ひまわりと天秤

かつては法曹を目指したけれど、今は世界を飛び回り活躍する
ビジネスマンを目指している人のブログ

実家に

2007年08月13日 | その他
帰ってくるたびに、自分の将来について考える。
地元に帰って仕事するのがよいのか?都市部で色々な仕事をやってみるのがよいのか?
地元の静かな環境が自分はわりとあっていると思うので、細々とやっていくというのも考えたことがあるけれども、仕事があるのかという不安はある。
司法過疎地では仕事の需要があって、思っていた以上の収入を得ることができるという事も聞くが、それはすべての司法過疎地であてはまるものではないだろう。
都市部は都市部で法曹人口過剰で仕事があるのかという問題もあるし、司法過疎地は過疎地なりにさまざまな問題がある。
どちらも法曹人口の増加に伴いますます仕事の需要は減っていくだろう。結局は弁護士も一種のサービス業としてどれだけ顧客を集められるかという、営業力、経営力の問題にかかわってくるのだろう。
 どちらで働きたいのかまだまだ答えは出ない。
とりあえず、大事なのは周囲にアンテナを張って、時代の流れに取り残さず、先をみることであろうか。