演奏に感動！

　この年になって中学生の演奏会を楽しめたということは自分にとって奇跡に近い
仕事がら幼い子どもたちの発表会は何度か経験したが、本格的な楽器の演奏を身近にしたのははじめて。。暑い日、寒い日、演習に励む様子どのもの様子も聞いていた。辛い日、泣いた日、行きたくない日もあっただろうよくぞ最後まで頑張った。この日々の積み重ねの努力はは５０年後６０年後まで其々の宝ものとして残るだろう。
感動の涙で舞台の上が霞んでみえた。私も最後まで努力の日々でありたいと。

花を描きたくなる

　ピンクのひらひらとした天使のようなスイトピーの花が昔から
大好きだった。花の時期も短く庭での栽培はなかなか出来なかった。
スーパーで今年は見かけて思わず買ってしまった。近年花の色も増えて見ていて楽しい。
さて～　私のキャンバスには何色になるだろうか

イソップ物語

　アリとキリギリスのおはなし
　語りを始めて長くなるがイソップ物語のお話は語ったことがなかった。
私が子どものころはよく聞いたのに最近は語たられたり読まれたりするこもが少なくなったようだ。
寓話と言えば代表格がイソップ物語とされてきたからだろうか
イソップ物語の起源は２５００年も前という。日本でも４００年前に伝えられたとか。どの国の昔話も
結構残酷なことも語られいる。あらすじ名作劇場のテレビで久ぶりにイソップ物語をやっていた。
もう一度現代の語り手としてイソップ物語も考えてみたいと思った。

庭から良い香りが

　沈丁花　　もとは中国から渡来した花らしい。沈香と丁香の香りがするので名ずけられたらしい。
寒くて２，３日庭を覗かない日が続いた。久しぶりに戸を開けてみるといい香りが
春の花沈丁花だ。まだ義父が元気だった頃夫の実家にいくとこの香りがただよいほっとしたことがあった。
義父はやさしい人だった。この花が咲くとやさいい言葉をかけてくれた義父のことを思い出す。