マルカート

うたとアコーディオンのマルカート(タテヤマユキ)です。

<マルカートは20周年〜『アコーディオン日和』に関連して>

2019-02-14 20:22:40 | マルカートはおかげさまで20周年!
 
 
初のインストアルバムをリリースしてしばらく経ったころ、
小躍りしたい知らせが届きました。
国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル2010」、
この年に新設された「ミュージックshortクリエイティブ部門」で
青山真治監督の特別招待作品『DOWN』のための楽曲に
マルカートの『マロニエ通り』が選ばれました、やったー!
各レコード会社からエントリーされた166曲の中から選ばれました。
光栄でうれしい〜!
自分の曲にインスパイアされた短編映画ができるなんて
初めてのことです〜♪

そのときはもう札幌にいてタイミングがうまく合わず
プレミア上映会には伺えなかったのですが、行ってくれた友人によると、
「この曲にはすべての感情が入っています。
本当はこの場で映画に合わせてマルカートさんに
弾いてもらえたらよかったのだけど」と
青山監督が舞台挨拶で言ってくださったそうです。
それができたらすてきだったろうな〜と思うけど、
でもわたしには見える気がする・・
映画より早く曲を弾き終えてしまってあせる自分・・
もしくは逆にゆっくり始めてしまい、まずい!と途中で早回しになる自分・・
ん〜やりかねない、ハハハ〜。

インターネットのプレス記事というのかな、そういった画面上で
自分の名前と曲名を見たのも初めてで、新鮮でワクワクしました。

   *     *      *

アルバムとそれに関連する印象深いことを8つの記事にしてきましたが
今回でおしまいです。
読んでくださってどうもありがとうございました!
さあ〜、これで振り返るのはもうおわり、
ここからはいつも通り次のライブのことを考えて
前を向いて過ごします。

 

 
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<マルカートは20周年〜あとひとつでおしまい>

2019-02-14 11:44:44 | マルカートはおかげさまで20周年!

 
ジェマティカ・レコーズ時代の5枚のアルバムについてまとめて書くのは
きっと根気と集中力がいるぞ〜・・と延ばし延ばしにしてきましたが、
今回20年という節目を迎えて、やっと重い腰も上がりました。
書いてみてよかった!
プロデュースをしてくださった先輩たちから「(ご自身でも)すきな作品」とうれしいコメントをいただけたり、
あと大きな発見もありました。
作ったのはたとえ20年前でも聴いてくださっているかたには「今のもの」、
いただいた声でこれが実感できたのがとてもよかった!
(わたしもそうだなあ、70年代の音楽でも「今自分に要るもの」は「今のもの」)
もちろん「なつかしい〜!」の声もありがたかったです。
ここまでの7つの記事を読んでくださってどうもありがとうございました。
あと1つだけ、あとで書きますので、どうぞおつきあいくださいね。
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<マルカートは20周年〜アコーディオンのインストアルバム>

2019-02-10 13:23:19 | マルカートはおかげさまで20周年!
 
初挑戦のプレッシャーで準備&作曲期間中にちょっと体調をくずし、
レコーディングを数ヶ月後に延期してもらいました。
ほろにがい思い出・・
初めてのアコーディオンのインストアルバム『アコーディオン日和』、
2006/8/01にリリースしました。

それまでの作品ではミュージシャンみなさまのお力に頼って、
うたとアコーディオンを大船に乗ってのびのびと演奏してきましたが、
このアルバムではひとりきり、それも録り直しをしない一発録音で、
とても緊張したのを覚えています。
(というのも、うまくいかなかった箇所だけ録り直そうとしても、
ノリが変なことになり、曲が成り立たないのです。)
honey road studioで、エンジニアは太田路守さん、
たしか3日間でマスタリングまで仕上げたと思います。
全8曲のうち1曲は、橋本歩さんにチェロを弾いてもらいました。
(4th『これからも』でもストリングスを率いて演奏してくれました。)
さすがのすばらしい音色と歌いっぷり!歩ちゃん、本当にありがとう!

当初、配信販売のみと会社からお話があったのですが、
ライブ会場でぜひCDの形で買ってほしいと無理をお願いして
手作りでCDを作ってもらいました。
イラストを描いてくださったのは紅音さん。
それまでもよくライブを観てくれていて、
IORIOのこのアコを愛情込めて描いてくれてうれしかったなあ〜♪

*ここまでご紹介した1st~4thアルバムとこのアルバムは
iTunesやamazonなどでご購入いただけます。
ぜひ聴いてくださいね♪
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<マルカートは20周年〜4thアルバムに関連して>

2019-02-09 10:59:51 | マルカートはおかげさまで20周年!



 
そうでした!ちょうどこのころです。
(SNSなどでいただいたコメントやメッセージのおかげで結びつきました、
ありがとうございます。)
NHK教育テレビ『みんなの広場だ!わんパーク』にゲスト出演しました。
たしか50分くらいの番組で、渋谷のNHKの中にあった
観覧ステージで収録しました。
マルカートの曲やおなじみの曲を弾きがたりで2曲、
あとバンドのみなさんといっしょに数曲演奏しました。
中でも『ロマンチック航空』という曲では出演者全員
(ダリオさん、ミーオさん、
マスコットのスプーと元気なダンサーのこどもたち)が踊ってくれて
それは豪華でした♪
お芝居のコーナーもけっこうあり、わたしがんばりました(笑)!
バンドメンバーみなさまも以前からのお知り合いの御供信弘さん始め、
演奏がすばらしく、そしてそろってナイスガイ!
とてもお世話になりました♪

この番組に出られたことでライブ以外でもマルカートを知っていただけて、
たくさんの初めての方からコメントなどをいただき感激しました。
あと家族はもちろんですが、
こども時代からお世話になった音楽の先生にも観ていただき、
「こういう音楽をして、東京で元気にしています」と報告できて
うれしかったなあ。

写真は4thアルバムリリースの際に
ジェマティカ、レコーズで作ってくれたカード。
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<マルカートは20周年〜4thアルバムのこと〜>

2019-02-07 22:45:59 | マルカートはおかげさまで20周年!

 

マルカートがソロユニットになってからのアルバム『これからも』、
2002/3/6にリリースしました。
これは本当に時間と情熱注ぎこんで作ったなあ〜・・
全曲のざっくりしたイメージを打ち込みして、
われながら拙いベーシックアレンジではありましたが、
伝えたかったエッセンスをすべて汲んでさらに魔法をかけてくれたのが、
上京前からお世話になった心強く才能あふれる友人、伊藤隆博さんです。
演奏もアレンジも最高なのに加えて、
当時伊藤さんがよく一緒に演奏していたすばらしいミュージシャンを
招いてくれました。
さらに、もうひとつすごいプレゼントが〜!
エンジニアに河合十里さんを迎えてくれたのです。

長年夢中で聴いた何枚ものアルバムですばらしい音世界を
作っていらしたかたで、わたしの大のあこがれのかた、
まさかご一緒できる日が来るとは〜!
レコーディングで朝から晩まで時間をかけて作業を共にすることで、
わたしも少〜しずつうちとけられて
(もちろん河合さんは初回から気さくに接してくれました)、
相談したり、希望や無理をお願いしたり、
ついには軽口まで叩けるようになったその時には
すでにレコーディングは終わっていたという・・
ここからひとつ学びました。
あこがれすぎているかたとお仕事ができるときは、
心の中で目盛をちょっとしぼっておくくらいがいいのかも、ハハハ〜。

今回も参加してくださったミュージシャンのお名前を書きます。

青山陽一(エレクトリックギター)
阿部美緒(バイオリン)
岡村美央(バイオリン)
石坪信也(ドラム)
伊藤隆博(アコースティックピアノ、キーボード、トロンボーン、エレクトリックベース、プログラミング)
扇谷研人(アコースティックピアノ)
奥沢茂幸【Acousphere】(ガットギター)
小林太【BIG HORNS BEE】(トランペット)
沢田穣治(アコースティックベース)
鈴木博文(エレクトリックベース)
田村玄一(スティールパン、ペダルスティール)
萩原薫(ビオラ)
橋本歩(チェロ)(橋本歩ストリングスのみなさま)
三沢またろう(パーカッション)
山中真一(エレクトリックベース)
(敬称略 あいうえお順)

iTunesやamazonなどで1st~4thアルバムを配信購入してくださって
「曲ごとにミュージシャンが知りたいんだけど〜」というときは、
遠慮なくご連絡ください。
お時間いただくかもしれませんがご返事しますね。

追伸:ライブに来てくれる当時の音楽関係の知人から
「わ、これまだ売ってる!」ってたまに驚かれて、
「会社にナイショにしてあげるね」とも言われるんだけど、
1st~4thアルバムが配信販売に切り替わる際、どうしても実物を残したくて、
ジェマティカ・レコーズ経由で工場に発注してもらって
自費で300枚作ったものなので、これからも堂々と売ります(笑)!
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