さて、そんなこんなで弁護士の仕事に興味を持った僕であるが、
弁護士になるためには日本一難しいと言われる司法試験に合格せねばならないという現実があった。
その当時は田舎の一高校生に過ぎず、狭い世界にいた僕は
世の中には優秀な人が多くいるし、
司法試験に受かる人たちはそんな一握りの人に過ぎない。
そんな難しい試験なのに果たして自分にそんなことができるのか?
無理ではないか?
とやる前からあきらめた気持ちでいた。
しばらくたって、弁護士という職業も頭の中にあったが、
普通に大学をでて、地元に帰ってくるのが順当な途ではないかとも思いながら
三年生を迎えた。
三年生になっても司法試験という壁を乗り越えなければならないということに対して強い抵抗はあったが、色んな本を読んだり、映画を見たりしてやっぱり弁護士という職業に対する憧れの気持ちは捨てずにいた。
何時の日だったか、クラスメートと将来何になるか?という話をしたときに
ふと『弁護士になる』と言った。
何の気もなくふと口から出た言葉だったが、言葉に出してみると、
それまで自分が押し殺していた気持ちから、本当になりたいという気持ちを再確認させられた。
またそれと同時に本当に自分がなれるような気がした(単純かもしれない・・)。
それから弁護士になるために自分は法学部を目指すということを決め、受験勉強に身をささげた。
という経緯を経て現在の僕が存在しています。
最初のきっかけ自体は竹下先生の講演会であったと思うが、それのみで弁護士を志望するに至ったのではないだろう。
様々な『きっかけ』を経て現在に至っている。
けれど、つらかったり、しんどかったり、自分を見失ったりするような時は、やはり、原点に立ち戻ってみて今どうして自分がこんなことをしているのかということを振り返ってみるのは、再び頑張る契機となる。
毎日勉強して目的を忘れている人達に何故自分はこんなことをしているのか?
と自分の過去を辿ってみることをお勧めします
明日こそは時事ネタをやろうかと思います
弁護士になるためには日本一難しいと言われる司法試験に合格せねばならないという現実があった。
その当時は田舎の一高校生に過ぎず、狭い世界にいた僕は
世の中には優秀な人が多くいるし、
司法試験に受かる人たちはそんな一握りの人に過ぎない。
そんな難しい試験なのに果たして自分にそんなことができるのか?
無理ではないか?
とやる前からあきらめた気持ちでいた。
しばらくたって、弁護士という職業も頭の中にあったが、
普通に大学をでて、地元に帰ってくるのが順当な途ではないかとも思いながら
三年生を迎えた。
三年生になっても司法試験という壁を乗り越えなければならないということに対して強い抵抗はあったが、色んな本を読んだり、映画を見たりしてやっぱり弁護士という職業に対する憧れの気持ちは捨てずにいた。
何時の日だったか、クラスメートと将来何になるか?という話をしたときに
ふと『弁護士になる』と言った。
何の気もなくふと口から出た言葉だったが、言葉に出してみると、
それまで自分が押し殺していた気持ちから、本当になりたいという気持ちを再確認させられた。
またそれと同時に本当に自分がなれるような気がした(単純かもしれない・・)。
それから弁護士になるために自分は法学部を目指すということを決め、受験勉強に身をささげた。
という経緯を経て現在の僕が存在しています。
最初のきっかけ自体は竹下先生の講演会であったと思うが、それのみで弁護士を志望するに至ったのではないだろう。
様々な『きっかけ』を経て現在に至っている。
けれど、つらかったり、しんどかったり、自分を見失ったりするような時は、やはり、原点に立ち戻ってみて今どうして自分がこんなことをしているのかということを振り返ってみるのは、再び頑張る契機となる。
毎日勉強して目的を忘れている人達に何故自分はこんなことをしているのか?
と自分の過去を辿ってみることをお勧めします
明日こそは時事ネタをやろうかと思います
願うのみならば叶わずとも
願い動けば開ける、と。
勉強になる記事をありがとう☆彡
まあ、確かに高校時代に比べれば、ステップは踏んでいるのかも。
それでもまだ道は遠いけれどねー
nobu>
いやー、お恥ずかしい。
結局何やねん?
という形であまりはっきりせずに終わらせてしまったような気がするよ
あのときこうしてたら、こっちの道を選んでればっていう「たら」「れば」って思うときあるけど、やっぱり帰るべきはスタート地点なんだね・・・・・・。
っていうのは時々思うけれどね。
時間が戻るわけでもないし。
とりあえず、やるだけのことはやって、ダメだったらそれから考えたらいいのかなと思うしだいであります