Art&Blue-Liberalism:青き自由主義 復刻版 など 

アダム・スミスとマックス・シュティルナーの思想を参考にして自由に個人が生きる世を目指す!

英語はとにかく聴きまくれ!

2017-01-05 11:22:40 | 英語の勉強方法
まず、英語はとにかく聴きまくること、とにかくリスニング!

解らなくても、ただ聴いているだけでいい。

リスニング・スキルは耳が慣れることが重要だから。

それに単語力をじょじょに増やすのもリスニングは最適。

聴いているだけで脳がどこかでちょっとだけ自動的にインプットされていて、「あれどこかで聴いたことあるな!」って思い出すことがある。

今はインターネットでYouTubeも聞き放題、英語を学ぶ環境がかなり恵まれてきている。
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日本人と英語

2017-01-04 10:37:01 | 英語の勉強方法
日本という国を訪れて垣間見て思うことは、まだ英語コンプレックスが多くの日本人を悩ませている。

中学校から高校まで6年間英語を学んでいるし、最近はネイティブなど起用したりして実践的な英語も学ばせている。

つまり、中学校に入る前や大学に入っても社会人になっても習い事で英会話を学んでいる人々はいるわけだから実質6年以上もの歳月を費やしているのであるが。

それに加えて、最近はインターネットのYouTubeなどでも気軽に英語を聞けるようになり教材の幅は大幅に広がった。

だが、なぜ日本人はまだ英語を使えないとコンプレックスをもつのか?

原因はまだまだ日常生活で日本にいながら英語を使う機会が無いとか、遺伝子的に強い日本人の羞恥心とか、言語の統語論が根本から違うとか、いろいろあるみたいだ。

ただ、中国やヴェトナムのように英語と統語論が比較的に似通っている部分がある国を除いても、韓国やタイランドなど同じアジア人でも英語をすらすらマスターしている人々は多い。

まして、義務教育を全うに受けていないようなバングラディッシュの貧困層でも自信をもって英語を喋っているのだから、義務教育で3年以上も英語教育に費やした日本人であれば問題ないはずだし、真面目に学校で勉強していなかった人々でも英語を喋れるようになるという良い前例があるわけである。

もちろん日本では英語を使わなくても生きてはいける環境であるが、英語ができれば可能性は広がるし交流の幅も広がる。 

そして、これから日本の人口は減り続け平均所得も下がっていき生産力も横ばいなので、日本は貧しくなっていく。

だが、日本のサービスクオリティは依然として高いため、貧しく安くなった日本へ来訪する外国人は増える一方であろう。

だからこれからの日本では英語を使うことの重要性は上がっていく。 

それで、イギリス・スコットランドへの長期留学経験と海外での就労経験のある私がなにか英語学習の手助けができないかと思いこのカテゴリーを作成いたしました。 

* もしよろしければ私が10年以上運営している↓英語ブログも閲読ください ☆
http://art-blue-liberalism.blogspot.com/


よろしくお願いいたします。


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