フルスクラッチなプログラマが作る料理レシピ

フルスクラッチ(既存を流用しない)好きなプログラマが趣味で作ってる簡単な料理~ちょっとこった料理を投稿する。

かま栄 焼板とチーズ焼

2015-09-12 15:00:31 | グルメ
北海道のお土産でかま栄の焼板とチーズ焼をいただきました!

ありがとうございます!




まずは焼板から。。。

焼板はかま栄の伝統の味を受け継ぐこだわりの逸品という事で、ポピュラーな蒲鉾ですかね。

これは確かに美味そうな蒲鉾です!



一口食べると焼きの香ばしさと旨味が口の中で広がって、ごきげん美味い!

旨味が強く、弾力のある食感で主役にもなれる蒲鉾です。

これは食べ出すとマジ止まらない!


次はチーズ焼。。。

チーズが入ってるタイプの蒲鉾ですね。

北海道という事で蒲鉾だけじゃなくチーズにも期待が膨らみます!



食べると弾力のある食感の中にとろりとチーズが口一杯に広がってくる。。。

これもごきげん美味い!

蒲鉾の味は焼板ほど旨味は強くない感じですが、その分、チーズの旨味が引き立ちます!

お酒のおつまみには勿論、お茶請けやおやつにも喜ばれると思います。


どちらの蒲鉾も美味しくて、一度に半分以上食べてしまいました(^^;;

さすが北海道って感じです!
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小松菜と豚肉の甜麺醤炒め

2015-09-07 23:30:08 | 料理
小松菜と豚肉を使って、甜麺醤の甘味ベースに鷹の爪で程よい辛さのある炒め物を作ります。

【材料】
小松菜 1/2わ
- 塩 1つまみ
豚こま肉 100g
- 塩 少々
- コショウ 少々
タマネギ 1/4個
ニンニク 1片
鷹の爪 2本
甜麺醤 大さじ3
酒 大さじ1
濃口醤油 大さじ1
ごま油 大さじ1

【作り方】
(1)小松菜は根元1cmくらい切り落として、塩茹でにして水気を切ったら、1cm幅くらいに切る。
(2)豚肉は食べやすいサイズに切って、塩、コショウで下味。
(3)タマネギは薄いくし形に切る。
(4)ニンニクはみじん切り。
(5)鷹の爪はヘタと種を取って、手で適当に千切る。
(6)フライパンにごま油、ニンニクを入れて中火。
(7)ニンニクの香りがなじんだら、タマネギを入れてしんなりするまで炒める。
(8)豚肉を加えて色が変わるまで炒める。
(9)小松菜を加えて軽くしんなりするまで炒める。
(10)酒、濃口醤油、鷹の爪を加えてさっと炒める。
(11)甜麺醤を加えて全体的に味がなじむように炒め合わせたら完成!

よく味が絡んだ豚肉に小さめに切った小松菜の食感が良いアクセントの美味しい一品です!

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小松菜と豚肉の粒マスタード炒め

2015-09-06 23:30:04 | 料理
冷蔵庫に残ってた粒マスタードを使い切ろうかと粒マスタードの食感も楽しい炒め物を作ります。

【材料】
小松菜 1/2わ
- 塩 1つまみ
豚こま肉 100g
- 塩 少々
- コショウ 少々
タマネギ 1/4個
ニンニク 1片
粒マスタード 大さじ3
酒 大さじ1
濃口醤油 大さじ1
サラダ油 大さじ1

【作り方】
(1)小松菜は根元1cmくらい切り落として、塩茹でにして水気を切ったら、3cm幅くらいに切る。
(2)豚肉は食べやすいサイズに切って、塩、コショウで下味。
(3)タマネギ、ニンニクは薄切り。
(4)フライパンにサラダ油、ニンニクを入れて中火。
(5)ニンニクの香りがなじんだら、タマネギを入れてしんなりするまで炒める。
(6)豚肉を加えて色が変わるまで炒める。
(7)小松菜を加えて軽くしんなりするまで炒める。
(8)酒、濃口醤油を加えてさっと炒める。
(9)粒マスタードを加えて全体的に味がなじむように炒め合わせたら完成!

粒マスタードの風味とプチプチとした食感が美味しい一品です!

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秋の味覚!さんまの炊き込みご飯

2015-09-05 21:00:29 | 料理
秋の味覚のさんまを使って、炊き込みご飯を作ります!

【材料】
米 2合
さんま(生で内臓を取ったもの) 1尾
- 塩 適量
みょうが 3個
昆布だし 400cc
酒 大さじ2
薄口醤油 大さじ1
みりん 大さじ1

【作り方】
(1)ボールに米を入れて洗い、400ccの水につけて30分程放置。
(2)みょうがは皮を剥いて、縦に半分に切ったら千切り。
(3)さんまはさっと水洗いして、水気を拭き取ったら斜めに半分に切る。
(4)両面に塩をふって、15分程置いて生臭さを取る。
(5)グリルパンを中火で火にかける。
(6)グリルパンが温まったら、さんまを並べて片面5分ずつ焼く。
(7)土鍋に米を入れて、みょうが、焼き上がったさんまを米の上に乗せる。
(8)昆布だし、酒、薄口醤油、みりんを加える。
(9)最初は強火で沸騰したら弱火にして10分炊いたら、火を止めて15分蒸らす。
(10)さんまの中骨を取り除いて、さんまを少し崩しながら全体的に混ぜ合わせたら完成!

さんまの旨味が口一杯に広がって、まさに秋って感じの美味しい一品です!

今回はみょうがも入れてみたので、みょうがのさっぱり感もほんのりと後味に残って良いです!

炊き上がりのさんまの存在感が良い!



さんまの中骨を取り除いてから混ぜ合わせたら、お茶碗に盛ります!

さんまの小骨は取り除いてませんが、よく噛んで食べれば問題なし!

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さんまの捌き方~内臓を取る!

2015-09-05 21:00:04 | 料理
9月のさんまはちょっと高かったですが、店頭で見たら食べたくなったので買っちゃいましたw

自分は基本的に捌かずにそのまま塩焼きにして食べてます。

内臓はその時の気分で食べたり食べなかったりしてますが。。。

今回は炊き込みご飯に使おうと思ったので、初めて捌いてみました!

【材料】
さんま(生) 1尾

【作り方】
(1)さんまの鱗を包丁の先で取る。
(2)さんまを背側が手前、頭が右側になる様にまな板に置く。
(3)包丁の先でエラ部分の背側を切って、中骨を切り落とす。
(4)さんまの頭を包丁で抑えて、胴体を手で少し捻りながら頭と切り離し、ゆっくりと引っ張る。
(5)内臓が綺麗に取り出せたら完成!

【ポイント】
さんまの鱗は水揚げされた時に取れていますがちょっと残ってる事もあるので包丁の先でなぞっとく。
中骨を切り落とす時に内臓を傷つけない様に気をつける。
内臓が途中で切れた場合、内臓の切れた部分を包丁で抑えて、胴体をゆっくり引っ張ると取れます。
上手く内臓が取り出せない場合、肛門の手前くらいまで腹を開いて内臓を取り出すと良いです。

最初は写真撮ってアップしようかと思いましたが、内臓とかグロくなりそうなので止めました(^^;;
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