どんど焼きの思い出

こんばんわ！
ACHIKOCHIです。

今日は近くの神社まで散歩がてらどんど焼きに行ってきました。
行きは、そりにお正月飾りを乗せておちびちゃんが引っ張り、帰りは、そりにおちびちゃんを乗せて次女が引っ張りました。
冬の散歩はそりが大活躍です。
どんど焼きといえば、娘たちがまだ小さい頃住んでいた町で、二人をそりに乗せて、どんど焼きに行ったことを思い出します。
その神社に行くのはそのときがはじめてで、たどり着いたら、すごく急な階段をずっと上って行った先にその神社はあるのでした。
長女が四歳、次女はまだ一歳になったばかりの頃で、二人を連れて上がれるかなと一瞬迷っていたら、近くにいたおじさんがさっと長女の前にしゃがみ、「おじさんにおぶされ」って言ったんです(まるでヒーローのように見えました)。
おそろしく人見知りだった長女はおぶさりはしなかったものの、おじさんに手を繋いでもらい(長女なりにここは助けてもらうしかないと判断したものと思われます)、帰りも神社の下まで送ってもらいました。
二度とそのおじさんに会うこともなく町を離れてしまったけれど忘れられない思い出です。
おじさんにもらった親切、いつか別の形でわたしもだれかに返せたらいいなと思います。



帰り道たい焼きを買って帰りました。
寒い中の散歩の後にぴったりのおやつでした。

午後からは部活から帰ってきた長女も一緒に今年初バドミントン練習へ。
ジャージ姿が一番しっくりくる最近の二人です…。
七夕の短冊も流れ星を見たときも初詣も
願い事はいつも「バドミントンがうまくなりますように！」の二人。
二人の願いが叶いますように！