プリンの毎日が休日

日本の国の改革に取り組んでいる方々を応援します!

本日のブログから

2012-03-29 22:49:27 | 日記
本日の 「 伊勢ー白山 道 」 のブログは、 昨日の お昼のワイドショーで  紹介された 医師のお話でした。

・・・・・ 詳しくは 〈 http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/f769b5ec7f282f599bbcc6e14fc65399 〉・・・・

たまたま、アタシも その番組を 見ていまして、 その医師のお話に 全く同感しました。  


その医師が 言われるように、 病院に行けば 医者は 最後まで 治療をしないわけにはいかないから、

患者を 只、単に 生かしておくだけの 無駄な治療や 過度な治療をしてしまうことになります。


人の死でも 自然は 穏やかに 亡くなる そうですが、 そこに医療が 関わると 非常に 悲惨なものとなるようです。

その医師は、 医者のほとんどは 自然死を知らないし、見たことも無いのではと 言ってみえました。


ただし、この話は 70を過ぎた 癌患者についてだけの話でしたが

アタシも 不自然に 生かされている人を、 周りで 見ているだけに いろいろと 考えさせられましたね。




女の子は可愛くなくちゃぁね

2012-03-23 10:14:14 | 日記
先日、高校の同級会が あった時

近くにいた 男の子(?)が アタシに、 「 痩せたネ 」 と言ってくれた。

実は、今年になってから リバウンドすることなく 3キロ減量を維持している。

目指すは あと10キロだが・・・

アタシにとって 3キロばかりの減量では、 自分でも見たところ 痩せたとは感じていない。

それで、 “ よく わかったね ” と聞くと

アタシの顔が 一回り小さくなったと言う。  フゥ~む・・・ そんなに アタシの顔は、デカかったのか!・・ 

そしたら その男の子(?)  「 女の子は 可愛くなくちゃぁねぇ 」 なぁ~て言う。

いい年をした オバさんに 女の子(?)な~んて言うのも笑っちゃうけれど、 それが 同級生の感覚なのかな。


その後、   アタシは、今まで あまりにも 美に対して 気にしなさ過ぎ だった事に 気が付いた。 

その話を 友達に 話している時

まじまじと 友達の顔を 見ていたら、 いやに瞳が キレイなのに 気づいた。 

“ それって 本物のまつ毛なの ? ”  と ずうずうしく聞いたアタシに

友達は “ エッ ”   “  今頃 気づいた ? ・・  5年になるけど・・・ ”  



「 女の子は 可愛くなくちゃぁねぇ 」 の一言の影響力は

オバさんは、まつげエクステなど やらないものだ等と、 勝手に 思い込む傾向を まずは修正することができた。  

   



初めての狂言

2012-03-18 18:49:58 | 日記
舞台で演ずる狂言を 生まれて初めて 見に行ってきました。

それも 野村万作・萬斎 親子出演のチョー・一流の狂言でした。

田舎暮らしをしていますと、 一流の芸能を 近場で鑑賞できる 機会に なかなか恵まれませんが

それが ふとした縁で チケットが手に入りました。



この狂言会の主催が、 K町にある、 あるユニークな保育園の 父母達が “ 子供にこそ本物を ” という 保育の信念から 

22年前に 立ち上げた  【 親子文化を育てる会 】  だと知って、 かなり驚き、この保育園に興味を持ちましたね。 


そういった 子供たちに 本物を見せることは、 非常に大切で 価値のある事だとは 誰しも 解っていることなのですが、 

22年前から このような取り組みを実践していた 保育園の父母達が いたのには 本当に感心いたしました。


昨日は、萬斎さんの こどもたちにも 狂言を理解できるような やさしい解説付きでしたから、

それは 大人のアタシ達にも とっても役に立ちましたね。



 




偶然と言えども不思議

2012-03-12 22:56:51 | 日記
昨日は、各局で放送されていた 東日本大震災から1年の 追悼番組を見ながら、 

本当に1年前、 信じられないような 大自然の大異変が 起きてしまったのだと 改めて感じました。


あの ショッキングな “ 2001年 9・11 ” から丁度 10年後の  “ 3・11 ”

この日付の数字にも 偶然にしては不思議 の思い が ありますし

災害での 人間の運命にも 偶然の重なり合いのような 不思議も あるものです。 


先日 報道された、 工事ミスで救われたと言う 東電福島第一原発の4号機の偶然には 本当に驚きました。 

もし ミスなく工程通り進み 震災4日前に 原子炉ウエルの水が抜き取られていたならば

震災時に 燃料プールの電源が 失われて 冷やせない状態になり 

その時は確実に、 放射能で 首都圏まで 避難の対象になっていたでしょう。 

折も折

このように 普段水の無い所に 水を張り、 それが工事ミスで 抜き取られないままでいたことが 幸いしたなんて

とても偶然だけとは思えません。

もしかしたら、 見えない存在に 助けられた のかもしれません。 







郷土まんじゅう

2012-03-04 17:15:27 | 日記
昨日は ひな祭りでした。 

ひな祭りと言えば その季節だけに食べられる 伊賀まんじゅうを頂くのが 子供の頃からの楽しみでした。



この 伊賀まんじゅう、三河地方だけの 郷土まんじゅうであると思っていたら

何時か、 けんみんショーというTV番組で  埼玉県の 郷土まんじゅうである  “ いがまんじゅう ” を紹介していました。

名は同じでも、埼玉のは 赤飯で あんこを包んだもので、イガ饅頭のネーミングには 納得できましたね。

この三河の伊賀まんじゅう、 アタシの子供の頃の 食感と 少し変化しているのでは? と  最近感じました。

特に、 高級(?)和菓子店の味は 上品すぎて アタシの口には合いません。 
  

やっぱり 郷土まんじゅうでもある、 熊本の “ いきなり団子 ”



これは、 作り方も簡単で アタシも作ったことがありますが

この ゴテゴテ感が 田舎っぽく アタシは好きですね。

代々、家庭で作っていた郷土まんじゅうは あまり上品になってしまったら 味気なくなってしまうと思います。