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はがきデザインキットのデザインを画像にする

2021-12-06 | Windows10

郵便.jpのはがきデザインキットにある年賀状のデザインを筆ぐるめや筆まめで使用したいといった場合、
ダウンロードしたPDFを画像にする必要があります。

PDFを画像にする方法としてはいくつか考えられます。
画面いっぱいに表示してスニッピングツールでキャプチャする、
印刷したものをスキャナを使って画像で取り込む等。

その他としてPDFをWORDで開いて図として保存する方法と、
AdobeのAcrobat Reader DCを使用する方法があります。

ダウンロードしたはがきデザインキットのPDFファイルを右クリック、
プログラムから開くでWordを選択します。
変換に時間はかかりますがWord2013でもできます。

表示された画像の上で右クリックします、「図として保存」をクリックします。
任意の場所に名前を付けて保存します。

Wordなのでそのまま必要な文章など追加して印刷してもよいですね。

AdobeのAcrobat Reader DCの場合は、
開いた画面の画像を左でクリック、選択された状態になります、
ならない場合はツールの「テキストと画像の選択ツール」(矢印のアイコン)をクリックして有効にしてから
画像をクリックします。
右クリックメニューからコピーを選択、ペイントに貼り付けしたものを名前を付けて保存します。

保存時にはJPGE画像にしましょう、
どちらの方法でも短編1181ピクセル、長編1748ピクセルになります。


はがきデザインキット2022

2021-11-14 | Windows10

はがきデザインキット2022はWeb版しかありません。

はがきデザインキット2022Web版では今まで使用していた住所録が現在は使えないようです。
2021年の年賀状作成時にインストールしているはがきデザインキットは住所録の書き出ししか使用できません。

はがきデザインキット2022Web版で宛名の印刷はできます。
ただし、新規に宛名を一軒ずつ作成する必要があります、また保存しておくこともできません。
作成した宛名はPDFで出力され、それを印刷することになります。
出力されたPDFはパソコンに保存することができます。

12月中頃にはCSVの読み取り機能が追加されるようです、
それまで待てるなら、現在のはがきデザインキットに保存している住所録を利用できます(多分)。

それまで待てないようなら、書き出した住所録データを使用する場合、他のソフトを使用することになります。

Word、筆ぐるめ、筆まめや筆王等がはがきデザインキットで書き出した住所録を使用することができます。
もし、パソコンにそういったソフトが入っていないなら書店へ行きましょう。
書店には来年の干支のデザインなどが入った書籍があります、その中ではがき作成ソフトが収録されたものがあります。
例えば、「はやわざ筆まめ年賀状2022」には筆まめ31ベーシックが収録されています。
はがき印刷だけなら筆まめ31ベーシックで十分です、はがきデザインキットで書き出した住所録ファイルも問題なく読み込んでくれます。
その他の筆ぐるめ、筆王衆力のものもあります、どちらもはがきデザインキットのCSVファイルは取り込むことができます。

将来封筒やラベル印刷が必要になったら製品版を購入すればよいでしょう。

 


WindowsのPepleが英語表示になってしまった

2021-10-24 | Windows10

あまり、というよりほとんど使ったことがなかったのですが、
何気に起動すると英語表示。

もう一台のWindows10も同じ、英語の表示になっている。

調べてみたが解決策が見つからない・・・

Windowsの仕様なのかと思ってしまいます。
でも、会社のパソコンのPepleは日本語表示になっています。

名前とメールアドレスさえわかればよいので使えないことはない、
こうなったら英語を覚えるしかないか、むり、むり・・
で、新しいWindowsを購入してみました。

マイクロソフトアカウントも全く別のものを使用しましたが、
新しいWindows11でもメールやカレンダーなどは日本語表示なのに、Pepleだけ英語になっている。

ちょーさんじゃないが、「だめだこりゃ」です。


Windows10 メールアプリのメール本文をOutlookへ移動する

2021-10-11 | Windows10

Windows10のメール
受信メールや送信済みメールをOutlookに移す。

Windows10のメールにはインポートやエクスポートはありません。
なので、面倒だけど1通ずつ移すことになります。

1
移行したいメールを開きます。
「アクション(…)」一覧の「名前を付けて保存」をクリックします。

2
任意の場所に保存します。

3
エクスプローラから保存したファイルを開きます。
PCにOutlookがあれば、Outlookで開かれます、既定のアプリでメールがメールアプリになっていてもOutlookで開くようです。
*Outlookで開かない場合はファイルを右クリック>プログラムから開く>Outlookを指定してください。

4
Outlookのリボンの「移動」から「フォルダーへコピー」を選択します。

5
メールの移動先を指定して、「OK」をクリックします。

6
Outlookの指定したメールフォルダにメールがあることを確認します。

サンダーバードの場合


Webサイトのショートカットアイコンの変更方法

2021-09-17 | Windows10

favicon.icoを使用した変更方法

以下のように変更します。

すでにデスクトップにWebサイトのショートカットがあるものとします、
ない場合は先に作成します。
無ければ作成します

1.

アイコンを変更したいサイトを開きます。
https://www.yahoo.co.jp/xxx/xxx等の場合は、https://www.yahoo.co.jp/のように/以降を消します。

2.

アドレスの後ろに「/favicon.ico」と入力し、「ENTER」キーを押下します。

3.

そのサイトのファビコンが表示されます。

4.

アイコンを右クリックし「名前を付けて画像を保存」をクリックします。

5.

パソコン内に保存します。
Yahoo!やAmazon等その他のサイトでも名前は「favicon」なので、そのままだと上書きされます。
わかりやすい名前に変更して保存します。

*あとからフォルダ名やフォルダを移動すると変更したアイコンは元に戻ります、
保存場所を移動したり、フォルダ名を変更したりしないようにします。

6.

アイコンのダウンロードが完了したら、パソコンに戻ります。(ブラウザは閉じてもよい)
先に作成したショートカットのアイコンを右クリックします、「プロパティ」をクリックします。

7.

「アイコンの変更」をクリックします。

8.

「参照」をクリックします。

9.

ダウンロードしたアイコンを選択して「開く」をクリックします。

10.

「OK」をクリックします。

11.

選択したアイコンに代わっているのを確認して、「OK」をクリックします。

12.

デスクトップのアイコンが変更できていれば完了です。

Webサイトを表示した際にアドレスバーやタブに表示されるアイコンを
ファビコン[favicon.ico]といいます。
ファビコンは大概のサイトで最初のディレクトリ直下に「favicon.ico」という名前で
作成されています。

上記の方法で表示されない場合は名前が違うのかもしれません。
Webサイトのトップページ上で右クリックしソースの表示で確認できることもあります。
<link rel="icon" type="image/x-icon" href="favicon.ico">
href=”ファビコン”の””内がファビコンです。


Webサイトのショートカット

2021-09-12 | Windows10

Webサイトのショートカット、例えばYahooのショートカットをデスクトップに作成すると、
デスクトップに作成されたアイコンは、Yahooのアイコンではなく、
Microsoft EdgeやGoogle Chromeのアイコンになるようです。
YahooやAmazonにかかわらず、すべて既定のブラウザのアイコンになるようです。

 

 

Google Chromeの「Google Chromeの設定」>「その他のツール」>「ショートカットを作成...」では、
YahooならYahooのアイコン、AmazonならAmazonのアイコンになります。

 

 

◆Google ChromeでYahoo!のショートカットの作成

1.Google ChromeでYahoo!を表示します。

2.右上の「Google Chromeの設定」をクリックします。

3.「その他のツール」→「ショートカットを作成…」をクリックします。

4.「ショートカットを作成しますか?」と表示されます、「作成」をクリックします。

5.デスクトップにショートカットが作成されます。

ウィンドウとして開く

「ウィンドウとして開く」にチェックを入れると単体のアプリのように表示されます。

タスクバーに表示されるアイコンも下図のようになります。

チェックなしだとGoogle ChromeでYahoo!が開きます。


Windows10 サポート終了

2021-07-06 | Windows10

「年末にWindows11を発売するよ。」

「えっ、名称は今後ずっと、Windows10ということだったのでは・・・」

「だって、MacOSも11になったじゃない」

「それとこれとは・・・」

「Appleのやるとおりにしていたらまちがいないのじゃ!!」

ということで、Windows10は終わりを迎えることになりました。

Microsoftのライフサイクルページでは以下のようになっています。

Windows 10 Home and Pro
開始日:2015/07/29
提供終了日:2025/10/14


Microsoft Windows 10 Home and Pro-ライフサイクル

 


Alt+カタカナひらがなローマ字キーでローマ字入力、かな入力の切り替えができない

2021-05-22 | Windows10

キーボードのキー操作でローマ字入力とかな入力を切り替えることができなくなっています。

以前のように[ALT]キー+[カタカナひらがな│ローマ字]キーでかな入力とローマ字入力を切り替えるようにするには、

Windows10の「設定」>「時刻と言語」>「言語」>「優先する言語」にある「日本語」をクリックし、表示された「オプション」をクリックします。

さらに、「キーボード」下にある「MicrosoftIME」をクリックし、「オプション」をクリックします。

「全般」をクリックし、表示された画面にある「かな入力/ローマ字入力をAlt+カタカナひらがなローマ字キーで切り替える」をオンにします。


ご存じですか? OS にはサポート期限があります!

2018-06-12 | Windows10

Windows10のサポート期限って以前は2025年10月14日だったような。

 

それがいつの間にやら例のサイトでWindows10が消えている。

Windows ライフサイクルのファクト シートにWindows10のサポート期限の記述がありました。

「Windows 10 半期チャネル (SAC) は、モダン ライフサイクル ポリシーに準拠しています」

そのモダン ライフサイクル ポリシーに準じたサポート期限が以下です。

バージョン提供日サポート終了
Windows 10 バージョン 1803 2018年04月30日 2019年11月12日
Windows 10 バージョン 1709 2017年10月17日 2019年04月09日
Windows 10 バージョン 1703 2017年04月05日 2018年10月09日
Windows 10 バージョン 1607 2016年08月02日 2018年04月10日
Windows 10 バージョン 1511 2015年11月10日 2017年10月10日
Windows 10 バージョン 1507 2015年07月29日 2017年05月09日

以前あったWindows10のサポート期限の2025年10月14日はWindows 10 LTSB エディションのことらしいですね。

同サイト内に「Windows 10 LTSB エディションは、引き続き固定ライフサイクル ポリシーに従います。」というのがあります。

個人向けのエディションではないようです。

 

結局のところ

Windows10Homeなら強制アップデートなのでサポート期限は気にしなくてもよいような。

Windows7からWindows10にバージョンアップしたPCはすでにメーカーサポートも受けれないようですし。

ドライバ等周辺機器が対応しなくなった時が期限切れということでしょうね、

サドンデスってやつ、毎回アップデートがあるたびにドキドキです。