オダマキ

名前がわかったので載せませう

中国山地の山里の蕎麦屋さんの近くで　偶然見つけて名前がわからないまま撮っていた写真です。

オダマキ（苧環）


そういえば兵庫県の出石町だったか福岡県？の秋月だったかの織物工場の資料室だったかで
見たような覚えが　かすかに浮かんできました。
あの糸を巻いた　木で出来ていた物が苧環というのですね
なるほど　いわれると似ていますね　この花の形。
なんだか連鎖的に思い出しました　出石の蕎麦
美味でありました。
あっそうそう　出石焼のチョッと小ぶりの湯呑　蕎麦猪口として夏に活躍、
チョッと大きめで口も広めの湯呑？も　時々チョッとしたものを入れ食卓に上がっていることもね。

出石３回秋月２回行っているのですねぇ、
どちらも遠いので　もう行けないかな～、
秋の秋月城址　行きそびれてしまうのかなぁ～、
この秋の紅葉　行ってみようか　ねぇ母さん（え　あー　妻のことです）。

クレオメ草

山歩途中の山道

ある年のクレオメ草（今はなき）









さては鳥が種を運んだか　一坪半ほどの範囲に６本

撮影した２日後に　６本全部姿が見えなくなってしまいました、
まだ掘った跡が歴然と　通りがかりの数人の常連の登山者も同意見
盗掘です。
（この花の種　通販で売っていますがね～）

チカラシバ

そこらへんの草花
（道端、原っぱ、畦道、お山歩の山道）

チカラシバ

名前を知った後日　同じものを見たとき
つい臍のあたりに力をこめたりしてね。

その気になってよく見れば
おもしろい名のいろいろな草花があるものですね～。

ワサビの花

名前がわかったので載せませう

ワサビの花




たまたま通りががった中国山地の山懐
ワサビ畑では無く自然にありました。

ダンドボロギク 明日へ！

「明日へ！」

山歩途中の道端の草
風に乗って少しでも遠くへ行きた～い　のに、










結局飛んで行けなかった様子


大丈夫！　明日はきっと！


あるいは蛇足
名前を替えてあげたいな。

秋明菊・紅白

シュウメイギク（秋明菊）

秋明菊　毎年いい時期に咲いてくれます

彼岸花

彼岸花



刈り取りを待つばかりの稲穂と。

キツネノマゴ

名前がわかったので載せませう

季節になれば　道端のそこかしこで見られます

小さいので　踏まないようにしています。


↓　小さいのでクロップしてみました、下部の花弁で4×7mmくらいでしょうか

ここら辺りでは未だ見かけませんが　もう少しすれば咲いてくれるでしょう。

「狐ノ孫」と知って　う～～む名付け親に聞いてみたい　と思ってもねー
それからもう幾世紀でしょうからね～　無理ですね。

カケス

名前がわかったので載せませう

この日の山歩途中
まだ七月上旬なのに朝からジメジメムシムシ　という記憶があります
ヤレヤレ日陰で一休み（実際は一休みどころか　ですが）
ただボー　としていた時　こんなに近くまで来てくれた写真です。

カケス　とわかりました、写真は2017年7月11日のものです






こうゆう時にズームリングを回すことも頭から飛んでいっているのが
初心者の哀しさ　ですね。

トウクサハギ

山歩途中

トウクサハギ（唐クサハギ）

↓　クロップしたもの



↓　クロップしたもの



↓　クロップしたもの


盛土法面などに多いそうです、

ニワゼキショウ

名前がわかったので載せませう

ニワゼキショウ

もう少し色の薄い花もあるそうです


この白い花も同じ仲間なのでしょうかね、同じ場所に咲いています


大きさは1.5cmほど　季節になると原っぱ、空き地、道端などに沢山有ります。

ムギワラトンボ

今日の山歩途中

ムギワラトンボ（シオカラトンボ？）　子供の頃から「麦わらトンボ」といっていましたが

↓　顔をを中心にクロップしてみました

特に口の部分　アニメの変身ロボットにありそう
　

↓　頭部をクロップしてみました　ほぼ真横からの写真

背中の毛は前から見えていましたが
　

↓　頭部を中心にクロップしてみました

人間で言えば眉間？にあたりそうな黒い部分は何なんでしょうね、
顔も　目以外はけっこう毛むくじゃら。

私の勝手な総合的な感想：昆虫等の頭部（だけに限りませんが）非常に機能的に出来ているのですねー！

では客観的に見て　人間の頭部は？
他の動物から見た感想は　如何に？
これも私の勝手な想像ですが　質素というか　ほぼノッペラボウ　とかね。

ところでトンボさん「髭剃りたくない？」

キュウリグサ

名前がわかったので載せませう

キュウリグサ

↓　あまりに小さいのでクロップしてみました、花の大きさは3~4ﾐﾘﾒｰﾄﾙほど


季節になれば普通に　原っぱ、空き地、写真のような場所で見られます

左手のボケている紫の花の写真も撮ってはいるのですが未だ名前がわからないので・・・。


確かキュウリの花の色は黄色だと思うのですが・・
何気ない花に　名付けた先人の想いを巡らせてみるのも由しいかもね。

カメラを持つまではウッカリどころか　何気なく踏んづけて歩いていました～、
私の気持の移ろいというのも　いい加減というかご都合主義というか
えーもう今では　原っぱ等出来るだけ気をつけて歩いておりますです。

イカリソウ

名前がわかったので載せませう

イカリソウ　道を歩いていると踏んづけそう　
写真は2018年4月のものです

↓　小さいのでクロップしてみました




名はこの辺りの農家さんから聞いたのですが　花の形から？葉の形から？

ミヤコグサ

名前がわかったので載せませう

ミヤコグサ　道端の花

何時の時代からか　何処ぞの都から風に吹かれて国々に広まったのでしょうか。

この頃は未だ自前のデジ一は無く　時々カミさんのを借りていたのですねぇ。
写真も　ただなんか写しただけ・。