むりぃの部屋 in gooブログ

アニメ好きな私による醜態日記です。

ハッピィ・エンジニアリング

2006-12-28 22:18:22 | Weblog
アニメ本数:7本
ネトラジ本数:4本



先輩からの遺言で、
「読んで損はない。いっそ経費で買って偉い人に回覧しれ」
とまで言われていたシステム開発の指南書的なもの。

読み終わるのに丸々3週間かかりました。長い長い旅路の終焉です。

途中途中で読んだ記憶が無くなっているのはご愛嬌(睡魔に勝てず)
それでも、身に染み過ぎた・・・

読み進めて、気になったのは略語の多さ。
略語というか、用語というか。私の苦手とする分野ですよ。。
乱発した箇所は睡魔が大量発生ですよ。
果ては「経験、勘、度胸」でKKDって何事かと。(実際に業界で使われているのかもですが)

それでも読み進めていると、、、
文章の作り方が押し付けてくるような文章なもんだから、力がこもっていて。説得力もあって。
前述したとおり、身に染みて。・・・次第に悟ってきました。

「そうだよ。そうやるべきだよね」から、「もうね。当たり前のことだらけだよ」と。

書いてあることって要約すると当たり前のことだらけ。
誰がどの仕事を受け持つのが正しいのか、どこに気をつけて作業をすればいいのか。
ユーザ企業や、SIや、下請けやら。
そして細かくそれぞれの立場・視点から見た本来やるべき"仕事"。

で、そんな当たり前のことが出来ていない日本のシステム屋さん(もちろん私を含めて)に呆れてくる。

成功するはずがない。今のままでは。
上っ面だけ成功したように見せるだけの職人なんて悲しすぎる。
変えようとするなら・・・どうやって変えたものか・・・意識改革が必要か?

回覧する・・・それもアリかもしれませんな。

とりあえず、もう1度読むことにします。少し時間を空けて。
・・・そうだなぁ。今度の4月。
新人研修のときに、新人たちに教え広められるようにしようかな。

さ。これでラノベ消化に戻れるぞ~


話は変わって。
ペタペタと足跡をつけて回ってみました。
これでアク禁されるか、語りかけてくるか・・・どうなるかねぇ・・・


さらに話は変わって。

「もういくつ寝ると」と言われて、「お正月」を連想してしまう私は巡礼者失格です。
というわけで、明日から3日間。巡礼行事が今年も行われます。
気がかりは、友人に頼んだニトロプラスセットが手に入るかどうか!

・・・いや、ゴメン。素直に言います。
機神飛翔ヒロイン's 脱衣ジグソーパズルが手に入るかどうか!!!

頼んだよ~! > 回

対価は・・・今回も3日目のコッチ側の買い物頑張るから!俺頑張るから!


そんな私は明日が仕事納め。
午前中で仕事を切り上げて、午後は本社にて課ごとの進捗報告会。そして・・・決戦。

今更直接言われることもないはずだが・・・
あぁ。そろそろクビかい?私

マトモな精神で納会に参加できるかどうか・・・微妙かもな・・・



武装錬金
『死の胎動』
『キミは誰だ?』

1時間スペシャル2本立て。


1本目。
カズキは調子の良い男だなぁ・・・
そんな言葉で片付けちゃ駄目なんだろうけどさ。

一方ムーンフェイス。2体どころか30体か。
それでも、ブラボーはへっちゃらですか。そうですか。
2つ目も使って、ムーンフェイスなんか相手にならないってか。

蝶vs蝶。
外見は似たようなもんだけど、能力はぜんぜん違うってか。
幻覚を見せる、方向感覚を狂わせる。
まぁ、そんなものは力押しで何とかなっちゃうもので。

それをまた、精神面で例えちゃって。
熱い男じゃないか。パピヨン。


2本目。
ヴィクター・・・うっわぁ・・・・・圧倒的だよ。てか、力ちゃんかよ。

そしてカズキの覚醒。黒い核鉄。

なんか、ここまで来るのが早い気がする。
友人に見せてもらったコミックだともう少しジックリ・・・・・
いや、何かのエピソードを削っている印象(細かい演出はともかく)は無いから、いいのかも?

とりあえず、ラジオが楽しみってのじゃ駄目ですか?



マージナルプリンス
『絢爛のアプローズ』

最終回を迎えました。

最後は演技とマジを織り交ぜて・・・決着は予想通りかな。
エンジュが結局支援してくれることも含めて。

でも、観客までノってくるってのは・・・どんな展開よ。
サクラだとすればいいけど、人数多すぎたし・・・リアル観客だろうね。う~ん。

ナイフから助かったのは携帯のおかげで。
つまりは姉のおかげ?
ちょっと飛躍しすぎな話な気がするけど、主人公的ポジションとしてはいいんじゃないかな。


この作品と言えば、あまりにも空気を読まない挿入歌だな。
タイミングはいいんだけど、、「えー」って感じは拭えない。
ラストのエンディングを飾ったあの曲もどうかと・・・

キャラソン売ってます!って感じもしちゃって、何とも生臭い・・・

話としては、優しいお兄さん的な存在が王様になるまで。
いい王様になるだろうけど、今後も今後の世代にこんなことが引き継がれていくのか。



スパロボ
『決戦の予兆』

本当は録画して明朝に見ようとしたけど、PC不良で録画が止まったので、焦って生視聴。


なんだ?このワザとらしすぎる演出は!?!?!?
ラトゥーニの着替え回だが・・・元来の作画の悪さも手伝って、うぅ~ん・・・
そういえば、ヘルメットってかぶらないのな。

リュウセイvsテンザン。
初めての名前が分かってからのバトルは・・・なかなか熱いね。


そして、ついに出た!!
アァァァカシックバスタァー!!!

むむぅ。もっと。1秒でも2秒でも演出時間を延ばして欲しかったな・・・惜しい。

次回はようやく宇宙のメンバーを交えてくれるか。

てか、次回予告よ。
キャラ変えすぎですから・・・



少年陰陽師
『辻風が運ぶ禍歌』

姫さんのいる生活・・・時代的にも、かなり異質なんだろうね・・・
てか、姫さんの順応っぷりが恐ろしいよ。
確かに以前から、夫でもないのに直接顔を突き合わせていたけどさ。

で、新たな敵もちゃんと来ていて。
何だか同時に2種類来たか?
根元のほうでは同じボスがいるのかもしれんけど。



銀魂
『サンタなんていねーんだよって言い張る奴こそホントはいるって信じたいんだよ』
『煩悩が鐘で消えるかァァ己で制御しろ己で』

前半。
あーテンポいいねぇ。こういうハイスピードなギャグは大好物です。
優しいお母さんのネタはオチがバレバレながらも、テンション最高。
テンションで言えば、寝起きドッキリ・・・お前らアホだ。

後半。
1冊のジャンプ合併号を巡るバトル。
全てが「あーあるある」と納得のやりとり。
ジャンプ掲載作品とは思えないほどの、ジャンプに対する罵詈雑言。
そして、赤マルというオチ・・・あー・・・あるある・・・