goo blog サービス終了のお知らせ 

Art&Blue-Liberalism:青き自由主義 復刻版 など 

アダム・スミスとマックス・シュティルナーの思想を参考にして自由に個人が生きる世を目指す!

★ 天日矛:【予言の書】

2025-03-07 15:07:47 |  YouTube: スピリチュアル
【予言の書】<第一話>大いなる存在からの警鐘と神髄


ストーリー形式の動画、編集お疲れ様です。ほんと日矛さんのストーリー形式動画は楽しむと同時に心が癒されます。それで今回の動画はいつもよりBGM控えめで言葉一言一句の重みを粛々とお伝えいただいていること察し致しました。とある腕利き占星術師等曰くも6月下旬から要注意とのこと。確かに小生の動画でも説明しました6月25日の占星術チャートはかなり物々しい配置です。ただ7月から天海冥が吉角を形成しますのでかなりの恩恵もあることは確かです。トラインを形成する天冥が風象意なので風の時代が本格的に始動します!占星術のサイクルでプロテスタント運動やフランス革命の時期にあたりますのでそれ相当の変革の時期です。フランス革命も実は飢饉が原因で起きたことを考えますと、今回警告された内容に納得がいきます。経済恐慌の兆しは既に金融経済学の理論からも出ていますね。世界の株式市場も集金のために実体経済よりも大きくパフォーマンスあげてきました。リーマンショックの時は総供給面が減退していませんでしたが、今回来るショックの時点で既に物流や原料の供給にガタがきていますので、リーマンショックより負の影響は大きいですので覚悟しなければなりません。それで経済社会の影響で物理的な影響だけでなく、会社勤めなど今まで与えられてきた生活様式や生き甲斐を無くし、規範や存在意義を喪失するアノミー現象が巻き起こることです。社会学でもアノミー自タヒは言及されています。この預言書でも既にその兆候をほのめかしていますね。過渡期は大変ですが、恩恵や実りも沢山ありますので、慎重かつポジティブな期待ももって挑んでいきたいですよね。

【予言の書】<第二話>日本人よ、来たるべき時に備え、目を覚まされよ!

【予言の書】<第三話>宇宙指導霊団の精鋭部隊たち

【予言の書】<第四話>神託伝道師 愛光


予言の書4話目完成お疲れ様です。英語では Rational Egoism という単語があります。自分を労り今を生き楽しむ合理的な利己の大切さを説きます。また日本でも自分を幸せにできないものは他人を幸せにすることができないと仰った御仁がいました。・・・これから更に加速する激動の時代、そのために愛光様が神託を仰せつかっておられるのですね。日矛さんの動画でその振動と助力を間接的にその一部を受け取れたように思えます。ありがとうございます。

さなれい巫女x2、東風谷早苗&博麗霊夢

2025-03-07 08:20:23 | 私のイラスト作品
Posted on my pixiv page: https://www.pixiv.net/en/artworks/127943067
3月5日は巫女の日、3月7日は早苗の日、っということで、東方Projectの巫女さん2人を鳥居バックに描きました。


デザイアドライブ 妖夢vs青娥 東方神霊廟 Desire Drive ~ Ten Desires ~ Touhou13

2025-03-05 08:13:51 | YouTube: Painting イラスト
デザイアドライブ 妖夢vs青娥 東方神霊廟 Desire Drive ~ Ten Desires ~ Touhou13

【東方project】東方神霊廟 原曲メドレー【作業用BGM】

2025-03-05 05:05:57 | YouTube: 東方Project
【東方project】東方神霊廟 原曲メドレー【作業用BGM】

神道の Panthiesm 汎神論、キリスト教スコラ哲学の Panentheism 万有内在神論

2025-03-04 19:18:02 | 政治・経済・社会
私が評価しているキリスト教の功績は哲学、特に政治哲学と形而上学、における分野ですね。アウグスティヌスの前期スコラ哲学はソクラテスとプラトンの哲学を継承し迷信からの脱却と秩序ある統一による文明発達に貢献し、トマス・アクィナスの後期スコラ哲学はアリストテレスの不動の動態の理論から従来の神論とは区別するありし神の定義として Panentheism 万有内在神論を提唱しつつ個人の自由を尊重しキリスト教(カトリック)の原理主義化を阻止したことですね。この哲学的進化過程がなければスピノザの Pantheism 汎神論も生まれなかった。それで面白いことが実は Pantheism 汎神論って既に神道がそれにあたったわけです。周りの教養ある西洋人にスピノザと神道のつながりを説明してもなかなかしっくり理解してもらうことは難しいですが。ヨーロッパ人が周りに回ってようやく理解した、神とこの宇宙の摂理に一番近い(と小生も説く)Pantheism 汎神論が実は既に前史日本にて確立されていたことは興味深いです。

日本ではお隣の朝鮮半島のように思想が原理主義化せず、軟化していく傾向にありますしね。霊夢と魔理沙の出てくる東方Projectが正に日本の宗教観と文化といえるでしょうね。八百万の神の世界です。自称神のレベルなら妖怪と同等の扱い受けるし。それでもって面白いことは霊夢自身が自分の神社の進行し奉っている神を忘れてしまうというのが古来から続く日本の神道っぽい。

あと、日本だけでなく世界において、キリスト教の宗教的カリスマは20世紀中ごろから徐々に衰退の一途を辿っています。もともとアジア世界においてキリスト教=世俗主義、アフリカにおいてはキリスト教=近代化ですし。カトリックにおいては形式上の頭数揃えていれば安泰している感じ。プロテスタントにおいては、無宗教と区別がつかなくなった個人と、逆に超原理主義化していく個人とでの二極化しています。キリスト教についてはニーチェが言及していたように、他の宗教と比べて土着の自然との結びつきや生活様式との密着性が薄いことが宗教としての限界なのでしょう。既にスコラ哲学から近代西洋哲学へ重要なものは受け継がれ、よもやその哲学の継承がキリスト教である必要の是非が問われる昨今。