乙姫のつぶやき

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本当は明日が名月

2018-09-23 20:24:32 | 日記


       2018 中秋の名月は二十四日

      明日は雨の予報なので今夜のうちにとろうとするが

      雲にかかってなかなか顔を出さないお月様だ。

      我々一家がどん底にあった時亡母が月を見て

     「月影の至らぬ里はなけれどもながむる人の心にぞすむ」

      言いながら妹と三人で月を見たのを思い出した。

      八十路を迎える年になりその意味が今一度身にしみる。
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2 コメント

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Unknown (ば~ば)
2018-09-24 10:06:01
お月様良くとれてますね~。
今日の月齢は14.4明日25日が15.4で満月らしいです。
でも明日も予報では曇りか雨ですから大正解でしたね。

ところで、あなたのお母さんはすばらしい方でしたのね!
名月を眺める人の気持ちは人さまざまです。
皓皓と輝く月を見れば誰もが何か敬虔な気持ちになる
ような気がします。
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Unknown (ば~ばへ  姫)
2018-09-24 12:12:45
亡母はお月様の歌をいくつも歌って
くれました。子どもと月を眺めながら
辛い悲しみの涙を押し込んで
生きてきたのでしょうね。
生前にもっと尊敬の言葉をかけてあげれば
よかったですが、もう手遅れです。
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