プリンの毎日が休日

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天皇論

2012-01-17 23:00:18 | 日記
よしりんの 「 天皇論 」 という マンガ本を 貰っちゃいました。 

アタシが以前から 読んでみたいな と 思っていたものでしたので 有難く 頂戴いたしました。




この大作のマンガ本、  4コマ・マンガしか見たことがない アタシは、 読み始めて 暫くすると 頭はクラクラ、 眼はチカチカで

結局、読み終わるのに 4日もかかってしまいました。 

して 内容は、  恐らく 日本中のほとんどの人たちが 知らないであろう 天皇の お役目はじめ 諸々を

実に解りやすく絵にして 紹介してくれている本です。


アタシは 「 伊勢ー白山 道 」 の読者だから

皇室をはじめ 神事のあらゆることに 精通している リーマンさんの ブログを読んで
 

世界に類を見ない 天皇家の存在を 維持できている 国民の霊性の高さが、 日本を発展させたのである

が、これも  2500年間、国魂を日々祭って 鎮めて来られた 天皇家が あってのことであり

天皇家 あっての国民、  国民あっての 天皇家 であることを 心得ている。


一子相伝の祭祀を  日本国と日本国民の為に、 

途轍もない 遠い昔から 延々と  続けてこられたのは、 皇室の家系に 神意があってのこと であると、リーマンさんは言う。 



しかし、 残念ながら、よしりんも こう書いているが


    勉強を深めていくと、天皇に関しては 若者と 年配者の 世代差もなく、

    一般大衆から マスコミや 知識人まで、戦後の日本人は もう誰もわかっては いないのだ と いうことに 気付いてしまった。  




この 「 天皇論 」 をできるだけ 多くの人達が読んでくれるよう願います。 

そして、 天皇をはじめ皇族の方々が、 日本国民の為に いかに大事な存在であるかに 気付いて欲しいと思います。 





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