幻聴を自ら

宅浪時代に、製本工場で働きました。
その工場の機械の音が歌うように聞こえたら、面白いだろうなぁと思ってました。
そしたら、ある時点で機械の音が歌っているように聞こえました。
「ビキ、ビキ、万引き」と歌っているように聞こえました。
この替え歌は、私に嫌がらせしている隣に住んでいる娘を馬鹿にしているものです。
その娘は万引きした過去を持っています。
ずっと、歌っているように聞こえたのではありません
現在も隣の娘の声が脳内に響くときがあります。
これ、自分でも脳内というか無意識というかわかりませんが、どこかで発生しているのがわかります。
自分で作った言葉を隣の娘の声で発生したり、過去に私が言われた言葉が発生します。
この自分で作った言葉は強迫観念とほぼ、同じです。
今も隣の娘の声で「もっとカッコよくなれよ」などの言葉が発生しました。