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 写真で絵草子

  カメラ知らずがカメラ持ち、写真知らずが写真撮り、只々シャッター切ることの楽しさ。

セグロセキレイ

2020年06月15日 | 
セグロセキレイ 2020-06-15

久しぶりの山歩途中

水浴び後の羽繕いに余念がありませんが


よく首が回りますね~








ん!気取られましたね。


こちらの様子を伺いながら 間合いと飛び立つ気合を図っています




仕上げの身震いを


この直後飛び立っていきました

セグロというので背中の羽毛が黒いのは当然 ですが
胸から腹の皮膚も黒いとは思っていませんでした、
あるいは全身の皮膚も黒いのでしょうかね。


キセキレイ親子

2020年06月06日 | 
キセキレイ親子 2020-06-05

昨日の山歩途中

小さい沢でキセキレイの親子にであいました。
チョッと色の濃いのが親 薄めが子供
子ども自身も自分で餌を探すのですが 見ているとまだまだ空振りが多いようです。

食べ物をねだっています


お見送り


[じっと我慢の大五郎]・・ですが


待ちきれず


おっ さすがお父さん(お母さん)


早く~


慌てると落としますよ

鳥には表情が無いといわれますが 私は[有る]方の側に立ちますよ。



キビタキ

2020年06月02日 | 
キビタキ 2020-06-02

今日の山歩途中

鳥さんは 登山口に至る山裾沿い、充分な高さ、見通し良し
このような電線がお好みなのでしょうかね?

それでキビタキさん 今日は嫁さん探し かな?






じゅうぶんに私もカメラも見えているはずですが
いつもより長く7~8分ほどか いつもより一際声高く鳴いていました。
もし邪魔したのなら ごめん。


ホオジロ・求愛か?子供への給餌か?

2020年05月28日 | 
ホオジロの求愛?それとも子供を? 2020-05-28

「求愛給餌」というのを今日知りました、が
これは求愛行動か子供を呼んでいるのか わかりません。

ホオジロさん 実に器用に啼きます、獲物を咥えたまま落とすこともなく啼きます。
(普段は大きく口を開けて啼きます)
結構長い時間啼き続けても 獲物を落とすところを見たことないですねー!

↓はクロップしたもの



↓はクロップしたもの

どちらにしても誰も来ないうちに、
残念ながらこの距離と見通しでは こちらに気がつくと即飛び立ちます、どうしようもないです。
今日は私に気付くまで17分ほど、
ということは私もホオジロを見上げたまま そこに立ったまま、17分も?!
知らない人が見たら あの爺さん何やっとるんじゃろか ポケ~と上見とるけど?とかね。
遠目では私は見えても 鳥は見えんもんね~。
まぁ田舎なので人はあまり通らず 近所の人は

「あー またあの爺さん口開けて鳥見とるで~」


トンビ 20-20-05-02

2020年05月08日 | 
鳥 2020-05-02

山で木などに止まっているのは あまり見かけることはないですね。







多分 最初の写真の近くで水浴びをしたのでしょう

最後の写真から4~5分くらいはこの枝で羽繕いをしていましたが
あるいはこちらに気がついたのか この後もっと奥の方の木に移って また羽繕いを始めました、
枝被りでもあるし 私の両腕もプルプルでもう限界。
でした。

以上今日のお山歩では無収穫だったので・・・。


キビタキ 雄

2020年05月06日 | 


今日の山歩途中

久しぶり あんた胸だけでなく背中も同じ色とは、
今まで知りませんでした、
いい色で よう目立ちますよ。

声高に盛んに鳴いていますが
どうかね いい人(♀さん)にめぐり逢えそう?

えっ チョッと邪魔した?
あ~それで拗ねて こっち向いてくれないのか、
どもども お悪うございました、はいありがとさん。

朝から怪しい空でしたが 午前中は時々晴れ間も
家に帰り着く頃から雲が多くなりはじめてきました。


コゲラ 2020-04-05

2020年04月05日 | 
コゲラ 2020-04-05

今日の山歩途中

何時ともなくいなくなったメジロと入れ替わるようにコゲラの群れがやってきました
といっても5~6羽(家族?)




図鑑には留め鳥とありますが この辺りにはメジロと交代するように来てくれます。
あまり遠くには移動せず少し寒い(または少し温かい)地に移動するくらいなのかねー。
そういえばツバメもチラホラと見るようになりました。


シロハラ 2020-03-20

2020年03月22日 | 
シロハラの先行き 2020-03-20

この日の山歩の帰り途中
前日の「ホオジロ」と殆ど同じ場所(5mほど下ったあたり)で同じようなことが、
珍しいというか不思議というか
役者は代わってお馴染みの中の「シロハラ」ですが
今回は道を横切るのではなく ゆる~い下り坂の50mほどの道程の先導を努めてくれました。




これ絶対 こちらを認識していますねー。


野鳥がこの距離で人に後ろ姿を見せ続けながら地面を歩くなんてことなんて 滅多に無いことなのですがね。

彼我の距離はなんと! 7~8m! しかもシロハラが1~2mほど下がる私が同じくらい間を詰める の繰り返し、
(普通は一番早い時には、明るく見通しの良い所などでは50mほど近づいたところで飛び立って行ってしまうことも)
下り道の右側の山際の草叢に入ったりアスファルトに出たり 蛇行しながらの
先導してくれているとしか思えないのですが。
(シロハラさんは過去 脇の藪の中を姿は見せず啼き声だけで先導してくれることは良くあるのですが)

最後は道を横切って啼きながら飛び立って行きました、
その間何分くらい?
いや~しんどかったぁ~ しばらく地べたにへたりこんで ぜーゼー ぜーゼー ぜーゼー、
でありました。(もし猪でも通りかかったら「何やっとんじゃぁ爺さん 手を貸そうか?」 とか)


ホオジロ 2020-03-19

2020年03月20日 | 
ホオジロ 2020-03-19

この日の山歩の帰り道
登山口の向こう細めの1車線ほどのアスファルト道
15mほど先を右から左へと時々止まりながら餌を拾うでも無く周りを見ながら横切って行きましたがね

この開けたところでこの距離 私に気がついているのは間違いないと思うのですが
(通常は30~40mに近づいたあたりで飛び去っていくことがほとんど)

道を渡り終えたところで

今気がついたかのように 大慌ての様子を見せ しかも声まで上げて飛び去っていきましたが、
このようなことは「ホオジロ」だけのことではなく 他の鳥でも時々あるのですが
その理由が皆目わからない!見当もつかない!どういうことなんでしょう。

遊ばれている?気まぐれで?あるいは退屈しのぎのからかい?
「あ~あ 爺さんの顔が面白かった」とか。

こういうことが他の鳥でも たまにあるのです。

ジョウビタキ♀♂ 2020-03-18

2020年03月19日 | 
ジョウビタキ♀♂

この日の山歩途中
お馴染みジョウビタキ 同じ日に♀♂撮れましたよ、
場所は別々ですが。

ジョウビタキ♀(これは里のほうで)




ジョウビタキ♂(これは山に入って)


そういえば このジョウビタキに限らず 野鳥の♀♂が一枚の写真に揃ったのを撮った覚えがないような。
もっとも ♀♂の区別がつき難い鳥もいますがね。


カルガモ 2020-03-17

2020年03月18日 | 
カルガモ夫婦?

昨日の山歩途中
隣の集落の農業用溜池に「カルガモ」が と聞いたので少し遠出をして行ってきました。
200坪あまりの小さい溜池なのに 夫婦?と思われる2羽がいました。

♂(多分)の方は首の後に嘴を突っ込んで どうやらマッタリとうたた寝?の様子でしたが

カメラを向けている気配を感じたのか こちらに意識を集中してきた様子なので早々に退散。


運が良ければ そのうち子供を連れたカルガモの行進が見れるかも。


ジョウビタキ♀ 2020-03-16

2020年03月16日 | 


今日は降ったり晴れたり その間にはアラレも降ったり
やれやれと思っていたら先程 家に住み着いているジョウビタキさんが一時ご帰宅




朝起きた時は窓の近くで 出かける時 帰った時 夕に帰ってお宿の木の繁みの中に入る前
必ず「チッ チッ チッ チッ  チッ チッ チッ チッ ・・・」とご挨拶をします。

モズ 2020-03-12

2020年03月12日 | 
モズ(百舌鳥)

今日の山歩途中
今までのモズの写真といえば電線にとまっている写真ばかりだったのですが
今回初めて野鳥らしい雰囲気の写真がとれました。

上の写真の田んぼから20m程歩いて下の写真の木までずーっと撮らせてくれました ありがとね。










なかなかキリッとした いい顔
は良いにしても釣り針のような嘴の先っちょ かなり細そうですが
何かに引っかかったり当たったりして欠けたりすることはないのかね~。