α700でカワセミ

　先週偶然に見ることができたカワセミのハンティングシーン。辛うじて撮れたものを紹介します。
カワセミは撮りたかったけどまさかこの日に遭遇するとは思っておらず、初めての撮影だったので
小さい＆ピンボケだらけでした。

　いきさつは子供2人を連れて近所の山沿いの公園へ行ったついでに隣を流れる川で鴨を撮っていたら
カワセミが突然現れたのであわてて撮った。が失敗だらけだった。
こんな感じです。

子供がついてきて騒いでたので遠目からMINOLTA100-400mmで撮影しました。
ただ川の土手を車が通過しても逃げていかなかったのでもっと寄っても平気だったかなぁ～
※以下の写真は全てトリミングしています。

1.狙いをつけて～



2.ダイブ！！



3.魚GET！！



4.離水！



5.さいなら～



自分が見ている間、4回もダイブしていましたがそのシーンを撮れたのはこれだけ・・・
突然飛び込むので追うのはかなり難しいです。勘を鍛える必要あり？
ちなみに4回とも魚（多分アブラハヤあたり）を捕っていました。結構達人(鳥)！？

やっぱりカワセミは綺麗ですね。川自体は清流には程遠いんですが（＾＾；；
鳥撮りを始めて目標はカワセミ撮りだったんでとりあえず最低限の目標は達成できた感があります。（＾ｏ＾
本当は暖かくなったらぼちぼち探しに行こうかと思っていたのに意外に近場で達成できて拍子抜け。
ただプリントで出せるレベルじゃないんで次なる目標はもっと寄って大きくシャープに撮ってみたいですね。

花粉症

　この時期は毎年酷い花粉症に悩まされていますが今年はまだ大丈夫です。
毎年つらかったので今年は病院で薬をもらい1月下旬から飲んでいます。
なんでも抗ヒスタミン剤と言うアレルギーの薬。名前はアレナピオンと書いてあります。
薬が効いているのか、たまたま今年は良かっただけなのか・・・

＜αSD　+　TAMRON　AF11-18mmDi＞

タイトルと関係ありませんが先日のチューリップと同じ場所。2年前の物です。
今年はこの風景にα700で参戦します。
とその前に今週はいよいよ梅満開と思うので梅＆メジロにチャレンジかな。

シナバー色の花

　昨日に続き新顔のオステオスペルマム（＾＾；；を
若干アンダー気味でシナバー色っぽくしてみました。ようはほぼオレンジです。

＜α700　+　MINOLTA　AF50mmMACRO　NEW＞

この花、一見普通の一年草のようで実は宿根草だそうです。しかも四季咲きとあります。
宿根草であれば適時挿し芽で増やすことができるし、冬に気をつければ来年以降も咲いてくれると。
しかも四季咲きとなれば花季は長そう。蕾の多さからも花つきも良さそう。
良いこと尽くめですね。本当かなぁ？

新顔

　この春の新顔、オステオスペルマムと言う舌噛みそうな名前の花。αのシナバーカラーっぽい色です。（もっと濃いかな？）
ガザニア等と同じで昼、太陽光があたっている時間のみ花が開くタイプです。写真は夕方なので若干閉じ気味ですね。
近所のホームセンターで1株248円で、他にも淡い黄色がありました。

＜α700　+　MINOLTA　AF50mmF2.8　MACRO　NEW＞

５０マクロの円形絞りを生かすつもりの背景にしてみました。この辺がαを使う理由の一つですね。
これでボケが多角形だとやっぱり不自然です。ちなみに上はF3.5です。

今週のチューリップ

　今日は現在のチューリップの状況です。先週に比べてまたかなり伸びました。
日ごとに伸びているのがわかります。これは楽しみになってきました。


ただ春の花がチューリップメインだけでは寂しいので何種類か苗を買ってきました。
そのうちに紹介したいと思います。また、苗だけでなく少し庭を耕して種も植えてみました。
昨年庭で採れたものなので果たしてちゃんと芽が出るかどうか・・・

【赤】

　またまた過去のチューリップ写真から一枚。同じくMINOLTAの200mmF2.8Gです。
ものすごく強烈な「赤」。αSDの自然且つクッキリな色合い、好きでした。
見た目通りより気持ち鮮やかな感じで派手すぎず地味すぎず、それでいて色合いがずれていない。
若干色付けは異なりますがα700でもその傾向は受け継がれていると思います。（デフォルト設定時）
本当はRAWで撮ればいいんですが面倒なもので・・・（＾＾；；


＜αSD　＋　MINOLTA　AF200mmF2.8G＞

今日は天気いまいちだったのでとりあえず野山に鳥を見に行ったんですがうまく見る（撮る)ことができず。
その後夕方子供と近くの公園に行ったついでに公園の横を流れる川で鴨を撮っていたら・・・
カワセミ（翡翠）のハンティングシーンを見ることができました（＾o＾）v。捉えた写真はまた後日・・・

先祖続き

　昨日に引き続き2006年のチューリップです。場所もレンズも同じ物。
この景色、今年はα700で挑戦したいですね。

＜αＳＤ　+　MINOLTA　AF200mmF2.8G＞

今日はカメラのキタムラで電源の入った状態のα200を試してみました。
やっぱり軽いです。キットレンズではAFも十分高速だと感じました。望遠だと遅いとは思いますが。。。
一部の店舗ではＷズームキットで７万を切っているようで、出たばかりなのに価格は恐ろしく安いです。

しかしα700の液晶に慣れていると23万画素クラスはかなり粗く感じます。
αSDの時は11万画素の液晶だったので23万画素を綺麗と綺麗と感じていたんですがねぇ～

さらに先祖たち

　昨日は2007年のチューリップで今日は2006年のチューリップです。場所は同じく「ハイジの村」です。
今年の球根から見れば2世代前ですね。

＜αSD　+　MINOLTA　AF200mmF2.8G＞

2年前なのでαSDで撮ったものです。レンズは200mmのAPOTELE「G」で開放です。
このレンズはα700の代わりに手放したんですが・・・持っていた方が良かったかなぁ
はたして70-300Gにこのレベルの期待しても良いのでしょうか？
開放は暗いから難しいかも知れないですね。