マルカート(タテヤマユキ)

アコーディオンとうた
https://marcato-info.themedia.jp

こっち見てる!

2019-09-04 22:16:44 | 日記

 

地図を片手にリハビリクリニックに行ってきました。
先日肩のMRI検査や診察をしてもらった整形外科から
すこし離れた場所にあるのですが、
おや、ここでもロビーに熱帯魚が〜♪
カメラ目線のニモ、いただき!

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ぜひご紹介したくて〜。

2019-09-04 12:59:19 | 日記

むふふ、山口在住の文筆家の友人・久保研二さんが

SNSでうれしいことを書いてくれました。

先日のロケット姉が撮ってくれた写真をとても気に入って、

記事を書きたいから、と。

こんなふうに見ててくれる友だちがいるってしあわせだなー。

今日の山口、きれいないい日であ〜れ〜♪

写真2枚も久保さんの記事から拝借して。

(マルカートの4枚のCDもどれもほどよくくたびれていて、

聴き込んでくれているのがわかります。)


 *     *     *


人間…私からすれば、特に女性…の魅力とは?

それはまず、内面から染み出すような知性です。

もちろん、あくまで私の主観に基づきます。

知性というのは、辞書で引くと、
「物事を知り、考えたり判断したりする能力」
のように、なんだか実利的、さらに功利的なニュアンスにもとれますが、私としてはまったく解釈が違います。

もっともっと多岐に渡り、ジャンルも広がり、創作や自己表現、価値観、喋り方にまで深まるわけです。

「私は、その男の写真を三葉、見たことがある。」と、小説を書き出したのは、太宰治ですが、今朝、あえて久保研二は、

「私は、その人の写真を一葉、見て感動した」と、言いたいのです。

さすがに深くまでは知りませんが、おそらく、根っこは不器用な人なんじゃないかなぁ? と思います。
だって、人が見ていない場所での努力の量が半端ではないですから…。

重ねる年齢は、美しい女性にとっては、特にネガティブな方向に出る傾向が強いですが、きちんとした向き合い方…彼女の場合は特に自分の音楽に対し…真摯であり、寡黙であり、ストイックであり、不断であり…。

そういうものが、知性となり、さらに、品格として現れるのではないでしょうか?

以前の投稿の繰り返しになりますが、

職業的在り方を貫くことを「品格」と呼ぶのだと思います。

重要なことは、自らの職業的在り方に常住し、最後の最後まで、そこに踏みとどまれることなのです。

おそらく彼女は、自らの物理的肉体が許すまで、アコーディオンを奏で、歌を歌い、歌を創り続けるのだと思います。
そしてきっと、私の死後に開催される「久保研二を偲ぶ会」で、数曲歌ってくれるにちがいありません。

職業には定年があっても、職業的生き方には、期限がありません。

この方…アーティスト名を、
「マルカート 」 さんといいます。

以前は東京で活動していましたが、今は故郷である札幌を拠点として、アコーディオンの弾き語りや、もちろん、インストゥルメンタル もされています。

私とは、ちゃんと数えたことはありませんが、たぶんもう20年近い付き合いになるはずです。
幾度か、山口にも来てもらいました。

本の印税が入ったら、まっさきに航空チケットを送り、山口…俵山温泉あたりで、接待しようと企んでいます。

もちろん、取らぬ狸のなんとやら…なのは、言うまでもありません。

この世のすべては、夢…まぼろし……これからも…。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする