GoingMyWay

やりたい事はやらずにおられるか!それが俺の道。そんな考えのもとで研究と資格取得を中心に毎日を生きていこうと思います。

研究室選び

2009-04-14 18:44:16 | 大学院生活
昼から研究室紹介が行われた。
俺は前から言っている医療情報学を希望しているが、どうやら志願者が多そうという雰囲気が漂っていて、どうも第二志望もシッカリ探さないとあかんなと思いながら研究室選びをしていた。

他には脳波を扱う研究室や、新生児についての研究室や、看護情報学に関する研究室等あり、第二志望をどうするか悩んでいた。
やはり、全部を見ても医療情報学が良いなあ。いや、具体的にこういう研究がしたいとかは無いのだけど、やはり、医療情報学が良い。
医療学と工学を扱う研究科に俺は所属しているのだが、俺はどっちかというと医療学に近い研究がしたいのだ。俺はもともと、医療学を学びたくて大学院に進学したわけだ。
それを考えると、看護情報学も良いかなとか思ったけど、情報学を出てる手前、看護情報学では希望に沿わない研究になってしまうと思い止めた。
なので、新生児についての研究室と脳波を扱う研究室を第二・第三志望にしようかと思う。

まあ、学生に聞いていくと、なかなか分散してたな。だけど、まだ一部にしか聞いてないので分からないな。

発表が一週間後なので、それまでに教授の所へ行ってみたいと思う。



Yes,We Can!

大学院生活には満足してます

2009-04-14 00:12:21 | 大学院生活
今日はデータ処理基礎と医療経済論の授業。
データ処理基礎ではオフィス(特にエクセル)の使い方やビジュアルベーシックまで学ぶ科目である。
今日はエクセルの使い方を学んだ。まあ、エクセルの使い方なんぞ昔に習ったわと最初は余裕であったが、データベースを使うのが初めてだとか、エクセル2007の使い方に慣れてないという事、グラフの作り方を忘れているってので結構戸惑った。
しかし、授業はお構いなしに進んでいくので結構大変だった。オフィスは基礎なので、こんなんではダメだなあと思いながら授業に取り組んでいた。

そこで隣にいた中国人の女性と知り合った。

「ココ、ドウスレバ良イデスカ?」

と質問され、次の授業の医療経済論でも席が隣になり(彼女が後から隣に座ってきた)、そこでまた会話をした。


「社会人ノ方デスカ?」

と、やはり俺は大学生上がりにはみえない様だった。まあ、実質は見えなくて当たり前なんですが、大人びてると解釈しておきましょう。

それにしても、彼女は凄い日本語が上手い。いや、彼女だけではなく、新しく友達になった韓国人の男の子も他の外国人の人は皆日本語が流暢に話せていた。

俺なんか日本語と、微妙な英語しか話せないぞ。日本の大学院に行く為に一生懸命勉強したんだろうな。

韓国人の友達は俺の名字を間違えて呼ぶ。俺をリアルで知ってる人は知っているが名字に「u」が入っている。しかし、この発音が難しいらしくて、「gu」になるのだ。

因みに、シドニーの語学学校の卒業式で名前を呼ばれた時にも「gu」であった(笑)。卒業証書にも書かれてた位、外国人には「u」の発音は難しいのだろう。
まあ、名前で呼んでくれって言うけど。

韓国人の友達とは今日一緒に買い物に行き、色々話をした。俺より年下やと思っていたら年上だった事にはビックリしたけど。

中国人の方とは3時間目も席が隣であり、ずっと「コレ、ドウスレバ良イデスカ?」と質問を受けていた。
俺も復習になるから別に良いけどね。「今度ハ、アマリキカナイ様二シマス」と、言ってたけど。


明日は、いよいよ研究室紹介の日。
ちゃんと第一希望の研究室に入れたら良いんだけどね。学部の時みたいに面接とか無く、紙に書いて提出だけだから、もしかしたら確認の意味かもしれない。受験の時に教授に面談受けている訳だし。

第一希望に決まったら良いなあ。本当に。まあ、他の研究室も情報を医療に取り入れるといった研究室ではあるけれどもね。

バイトの人が「大学院行けて良いなあ。好きな勉強やれるやん。」と言っていた。
確かにその通りで、その為に大学院に行った訳であり、今もそれなりにではあるが楽しい生活を送れてると思う。2年間、大学院生活頑張りたい。まずは授業に食らいついていきたい。

2年後にはプロの技師になりたいわな。医療情報だけでなく、色々な知識を身につけたいと思う。



Yes,We Can!