ⅡDX-ふれっしゅ!

ヘタレ弐でらーのキュア充で幸せをゲットする日記。

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お疲れ様でした。 ~ハートキャッチプリキュア#FINAL~

2011年02月03日 01時36分23秒 | プリキュア
「史上最弱のプリキュア」から「最強のプリキュア」へ


どうも僕です。

先日、ハートキャッチプリキュアが最終回を迎えました(迎えてしまったと言うべきでしょうか…)。

少し遅れてしまいましたが、自分なりに記事を書いておきます。


今週はアバンなしでいきなりOPからスタートして若干の違和感がありました。

その後のCMでハートキャッチプリキュアパンが…在庫整理ですね。わかり(ry


CM明けて、先週から引き続き緑川デューンにオーケストラがHITしたところからスタート。

しかし、案の定ラスボスには通用しませんでした。

その後、ラスボスらしくデューンは巨大化します。

「僕の憎しみの前には、愛など無力!!」

「愛などいらぬ!!(©某聖帝)地球にパーンチ!!」と暴れまわるデューンを前にして凹むプリキュア御一行。

そんな中、マリンさんが

「笑っちゃうよね…14歳の美少女がデューンと戦うなんて…さぁ、ちょっくら地球を救ってこよう!!」

と皆を勇気づけます。マリンさんカッコいい!

でもゆりさんは17歳ww。


一行は覚悟を決め、いざラストバトルへ。

表裏一体ともいえる愛VS憎の闘い、はたして勝つのはどっち!?

「悲しみが終わらないのは私たちの力が足りないから」

「憎しみが尽きないのは私たちの愛がまだ足りないから」


「だから…私たちは力を合わせましょう」

『足りないのなら、皆で力を合わせて足せばいい』プリキュアイズムを感じました。

力を合わせたプリキュアの最後の変身です。



「宇宙に咲く大輪の花」「ハートキャッチプリキュア無限シルエット」

ここでおばあちゃんが言っていた言葉を借りますが、これこそが「人間の可能性」。

人間は力を合わせて生きることができる。

それこそ「1+1=3」とかではなく「1+1+1+1+1+……=∞」みたいな感じなんだろうか…。

「無限」に秘められた意味を自分勝手に解釈してみました。

その後、負けじと巨大化したプリキュアさんは愛の力(?)でデューンに殴り掛かりますw。

「食らえ!この愛!」「拳パンチ!」


ドッギャーン!!

プリキュアの愛の拳が炸裂。

(愛の拳とは…「かぁちゃんはお前が憎くて怒ってるわけやない!立派な人間に育ってほしいからや!」みたいな解釈でおk?)


で、CM。

そして…
CM明けると、デューンの消滅描写なしでいきなり後日談でした(後半で浄化(?)される回想シーンがありました)。

花咲さんにはふたばちゃんという名前の妹ができました。



ちょ…見覚えのある人がいるんですけど…。

クモジャキーさんは熊本さんという名前で明堂院流の門下生として第2の人生を歩まれたようです。

サソリーナも倒された後、復活描写がありました。コブラージャもきっとどこかで活躍しているのでしょう。スナッキーは…中身はただの砂だしなぁ…。

やっぱり敵役の復活(救い)があってこそのプリキュア。

フレプリで南西が復活した時は「どうせ復活するJK」と思っていたけど、いざ復活した時はやっぱ嬉しかった。

予想に反して、月影一族の生存は確認できませんでしたが、この様子だと彼らもきっとどこかで…。




最後は共に戦ってきたメンバーで自分たちのこれからのことを話します。

ゆりさんの「自分の人生なんだから」というセリフに胸を打たれた。

…いや、思い当たる節がありすぎてですね(^^ゞ。


〆はメインヒロインの花咲さん。

「私たち4人のプリキュアが砂漠の使徒を倒し地球を守ったことを、人々は時がたつにつれて忘れていくでしょう」

「でも私は忘れない」

「私を成長させてくれた、皆と過ごした日々はかけがえのない宝物だから」





ハートキャッチプリキュア 完

1年間お疲れ様。そして、ありがとう。



フレプリ終わったショックでやさぐれ半分で見はじめた鳩プリでしたが、結局なんだかんだで面白かったハートキャッチ。

やっぱりプリキュアってスゲー。



それではこのへんで御無礼。