壱級天災の極めて不本意な名推理２

アニメ本数：９本
ネトラジ本数：１５本（残：０本）



今日のおみくじ「小吉」

今日は別ネタを上げられればよかったのだけど。。明後日以降かな。



ラノベ感想。
番外編シリーズの２巻目。にして、この作者の１０冊目。
この作者は番外編・短編の方が活きるなぁ。。面白い。ネタを数考えるの大変だろうけど。

天災不在で事件解決を。
でも、どうせ解決出来ないんでしょう？と、天災が来てすぐに解決しちゃうんでしょう？と、嘘をついているのが複数ってオチでしょう？
が、見事に読み通りだったという・・・でもまぁ謎解き要素ってのは、普通に読んでて面白かったが。

ゲームもバージョン２へ。
ちょっと特典多すぎじゃないですかねぇ・・・と思ったら、酷い抜け道が。
そして荒稼ぎされてしまったから、バージョンアップが無かったことに。。しょうがないね。ダルク不参加になっちゃうし。

今度は天災が場に来たが、参加出来ない状態。
あの手この手で、天災を封じにかかるのが面白いが。意外と話すだけで随分と素性も割れるもんだわ・・・
それにここで天災の言う「名探偵」が何を示しているのか？ってところに少し切り込んだな。

新キャラが出てきて、新たなゲームで天災を追い詰める～と。
バアルさんが手玉に取られて来ちゃってる感もあったし、テコ入れかな？とも思いつつ。
事件のほうはダルクが犯人なのも読み通りだったかな。露骨だったが。
ちょっとやりすぎた感じを諌められてますが・・・すぐに口が悪くなるキャラって底が知れてるよね。。



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