鈴虫寺その２

鈴虫寺に行った時に聞いた説法の中で印象的だったのが、
『自分の周りの人に笑顔はありますか？無かったら、最近自分が笑っているかどうか確かめてみる。周囲の人の表情は自分の表情と対になっているもので、周りが笑顔になっていない場合、自分が笑顔になっていないからかもしれないということ』

自分がしかめっ面や、元気ない表情をしていたら、周囲の人まで同じような表情になるということ

自分がどんなにしんどくても、悲しい時でも、つらい時でも、周囲の人に迷惑をかけないように、常に明るい自分でありたい

鈴虫寺その１

昨日、鈴虫寺(正式名称妙徳山　華厳寺)に行ってきました。

Mr nobuも神頼みのために色々したというから、僕もあやかろうと思って、願掛けのために行ってきました☆

なぜ鈴虫寺というのか？
秋に鳴く鈴虫の音を聞いて開眼なさった台厳和尚が鈴虫の音を聞いていただきたい
という思いから研究を重ねて、鈴虫の飼育をし、一年中鈴虫の音を聞けるようになったことに由来する。

なぜ有名なのか？
鈴虫寺という名の由来もさることながら、お地蔵様にお願いを1つだけ願ったら、そのお願いを叶えてくれるということも有名な理由のひとつでしょう。

山門にいらっしゃる草履を履いた幸福地蔵様に願いを祈ると、皆様の家まで一軒一軒願いを叶えにお地蔵様自ら来てくださるそうです。
先日、一年に一度だけ1つのお願いを叶えてくれるといいましたが、そうではなくて、1つの願いだけ叶えてくれるということでした。お願いが叶ったら、お礼参りに来て、また新しいお願いを１つだけして、またお願いが叶ったら、お礼参りをしてというのを繰り返すのだそうです。
祈ることによって、前向きな気持ちになることが何より大切なことなのかもしれませんね。

僕のお願いはもちろん、
今頑張っている就職活動のこと
自分にふわわしい会社と御縁がありますようにと（より自分のやりたいことに近いといいのですが）祈ってきました

幸福地蔵様宜しくお願いいたします。



最初は、1人で行こうと思ってたのですが、
突然当日の朝お誘いしたにもかかわらず、
Mr.nobuと193さんが一緒に行ってくれることになりましておかげでその後の松尾大社に行ったり、嵐山・高雄をドライブしたりと楽しい時間を過ごせ、良い息抜きになりました
お二人とも急なお誘いで申し訳なかったが、ありがとう☆



僕の都合でいけなかったのですが、次こそは
「キルフェボン」に行きましょう