オラが街にもキラキライルミ

一日の仕事を終えた

くたびれただけの何も特筆することなんてない一日だった

夕方の街中散歩は気分転換に丁度いい　寒くも暑くもない丁度いい気候　

夜に向かう時間の街はほっとした感じのサラリーマンたちの群れ　横目で見ながらのんびり歩く




そんな中　最近気になってきた　たまに見られる風景

街中で30人前後　老若男女問わず一塊となって表情のない骸の様な顔してスマホを開いて同じスタイルで同じ作業をしている

映画　I Am Legend　のワンシーンみたい　陽が昇ってる時間は暗闇で一塊になって突っ立たまま体をゆすって陽が沈むのを待つシーン

やってる本人は気にもしてないんだろうね　というか気づいてないんだろう

けど観客的には　歩道を占領して往来の邪魔になったり　車やバイクを駐車して邪魔になる様子をみていると　少しは精神的成熟を求める

嗜む程度にしとくってことには出来ないのかな　とか思いながら心痛める



昔からの商店街　アーケードの中に入る同級生の店が何軒かある　でも無くなった店もある　みんなどうしてんのかな


最後に近所のモールまで帰ってくると　キラキラのイルミネーション　なんとなくホンワカする　



やっぱいいもんだな　





ではではまた明日・・・





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