マルカート(タテヤマユキ)

アコーディオンとうた
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アルバム制作日記その7<作品登録など手続き>

2012-09-14 23:12:08 | 日記


 やったーー!!
日数にするとたっぷり2晩3日かかった
マスタリング作業が終了しました!
綿密に、納得するまでじっくりと
進めさせてもらえてしあわせだったー。
・・ということは“音部門”はすべて終了、完成です~!!
トールさんのねばりづよさと卓越した集中力と
センスと音の世界観のおかげで、
とってもいい中身になったのですよ~・・(泣)!
アルバム『ロケット姉妹』を聴いてくださっているかたは、
姉さんがどんなうつくしい音世界を作ってくれるか
きっとご存じですよね~。
いや~~、この作業のあいだに
全体を通して何十回も聴いたけど、
いいアルバムができました!(自画自賛~♪)

    *   *   *

 あとは“側”よね、外側よね、ジャケットよね。
前回、高望みして使ってみたソフトが手に負えず
いったん投げ出してしまったところまで書きました。
その後、今回のディスクをデザインした
初心者にもとってもやさしいソフトで、
工夫すればなんとか思っていたデザインにできることを発見!
ふたたびいそいそと作り始めました。
何日かかけて、画像を入れたり文字を入れたり
色を検討したり、文字のあいだの余白をためしたり、
あーでもないこーでもないして埋めてゆきます。

 そう、その前に確認しておかなくてはならなかったのは、
今回も全曲オリジナルなのでその登録の方法や、
1曲、すでに他の作品で録音しているじぶんの曲を
アコーディオンソロバージョンで録り直して収録しているので、
その使用手続きが気になるのでした。
ジャケットか盤面に入れるための
決まった文章みたいなのも必要だし~。
申請の種類によっても表記が変わってしまうのか、など、
専門的なことはわからないことだらけよ~。
そういうときに最強の救いの神がいます~♪
それはジェマティカ・レコーズのなかちゃんです!
前回『アコーディオン日和』のディレクターでもあり、
むずかしい手続きにも精通しています。
じぶんの曲の使用手続き方法もあっさりクリアー、
あたらしい全オリジナル曲の作品登録も引き受けてくれて、
ほんとにホッ・・!
これらのことがとても気にかかっていて
考えるたびに重い気分になっていたので、
あーよかったよかった~~♪
「作品登録のためにも一番いいのは
ゆきちゃんの個人レーベル名を考えてつけると便利だよ」と
おしえてもらって急きょつけましたよ、レーベル名を~♪
名前が「ゆき」だし北海道人で「雪」がおなじみ、
ということで決めました。
うっふふ~、完成したらぜひその部分も見てね~。
 
 おしえてもらったとおりに文章も入れて、
ジャケットデザインがで~き~た~よ~。
買っておいた高級厚手マット紙に、
さっそく印刷してみましょうね~、うふふ~♪
・・あれえ~?わたし、まちがえたかな?
「ジャケットを作ることができる」というひな型に
どんどこ必要な素材を入れていったのだけれど、
もしや、見開き2面のものを作ったつもりが、
表1面、裏1面と別々に作ってしまったことに
な~る~の~で~は~~!?ギャー、いやよー!
2面用のひな型を選択して初めからやりなおしよー!(つづく)
コメント (4)
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