むりぃの部屋 in gooブログ

アニメ好きな私による醜態日記です。

Excelだってオブジェクト指向

2006-12-20 22:47:24 | Weblog
アニメ本数:8本
ネトラジ本数:3本



相変わらず山積みのラノベをスルーして、ハッピィ・エンジニアリングを読み続けています。

1週間くらいで読み終わると思っていたこの本。
内容が濃すぎて、進まない。進まない。
元々全部を読み終わってから感想を書こうと思っていたんだけど、
1章ずつ感想を書いたほうが良かったんじゃないか?とすら思えてくる。もう半分越えちゃったんだけどね。

そもそも読んでて眠たくなるってのが・・・ゲフンゲフン。


さて本線。

チョロっと書いてあったのですが「Excelもオブジェクト指向と言える」という記述。

セルがオブジェクトで、書かれる値・計算式がメンバでありメソッドであり。
それをコピーすることは継承になるとも言えそうで。

と。
で、何が言いたいのかというと。
最近では色々と発展してきたこともあって、システム屋さんに頼まなくても簡単なソフトくらいはユーザ自身が作れてしまうということ。
しかも前述の通りオブジェクト指向で。(オブジェクト指向という意識はしてないだろうけど)
データベースだってアリだし。

SOX法だ!内部統制だ!で騒がれているワークフローだって、
InfoPath + SmartWorkFlow + SPSでかなり簡単に実現できちゃうみたいだし。

以前担当したエクセルでのツール作成のお仕事で、
私なんかより、よっぽどユーザさんの方がエクセルについて色々知ってて・・・
頑張って知ったかぶったけど、ヒドかったもので。

そういった方であれば、システム屋に依頼するよりは自作した方がよっぽど安くすむし、
要件・業務・仕様の伝言ゲームにならないし。


じゃあシステム屋さんは何をするかと言うと、単純に言えばもっと大規模なシステム。
細かい面で言えば、パフォーマンス向上やら、大量データの扱い、マルチユーザの扱い。
などなどの目に見えない場所の作成。

本の中で「極論してしまえば、システム基盤とアプリケーションをつなぐ部分だけだといえなくもない」と。

UIのギミック・ロジックで考え、悩み、苦しむ。
そんなことはプログラマの仕事ではないのかもしれんね・・・と、思った。

・・・うぁ。自分で言っててなんだけど、当たり前すぎるかもしれんな。
お恥ずかしい・・・orz


コメントレス

> ゆるゆるゆる

ウチの場合、少しくらい紛争になってくれるとありがたい話なんです。あまりにもスルーなので。
それに情報を強制的に多人数に共有させられるという意味ではメールは良い手なのかもしれませんぞ。
冷たいかどうかは文面次第ということで。

> 鬼猫

今日も放置でしたよ。タイミングを見計らって再追撃ですよ。
そもそも昨日投げた別件の追撃メールは完全スルーですよ。。。('A`)


話は変わって。
明日は現場の忘年会になります。
なので、アニメ消化不良になるかもです・・・
あぁ!しかもNANAが微妙にズレてる!?テレ玉もズレてる!?
・・・消化不良確実か?



ゴーストハント
『FILE5 「サイレント・クリスマス」 #1』

第5部開始。
クリスマスシーズンの教会が舞台。

何かに憑かれたような行動をする少年。
その憑いたものを払い落としても、何度だって憑いてくるようで。

リンを父親と間違えてしまっているところとか、何故そうなる?的なところは分かっても、
憑依されるところは分からず。

そうこうしている間に、少年から麻衣の方に移ったか。



ヤマナデ
『Oh, my sweet home!』

こちらのクリスマスシーズンは普通と違うようで。
1年前の同シーズン。それは出会いのシーズン。

かなり個性的な面々だったようで。
いや、分かるけどさ。
一般庶民。遊び人。堅物。拾い物。

半分はちゃんと坊ちゃんってのはビックリかな。

やはりというか、男女に見境無く追われている~ってところで事件もあって。
誘拐・監禁だなんて、腐女子の脳はビックリだ・・・

でも、土下座は凄いわな。よっぽどの常識持ちというか。
結果として・・・っていうのはあるけど、そのことで打ち解けたのは間違いなく。

それでこの4人組成立ってことなんだな。

それにしても家主さんは、かなりの物好きなんだな。
金持ちの坊ちゃん集めて公正させようって。かなり特殊な環境で・・・
楽しんでいるってのもあるかとは思うけど。
この状況にスナコを投下してくるあたりも、策士だねぇ。



ちょこッとSister
『ハッピー・クリスマス』

最終回を迎えました。

クリスマス。ちょこが来てから1周年。
でも、その"1周年"というポイントには一切触れなかったか。

前回で終着してしまったから、特にコレといった事件も無く。
ただただ、全キャラ再登場の回で。
でも、天界の奥さん・娘さん・クロの再登場やら、元大家さんの再登場はビックリだったね。

サンタさんまで出てきたところから、
実は時間切れで、記憶消失なんて後味悪い展開になって、真の最終回はDVD補完?とかドキドキしたがね。
サンタさんをも、ちょこが振りまく幸せに巻き込まれたってだけで。

どうやら原作では、はるまが大家さんに告白してたりするけど、
それは、そうなる展開への伏線が無かったからしょうがないか。
今のところは大家さんの一方的な感情ってのが強いだけだし。王子様的な位置?


GA2とは違って、KEEP OUTのテープが本来の意味を持っていたこの作品。
それだけに絵はもちろんのこと、展開も裏切らない感じだったな。

ねこにゃんの振り付けやら、絵日記の絵が斎藤桃子さん担当という何とも異例な製作から、
斎藤桃子さんあってのこの作品だったかなぁ・・・と。

クローバーの他3人と比較しても一線を画していると思っているんで期待値はいまだに上昇中なんだけど、
次期以降は何かやってたっけかな?



BLACK LAGOON The Second Barrage
『The Gunslingers』

最終回を迎えました。

警察がドドンッと張り込んでいるところで・・・よくもまぁ、やらかすもので。
「やめだ!やめだ!」とか言っちゃったけど、結局のところドンパチやってたのって何も成果を残さなかったのか?
それもこれもロックのおかげなんだか、初めからそうするつもりだったのか。う~ん。

鷲峰組のほうにもちゃんと決着をつけてくれて。
"いろはにほへと"の刀vs銃のバトルも面白かったけど、
スピード感を少し抑えつつ(それでも十分すぎたけど)、さらにパワーを織り交ぜた演出。
いやぁ・・・呑まれたね。

撃った弾を両断するのはモチロン(モチロンであることが怖い)、片方の銃を切断されて、トドメ!!!ってシーンはもう最高。
足を犠牲ってありえねぇ。寸分違わない狙いがあってこその防ぎ方だったかもだな。

お嬢ちゃんもケジメをつけちゃって。これで決着。
後味の悪さはいつも通りだけどさ。

結局のところ、ロックの立ち位置は本人も自覚した「夕暮れ」の位置なのか。
光でもなく闇でもなく。別に"逃げ"でそこにいるわけでもなく。
支配とかそういうことでもなく、見渡せる場所にいたい。ってところかな?
時に残酷とも捕らえられたりするのかな・・・


第2シーズンもこれで終わって、内容は別に変わらず。で。
そりゃ変えようもないけどね。変わっても困るし。
じゃぁこのまま充電期間を経て、第3シーズン!第4シーズン!という欲は出てくるわけで。
頑張って欲しいなぁ。



RED GARDEN
『彼の思惑』

ケイトに接近!子安さん!か。
あまりにも演技が凄すぎて、腹黒だよ・・・

デートシーンは、このまま情を移してしまうんじゃねぇの?ってくらいだったけど、
全然そんなこと無いんだな・・・おぉ怖い怖い。ニヤニヤ


ED変更。LM.Cは変わらずか。
まぁそこは変えちゃうと、ある意味で魅力が無くなっちゃうしな。



ネギま
『「まあ、いろいろと理屈をこねたところで、とどのつまりは気持ちひとつなわけですが」by夕映』

夕映の回。

かぁ~~~!
やはり、ここまで恥ずかしがってくれるとイイね~!
そうあって欲しいという理想が詰まってる感じだね。

で、、、残念ながら気持ちの整理の仕方が突然すぎ。
ネギにしてみれば、そんなにゆっくり出来る件ではないにしても・・・さ・・・もったいない・・・

で、そんな仮契約。残る全員に見られたってか。
そりゃこのクラスのやつらなら追いかけてくるだろうさ。

さらにバレて、動物化しちゃって。さらにさらに空間の閉じ込めにあってしまって。
マンネリしていた今までの流れを夕映という最終兵器を最後にぶった切ったか。



僕等がいた
『第25話』

案の定、前回の東京に行っても良い宣言に後悔しちゃってますな。

でも後悔していることすらも見抜かれつつ、
周りからも明らかに引きとめと見れるフォローが入り、
それでも・・・行くのか。東京へ。

まぁ母親のことはあるんだけど、それでも「何故に!?」という印象は拭えないわな。

次回、最終回。



アイシールド
『泥門ハーフタイムショー』

完っ全っにギャグ回だったか。
結局、ムサシの髪も切ってないし。