pinのかけら

人生ってながい…

あれから2年・・・

2007-12-17 | 子猫の物語
朝方、寒くて目が覚めたりすると、今でも胸騒ぎがして心臓あたりがキュッと痛くなります。

2年前の12月17日、その冬一番の寒気団が訪れた日でした。先住犬、アダムの様子が急変した日です。
いまでも、“ああ、もっと早くにウチの中に入れてあげていたら、アダムはもっと長生きしたかもしれないな・・・”なんて思ってしまいます。

そして、1年前の12月17日。強い引力にひかれて、九十九里まで行き、ライムと巡り逢った日です。足を骨折しただんなが退院をした翌日。
ライムに会いに行く間、17日が意味深い日であったことに、私は気づいていませんでした。
あとから気づき、やっぱり運命なんだ!アダムが巡り逢わせてくれたのかもしれない!なんて思いました。

今、ライムは暖かい部屋の中で、ぬくぬくとお昼寝をしています。
室内飼いを強行してよかった、そう思います。
でも、気がかりなのは、軒下のケージの中にいる子猫。
使い捨てカイロに、暖まるシート、フリースのひざかけ、とできることはしているけど、寒いだろうな・・・
はやく暖かいおうちをみつけてあげなきゃ・・・
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