乙姫のつぶやき

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小学校 朝読書の日

2017-06-16 15:02:39 | 日記

 図書室の様子                               理科の観察の朝顔   

  梅雨の晴れ間でお日さまが眩しい
     近くの小学校で毎月一回朝15分間、保護者を中心にしたメンバーで読み聞かせや語りを
    やっているのでOBとして参加している。
    毎年この頃の学校の様子や生徒たちの表情が私は特別好きだ。よくお話に集中してくれるような
    気がする。新学期の緊張が和らぎ、それでいてまだ慣れきっていないういういしさも残る。
    今日は グリムの「かえるの王さま」のお話をした。80コくらいの瞳がこちらに
    吸いつくような聴き方だった。子どもたちと私の間に絵がみえただろうか
    語りのあとお母さんたちとその日、読んだ絵本を持ち寄ってミーティングがある。
    これが、また楽しい。子どもを思う、親の心はどんな時代にも変わらない。
    読んであげたい。聞かせてあげたい気持ちの絵本であふれている。
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2 コメント

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Unknown (ば~ば)
2017-06-17 07:27:41
子供達に直に語りかけてくれる状況にキット魅力を
感じているんでしょうね。

いろいろメディアに溢れている現代ですが、ある意味
手作りは素朴に見えても、一番核心を付いているのかも・・・。

有益な社会貢献を長く長く続けて、子供の心を愛で包み込んでください。
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Unknown (ば^ばへ(乙姫))
2017-06-19 18:25:35
 毎月 覚えたり前のお話を戻したりするのに正直疲れるなと思いますが、子どもたちにお話しが届いたと感じた時はどんなつかれも吹っ飛んでしまいます。何事も続けるということが有益で、また一番しんどいことかもしれませんね。
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