独断と偏見と言えども、言いすぎじゃん

あの有名なデヴィ夫人が、歯に衣着せぬ　大胆なブログを　　　書いていると　聞いたので　覘いてみた

テレビで見る夫人は、常に　世間を怖じ恐れる様子は　微塵もないようで　　

その発言は　デヴィ・ファンにとっては　スカッと　するかもしれないが・・・



今回読んだブログは、皇太子位を　秋篠の宮に　移譲させる　署名運動を　しているとかで　　

驚くなかれ　　東宮妃へのバッシングは凄まじい。　

その辛辣な批判は、　戦後廃止されたとはいえ、　今　あれば　不敬罪ものだ。　

正論とも言えるかもしれないけれど、　　皇室のことだけは　うかつな発言は謹んで　公にして欲しくない。


兎に角、　　皇室だけは別格であると思って　そっとして欲しい。


アタシは　皇室の行く末を決めるのは　“　天　”　だと思っている。

逝った人を見送って

近しい身内の　突然の死で、　この一週間　バタバタでした。　

あるホスピスの先生が、　「　人間は　生きたように死ぬ　」　と言っていましたが

本当に　言えてる言葉だな　と思いました。　


退院した半日後に、　大丈夫かと肩を叩いたら　息が止まってしまったなんて　　

“　死に触れ　”　を出しても、　聞いた人は　皆一様に　　“　ウッソー　”　の後は　　“　らしいね　”　でした。　


若い時から、　冗談を言って　人を笑わせたり、驚かすことが　兎に角　好きな人でしたから　　

自分の最後は、冗談でなく　本当に皆を驚かせて　さぞかし満足して　旅立ったことでしょう。


今回、親戚が一同に会する　滅多にない機会を設けてくれたけれど

一番　仲間に加わりたかったのは　本人だったと思います。　


これからは、誰と会っても　

これが最後になるかもの気持ちで　出会いを大切にしなければと　思えるこの一週間でした。　
　

どうなる日本２

’１１・１１・１１　野田首相の　ＴＰＰ会見で　日本は、関係国との　協議に入ることを　表明しました。

実質的な　参加表明であると　思えます。


前回、　　「　伊勢ー白山　道　」　リーマンさんは、　“　　ＴＰＰ　＝　国防問題　　　”　　と語っている　と書きました。

国防問題　というのは　　防衛問題・治安維持問題・軍事侵略防止等の　安保重視の問題　です。


　“　お金より　国民の生命が　大事です　”　　とも言っています。


そう言われなければ　気が付かなかった　隣国の事。　厄介な　隣人のことを　うっかり忘れていた。　　

ＴＰＰを単なる　農業問題、自由貿易問題　等ととらえないで　冷静に考えてみると、　いろいろなことが見えてくる。


常識の通じない隣国は　果たして親友になれるかだ。　


レアアース一つを　取って見ても、　困っている　日本の事情　　など　お構いなし　

先回の売り渋りも、今回の真逆も、日本を意のままに　動かそうとしている　魂胆が　ありありだ。


一つ間違えれば　国防問題にもなりかねない　かもしれない。

ブロック経済で、非常識な国から　日本を守って行くのも　もらうのも、　いい選択　なのかな・・？　と思う。

どうなる日本

ＴＰＰ問題で　日本が　大揺れの感じが　します。　

推進派、慎重派、反対派　どの意見を聞いても、　もっともだと　思う　アタシです。　


日本の国が、不利益を被るのだけは　避けたいけれど、　ＴＰＰだけは　全てが丸く治まる　ということには　ならないようです。

何方付かず　と言う訳には　いかず、　野田総理も　苦しい立場に　立たされている訳ですよね。　


アタシからすれば、一番の不安は　やはり生活に直結する　食への影響・安全で、　　輸入食品の遺伝子組み換えや　農薬等の　外国の甘い基準　です。

特に　ＴＰＰだけは、一切の対象外なし　ということらしいので　それがホント　怖ろしいことですよね。


“　輸入ものなんて　買わなけりゃいいじゃん！　”　　ですが、　

ひょっとしたら、今まで、安全を見分けていた　表示ラベルが撤廃されるかもしれない　ＴＰＰ・ＩＳＤ条項　　というものがあり、非常に懸念されます。

輸入ものだけでなく　遺伝子組み換え等の表示が　なくなり、国産との見分けが付かなくなるのではと　心配です。


しかし、ＴＰＰは　食などの問題だけでは　ないですよね。

現状での　景気の停滞を考えれば、　関税撤廃は製造業にはメリットだし、　日本が　長い不況から脱出できるのは　企業の力に掛かっているでしょう。　


先月の　「　伊勢ー白山　道　」　ブログで、　リーマンさんは　　　ＴＰＰ　＝　国防問題　です　　と書いていた。

全くそれは、考えてなかったけれど、そういう視点からも　見なければいけないのかな　と思った。

マヤの暦

昨日　ＮＨＫテレビ　　で、　“　マヤ暦の謎を解け　　　”　という番組を　ワクワクドキドキしながら見た。

アタシは　古代の謎　と言われている類が　大好きで、マヤ暦に関しては　とりわけ関心を　持っていた。


２０１２年１２月２３日の　暦の最終日に　世界が終わる　なんてことは、　全然信じてはいなかったが

ノストラダムスのように　なにもなく大騒ぎだけして終わる　とは思えなかった。


太陽の動きを　緻密に計算し、　太陽暦を極めていた　マヤの人達の考えた　百数十億年にわたるマヤ暦の真意は　謎だが

マヤ暦は、２０１２年１２月２３日をもって　一区切りということで、　

これからは、マヤ暦にはない　新たな時代　　に　入って行くという事らしい。


ここで　アタシは　「　伊勢ー白山　道　」　の　ブログを長年読んできて　感じていた　

リーマンさんの説く　新しい時代の　幕開けに　リンクするな　と思った。


区切りの　新しい時代に　移行するには、　激動を伴うものだが　　


世界規模の自然災害、中東での市民革命、米ドル崩壊やギリシャ等の経済危機、又、隠されていたものが隠しおおせなくなってきた事　　などが

今　現実に起きています。

これらのいくつかが、リーマンさんの言う　人類が　第三の脳（意識）を持ち始めたということなのかと思うのですが・・


兎に角、　今までに無かった　新しい　意識革命の時代は　確かに始まりつつあるように感じています。