1か月前からその兆候は出てたんだけど、先々週の金曜と土曜に1日10時間（休憩はその間1時間のみ）の連日の過酷な釣りがトドメめを刺したのか、右手の中指と薬指の関節に激痛と力を入れてもなかなかスムーズに動かなく、まるで油切れの機械仕掛けのロボットの指みたいな状態になった（汗）
それでも海ではシーバスが待っていると、日、月、火、水の4日間は釣りをせずに辛抱するも、先週の木曜日の夜は4時間も釣りをしてルアーを投げては引いてを実質3時間ほど繰り返し、そして金曜の夜は7時間（休憩はその間2時間ほどしか入れず）もルアーを投げ続け…土曜日の朝に釣りを終えるころには、ロッドを握ってた指は開くことができず関節が固まって動かなくなってしまった状態で無理に動かそうとすると痛みが走り、限界を超えてしまったようだ。（そんな状態でも先日のブログに書いたようにシーバスとマゴチを気合いで釣りあげてはいるがｗｗｗ）
けれども、土曜日の夜には右手の中指と薬指が微かに動く程度に若干回復した。といっても、関節を自力で曲がることが半分くらいしかできず、左手でアシストして何とか曲げられる程度で、曲げた後は自力で指を伸ばすことスムーズにできず、さすがに自分でも釣りに行くのはヤバイなと思うほど重症感が漂っていた。
しかし、しかし、そーはいっても日曜日はお仕事はお休み。来週からは仕事が詰まって今度の日曜日まで釣りする時間はなさそうなので、土曜の夜はどうしても釣りに行きたい。それに、シーバスが俺を待っている（妄想だけど）（笑）
そこで、とりあえずリールのハンドルを右巻きに組み直し、ルアーを投げる時だけ通常通りに右手でロッドを握ってキャストし、あとは左手でロッドを持って、右手は親指と人差し指でリールのハンドルをつまんで釣りをすることにした(;´∀｀)
我ながら異常だと思うが、右手の中指と薬指が夜には少し動くようになってたこともあり、この方法でなんとか痛いのを辛抱しつつも釣りができた。そんなわけで、深夜1時ごろから朝5時までの4時間をかなり休憩を入れつつも釣りをした。
けれども、いつもとは逆の左手でロッドを握るとなると、先日からの水温が下がった影響からか数少ない渋い小さなアタリに対し、素早く反応して合わせを入れるのは至難の業で、アタリが出ても反応がいつもよりコンマ数秒遅れ、左腕全体を使って上手く合わせきれずフッキングに持っていけない。
結局、日曜日の朝5時まで気合いでするもボウズなうえに、普段使わない左腕に筋肉痛が出始め痙攣をおこしそうになってきたので、夜明けまで体が持たず、朝まずめまで釣りすることを諦めて帰ってきた（汗）
そして家に帰って急いで釣り道具を水洗いしてすぐさま寝るも、10時頃に左足のふくらはぎがこむら返りして目を覚まし、強烈な痛みに20分近くも苦しむことに（悲）
そして、痛みが和らいだ後は疲労で崩れ込むようにすぐに寝てしまった。
そして、お昼すぎに釣り友からの電話で目が覚めるのだが、右手の中指と薬指が拳を握りしめた状態から動かず携帯電話を掴むことができない。（寝ててもロッドを握ってる状態になってた。というか夢の中でも釣りしてたし(^_^;)）
仕方なく左手で携帯電話を掴もうとすると、今度は左腕が痙攣をおこしそうになって、ひどい有様となった。
まさしく満身創痍というのはこのことで、結局、そのあとも日曜日は一日中布団で寝て過ごした。
とりあず月曜日の朝は、左腕の痛みとこむら返りによる左足の筋肉痛が若干マシになるも、疲労なのか少し風邪気味なのかわからないが頭痛とめまいがひどく、相変わらず右手の中指と薬指は油切れのロボットの指状態。
とにかく、卵を握りこむ大きさ程度の角度まで自力で曲げることができても、それ以上は指の第1と第2の関節が痛み、それでも無理して曲げるとなんとか曲がるが、そのあとパーの状態に指を伸ばそうとすると関節が引っ掛かったようになって動かず、それでも無理に力を入れて強引に指を伸ばそうとすると、まるでバネではじかれるようにカックンと勢いよく突然関節が動くといった有様だ。
体調も悪いので一瞬、有休をとろうかと悩んだが、遊びすぎて仕事を休むのも格好悪いので、気合いで出社した。
それに、頭痛とめまいはともかく、指の第1と第2の関節が動かず握り拳をつくれなくても、PCのキーボードを打つくらいはできるので、仕事には差し障りはないし。ただ、ボールペンを握ろうとすると上手くできず、字を書くことはかなり厳しかったが、それでも、幸いにして今日はPCでの作業ばかりだったのと、頭痛が午後には治まったので、仕事は無事に普通に終えることができた。
そんなわけで、今週末の日曜日まで釣りはしばらく自粛することにした（＾＾；）
ランカーシーバスが俺を待っているかもしれないが（笑）
おそらく、1週間ほど指への負荷をかけなければ少しは回復するだろうし、ランカーシーバスと出会えた時のために体調は万全に整えとかないとね。
それでも海ではシーバスが待っていると、日、月、火、水の4日間は釣りをせずに辛抱するも、先週の木曜日の夜は4時間も釣りをしてルアーを投げては引いてを実質3時間ほど繰り返し、そして金曜の夜は7時間（休憩はその間2時間ほどしか入れず）もルアーを投げ続け…土曜日の朝に釣りを終えるころには、ロッドを握ってた指は開くことができず関節が固まって動かなくなってしまった状態で無理に動かそうとすると痛みが走り、限界を超えてしまったようだ。（そんな状態でも先日のブログに書いたようにシーバスとマゴチを気合いで釣りあげてはいるがｗｗｗ）
けれども、土曜日の夜には右手の中指と薬指が微かに動く程度に若干回復した。といっても、関節を自力で曲がることが半分くらいしかできず、左手でアシストして何とか曲げられる程度で、曲げた後は自力で指を伸ばすことスムーズにできず、さすがに自分でも釣りに行くのはヤバイなと思うほど重症感が漂っていた。
しかし、しかし、そーはいっても日曜日はお仕事はお休み。来週からは仕事が詰まって今度の日曜日まで釣りする時間はなさそうなので、土曜の夜はどうしても釣りに行きたい。それに、シーバスが俺を待っている（妄想だけど）（笑）
そこで、とりあえずリールのハンドルを右巻きに組み直し、ルアーを投げる時だけ通常通りに右手でロッドを握ってキャストし、あとは左手でロッドを持って、右手は親指と人差し指でリールのハンドルをつまんで釣りをすることにした(;´∀｀)
我ながら異常だと思うが、右手の中指と薬指が夜には少し動くようになってたこともあり、この方法でなんとか痛いのを辛抱しつつも釣りができた。そんなわけで、深夜1時ごろから朝5時までの4時間をかなり休憩を入れつつも釣りをした。
けれども、いつもとは逆の左手でロッドを握るとなると、先日からの水温が下がった影響からか数少ない渋い小さなアタリに対し、素早く反応して合わせを入れるのは至難の業で、アタリが出ても反応がいつもよりコンマ数秒遅れ、左腕全体を使って上手く合わせきれずフッキングに持っていけない。
結局、日曜日の朝5時まで気合いでするもボウズなうえに、普段使わない左腕に筋肉痛が出始め痙攣をおこしそうになってきたので、夜明けまで体が持たず、朝まずめまで釣りすることを諦めて帰ってきた（汗）
そして家に帰って急いで釣り道具を水洗いしてすぐさま寝るも、10時頃に左足のふくらはぎがこむら返りして目を覚まし、強烈な痛みに20分近くも苦しむことに（悲）
そして、痛みが和らいだ後は疲労で崩れ込むようにすぐに寝てしまった。
そして、お昼すぎに釣り友からの電話で目が覚めるのだが、右手の中指と薬指が拳を握りしめた状態から動かず携帯電話を掴むことができない。（寝ててもロッドを握ってる状態になってた。というか夢の中でも釣りしてたし(^_^;)）
仕方なく左手で携帯電話を掴もうとすると、今度は左腕が痙攣をおこしそうになって、ひどい有様となった。
まさしく満身創痍というのはこのことで、結局、そのあとも日曜日は一日中布団で寝て過ごした。
とりあず月曜日の朝は、左腕の痛みとこむら返りによる左足の筋肉痛が若干マシになるも、疲労なのか少し風邪気味なのかわからないが頭痛とめまいがひどく、相変わらず右手の中指と薬指は油切れのロボットの指状態。
とにかく、卵を握りこむ大きさ程度の角度まで自力で曲げることができても、それ以上は指の第1と第2の関節が痛み、それでも無理して曲げるとなんとか曲がるが、そのあとパーの状態に指を伸ばそうとすると関節が引っ掛かったようになって動かず、それでも無理に力を入れて強引に指を伸ばそうとすると、まるでバネではじかれるようにカックンと勢いよく突然関節が動くといった有様だ。
体調も悪いので一瞬、有休をとろうかと悩んだが、遊びすぎて仕事を休むのも格好悪いので、気合いで出社した。
それに、頭痛とめまいはともかく、指の第1と第2の関節が動かず握り拳をつくれなくても、PCのキーボードを打つくらいはできるので、仕事には差し障りはないし。ただ、ボールペンを握ろうとすると上手くできず、字を書くことはかなり厳しかったが、それでも、幸いにして今日はPCでの作業ばかりだったのと、頭痛が午後には治まったので、仕事は無事に普通に終えることができた。
そんなわけで、今週末の日曜日まで釣りはしばらく自粛することにした（＾＾；）
ランカーシーバスが俺を待っているかもしれないが（笑）
おそらく、1週間ほど指への負荷をかけなければ少しは回復するだろうし、ランカーシーバスと出会えた時のために体調は万全に整えとかないとね。
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