーンC

2005年02月19日 00時38分00秒 | 重賞予想のコーナー
東京マイルで行なわれる3歳牝馬重賞だが、同じマイル戦の桜花賞とは関連性は薄い。やはり、阪神と東京では求められる適性がかなり違うのでは無いだろうか?今年は2才女王ショウナンパントルも出走し、非常に興味深い。

ラドランファーマ
短期放牧明けだが、調教は意欲的。折り合いに難が無く瞬発力もあり東京向き、前走のベゴニア賞では牡馬相手(マチカネオーラ。こちらも素質馬)に快勝しており、ショウナンパントル相手でも勝機は十分。
ショウナンパントル
適性の違う阪神コースでの女王。っと言う視点でとらえるなら軽視すべきなのだが、むしろ「向いてない阪神でたまたま勝てただけ、本来は左回り巧者で東京向き」と言う見方も出来る。事実、阪神JFでは内枠の幸運や終いの脚が嵌った等、もう一度やったら再現できるか?という要素が多分に含まれている。
という訳であまり逆らえず○評価が妥当。
パーフェクトマッチ
純粋に前走のジュニアCの内容を評価。(時計も良いし)勝ち切れず2~3着の可能性も高いが、大敗は無いだろう。
ビコーグレイス
今回の万券候補。
前走13着、同じ1600mながらダートなので全く気にする必要無し。
前々走10着、GⅢフェアリーS。電撃6F戦、ここで好走する様ならかえって東京マイルでは疑問。10着惨敗歓迎。
3走前、ここを注目。東京芝1600m、前半3ハロン36,8上がり3ハロン34,9 1着。ラドランファーマのベゴニア賞とほぼ同内容。東京芝1600m【1・0・1・0】
度外視して良い筈の、前2走の大敗で人気を落としている美味しい不人気馬。

キルトクール
ライラプス
馬体重が鍵。445㌔以上で出走なら来る(ヤバ)

ドンvsボーラーに水を差す第3勢力 フェブラリーS特集Ⅱ

2005年02月18日 02時24分44秒 | 重賞予想のコーナー
前年の覇者、帝王アドマイヤドン、新ダート王目前のメイショウボーラー、この2強対決に待ったをかける刺客は潜んでいるのか?それとも割って入るのが精一杯なのか?

ピットファイター
前走平安S11着惨敗は度外視、むしろ人気落ちに一役買ってくれるのなら幸い。データ的には完璧。
東京ダ【2・0・0・0】ダ1600【3・0・0・0】全ダ【8・3・0・2】
東京ダート1600m持ち時計1.35.4(重)

ユートピア
昨年の南部杯では帝王ドンに勝つ。先行脚質は東京では割引だが実績・実力ともに打倒2強の最有力候補。
ダ1600【3・0・0・1】
東京ダ【1・0・0・3】と分が悪いが着外3回のうち2回は2000m超。
東京ダート1600m持ち時計1.35.8(良)・・・これ凄い。

サイレンスボーイ
前走根岸Sでは負け過ぎ(1,3秒差)の感もあり、鞍上もGⅠでは信頼度低いが、この馬自身堅実タイプであり、上位入線(2~3着)の可能性は十分。
東京ダ【1・2・0・1】ダ1600【1・2・0・0】ダ16~1800【4・3・0・1】
東京ダート1600m持ち時計1.35.5(重)

カフェオリンポス
鞍上はしばらくメインでは買いたく無い。(特にGⅠでは)
レベルの高い4才ダート馬軍団総帥(一応JDダ勝ってるんで)だが頭打ち状態?
持ち時計も水準並1.36.6・・・悪くないが特筆する事も無い。

シーキングザダイヤ
ダート路線転向後【1・1・1・0】には目がいくが、いずれも手薄なメンバーやロートル相手といった感じ。実力的に疑問。鞍上も目を覆いたくなる様な不振。(かえって不気味とも言えるが)

タイムパラドックス
昨年のJCDをはじめ良績は1800m以上に集中。マイルでは疑問。年齢的にも買いずらい

パーソナルラッシュ
無事なら有力馬になっていたであろうウインデュエルに完勝したエルムSは高評価。
4才馬の中では一番買える。

ヒシアトラス
東京コースに実績無いのはマイナスだが、前走の平安Sは良かった。前有利の京都ダ1800mを4角7番手から差したのは○

マイネルセレクト
短距離馬。体調万全だとしても、かつてのセレクトグリーン(5着)位なら合格。

メイショウボーラーは逃げ切れるのか?フェブラリー特集

2005年02月17日 00時29分14秒 | 重賞予想のコーナー
2005年 GⅠ第一弾フェブラリーS

メイショウボーラーは新ダート王になれるのか?

芝時代から底知れぬ素質を秘めていた大器メイショウボーラー。ダート初挑戦となったガーネットSでは、2才時より常にクラシック上位で激戦を演じてきた馬の実力を見せつける様な勝ち方。続く根岸Sでは更に圧倒的な勝利、帝王ドンを倒し一気に頂点に立とうとしている。
 さて、やはりここで問題となってくるのは距離だろう。前走の根岸Sではスピードの違いでハナに立ち、上がりも最速で7馬身ちぎって勝っているので一見問題無い様にも見える。しかし、過去の芝での戦績においても1ハロン延長に対する不安材料は多い。
1・小倉2才S(6F)では5馬身差をつけ圧倒していたはずのコスモサンビームにマイル戦の朝日杯、NHKMCでは逆転されている。
2・スワンS(7F)では古馬に混じり3着と好走していたにもかかわらず、マイルCSでは7着と着を落とす。
3・過去10年、東京ダート1600mで行なわれたフェブラリーSにおいて、逃げて連対した馬は皆無。(97年のストーンステッパーの①ー③-①が一番良い位)
以上の点から考えてもボーラーにとって今回の1ハロンは相当長いものになりそうだ。

帝王アドマイヤドンの防衛なるか?

菊花賞4着を最後に芝を離れダートに矛先を向けたドン。いきなりダート初戦は交流GⅠJBクラシック。プリエミネンス、カネツフルーヴ等、既往のダート猛者達を相手になんと7馬身差の圧勝。JCD、フェブラリーSの敗戦の後、砂帝王の快進撃が始まる。9馬身、4馬身、3馬身と後続を引き離して勝つのは当たり前、この頃が最強だった。
 さて、その後はと言うと、ドバイの大敗以外は連対はパーフェクトで、帝王の名に相応しいと言えるレース振りではあるが、以前のような怪物性は薄れてきた。勝っても接戦の末、辛勝。昨秋の2回の2着はかつてのドンなら有り得なかった。
 そう言えば昨年のフェブラリーSの勝ち時計も平凡だった。現在GⅠ7勝馬という事でルドルフ、オペラオー、デジタルの怨念も無視してはいけない。

結論
万券のジーコ、水曜日時点の結論は2強共に死角有り。
第3勢力の台頭の可能性あり。
ピットファイター・ユートピア?

重賞予想 ダイヤモンドS

2005年02月12日 19時52分58秒 | 重賞予想のコーナー
 数すくない3000m級の長距離重賞、天皇賞春に向け重要な1戦と言いたい所だが、残念ながら過去10年で98年の2着馬ステイゴールド、03年のイングランディーレ(1年遅れだが・・)の2頭した本番で連絡みが無く、直結してるとは言えない。
 それでも、少頭数になりがちの超長距離路線だが14頭はまずまず、ライスシャワー、ステージチャンプの時代から大好きな父リアルシャダイの文字を見受けられるので、自分的には楽しみなレースで予想も気合をいれて・・・

◎グラスポジション
鞍上が非常に不安だが、それを補って余りある馬の長距離適性。AJCCは距離もこの馬自身には若干短かったのかもしれないが、それ以上に拙騎乗だった。しかし、2走前のステイヤーズSではダイタクバートラムにこそ完敗したものの、掲示板5頭の中で唯一4角10番手以下。このメンバーなら余程下手に乗っても勝ち負け出来る。
○チャクラ
一昨年のステイヤーズSの覇者。昨秋は精彩を欠いたが前走あたりで復調のきっかけをつかんだか。スタミナには心配は無い、東京コースも重賞勝ち実績あり。
▲ハイフレンドトライ
なにしろ父リアルシャダイ産駒は魅力。ステイヤーズSでは500万条件勝ち直後の身でありながら果敢に挑戦。7着に敗れるも別定戦の為57kgを背負い、2着グラスポジションとはコンマ2秒差、今回軽ハンデの52kgという事もあり好勝負必至。
△ワンダードリーム
父ドリームウェル産駒?いまいち傾向がつかみづらいのだが、ヨーロピアン血統でスタミナは問題なさそう。近走の内容からも51kgの斤量での出走は不気味。
×マイネルポロネーズ
長距離と言えばリアルシャダイ、が将来的には(もう既に?)ダンスインザダーク産駒にとって替わるのでは?今回3頭出走してきたダンス産駒の中で、アンフィトリオンは京都向き?ウイングランツとマイネルでは鞍上でマイネル。という理由でマイネル。
注コイントス
7才馬は基本的に買いたく無いのだが、とりあえず’抜け’が怖いのでコイントスだけは押さえで・・

馬券作戦
3連単フォーメーション
①⑥→①⑥⑧→①②③⑤⑥⑦⑧
3連複
③一頭軸→①②⑤⑥⑦⑧

重賞予想 きさらぎ賞

2005年02月12日 00時22分27秒 | 重賞予想のコーナー
先週の共同通信杯にしても同様だったが、3歳重賞での出走馬少頭数化現象は目に余るものが有る。18頭の限られた出走枠を狙って確実に賞金加算を!という心情は判るのだが、あまりにもチャレンジ精神が無さ過ぎるのでは?

◎アドマイヤフジ
復帰後2戦とも取りこぼし気味の惜しい競馬が続いているが、中山から京都外回りへのコース替わりは大きな味方になりそう。先行馬も揃い展開も向く。
○コンゴウリキシオー
同型の動向次第だが、今回は2~3番手からの競馬か?初戦の2着は相手が悪すぎた、この馬もかなりのインパクトを持っている。今回が試金石。
▲シックスセンス
ラジ短1・2着馬に完敗、アドマイヤジャパンにも2度連続で先着を許すなど重賞級とは勝負付けの済んだ感もするが、意外とその差は僅か。今回も上位に食い込みそうな感じであり、今後の比較対象馬としても今回は注目。
△マキハタサーメット
6戦して複勝圏パーフェクト、目下3連勝中と戦績は文句無し。それほど注目されていないのは前3走の距離か?1200→1200→1400mでは短距離馬との評価。しかし、同じディアブロ産駒のマイネサマンサが忘れな草賞において、まったく似た状況下で1着に来ている。無視は危険。
×シルクネクサス
同型の存在から楽なレースは出来そうも無いが、京都実績は恐い。


重賞予想 小倉記念

2005年02月06日 01時28分48秒 | 重賞予想のコーナー
例年、多彩な顔ぶれになるが今年も良く揃った。共同通信杯の予想では万券の看板を下ろすような予想を展開してしまっているので、ここはその名に恥じぬ様な万券予想をしていきたい。(当たらないけど・・・)
◎エーティーダイオー
小倉は3戦3連対と得意。詰め甘の部分があるがここはチャンス。
○エイシンシャイアン
7才馬ながら使い込まれていない、全17戦中4着以下が4回と堅実派でもある。休養明けを1回叩いてここで勝負。
▲ナイトフライヤー
ベスト距離はマイルだが、今までやってきた相手が違う。問題は小回り小倉対応。
△キーボランチ
前3走とも内容が良い。53kgは見くびられた。
注アイアンリアリティ
8才馬だが、小倉は複勝圏パーフェクト。2走前はOP特別2着もあり、まだまだ衰えていない。軽視禁物

馬券作戦
3連複
⑧一頭軸→②③⑨⑭⑮
③一頭軸→②⑧⑨⑭⑮
3連単
③⑧二頭軸マルチ→②⑨⑭⑮・・・・・24点