今時期の空はほんとにきれい。昨日のレッスンのあと、
駅まで２０分の道のりを半分ほど歩いたら、
前方で歩道に停まる車が～。
降りてきたのはついさっきまでいっしょだった
さいごの生徒さん！
通り越してわたしを見つけてくれたようで、
わざわざUターンしてまっててくれたのですよ～（泣）。
やさしいね、ナナさん、ありがとう！
＊ ＊ ＊
そう、前回はいろいろ決めたときは
すでに夏だった～！と書きました。
しかーし、それらはあくまで「外側」のこと。
中身に関してはぬかりなく作業を
すすめていましたよ、オッホッホ～♪
なんといっても「音」に関してのことが本分、
慣れ親しんだ作業なのだ～か～ら～♪
手順でまよったり、
あたまがごちゃごちゃになったりということもなく、
カレンダーを見ながら「Aの曲はあと２～３日で
細部を固めて練習に入ることができるよねー。
そのアレンジ作業のあいだにBとCの曲は
がっちり練習をしておいて、
この日に録音をおねがいする。」なんて具合で、
あたまの中の整理ダンスの引き出しあっち開けこっち閉めが、
われながらうまくできるんです、えへへ～。
それになんといっても録音は苦労のむくわれる
たのしい作業ですし～♪
レコーディングは６月から始められました。
ほんとはジャケット作業も
平行して進められたらいいのよね～。
でも、どうしても苦手なものをあとまわしにしてしまうわー。
それに上に書いた「立体的に考えて手順を錬る」って、
回数重ねて慣れていないとまったくできないものですね～～。
わたしのジャケット作業の用意の手際のわるいことと言ったら・・！
「まずなんといっても紙が要るよね～、
ジャケットにするんだからりっぱな厚い紙がいいな～。
よし！実物見に行こう～」とLoftへ。
「いろいろあるなあ～♪ そうだ、プリンターで作るんだから、
インクジェット紙がいいのよね。」と
よさそうなのを探して見つけて購入～♪
このあたりはまだ全体の作業工程が
ぼんやりとしか見えてなかったぶん複雑じゃなくて、
うきうき買い物したものよ～。（Loftたのしいし♪）
でも要るものはまだまだあったのね～・・・・・
プラスチックケースもだいじよね。
家電量販店で下見したけど、
あれ！？３０枚入りなんてけっこう重いぞ！
「空っぽ」状態なのに・・
（そうそう、前作「アコーディオン日和」はスリムケースで、
あの薄さがかわいいと気に入っていたんだけど、
今回は10mm幅の通常サイズのケースにしたの。
しっかりした作りで丈夫だし、りっぱに見えるかな～と思って♪）
「これは持って帰るのはむずかしいな～、
よし！こういうときこそのネットショッピングだー！」と、
メーカーと品番と値段をメモして帰宅。
「たくさん作るのだし、探す手間を惜しんではだめよね。」と
数時間かけてたくさんのお店を比較検討して、
よさそうなところで注文しました。
そしてそれを包む透明の袋も必需品よね～。
CDケース用の袋は「OPP袋」というのね、初めて知ったわー。
よさそうなのをまたネットで見つけたけれど、
このお店だと品物自体は安くても送料が高くついてしまうんだ、
なるほどなるほど・・
ちがうお店でおなじものを見つけたよ！
でも、あれ？このサイズだとすこし角が余ってしまうのかな？
ケースにぴたーっとしているほうがかっこいいものね。
ふむふむ、もうちょっと小さいサイズでよさそうなのもある。
でもケースにきちきちすぎたらしまいにくいよねえ～？
これはまようわ～～！
1000枚単位の販売で数が大きいし、
ここはひと手間かけてもサンプルをもらうのが確実よねー。
サンプル注文のフォームに記入するんだけど、
パソコンとの相性がよくないのか、
名前を入れたらパソコンが動かなくなったわ～（イライラ・・）。
サンプルをいただくまでのおねがい作業でその日は終了～・・
この調子でまだつづく～。
