92の扉

2015年9月で一旦休止しましたが、細々再開しようと思うので、よろしければ、扉を開いてみて下さいね!

歓迎会(ローカル) in 二色

2004-10-06 | 飲食・呑み (首都圏:神保町界隈)
 今月から職場へ新たに3人の仲間を迎えたことから、内輪での歓迎会を開くことにしました。

 お店をどうしようか迷ったのですが、ランチの時に神保町・学士会館で見掛けた旬菜寿司割烹「二色」(にしき、ぐるなびLet’s Enjoy Tokyo)さんが、グランドオープン(9/17)から今日までオープニング記念特別プライスで安くなっているようだし、日本酒も揃っていそうだったので、ここを選択しました。

 ところがお店に入ってみたところで、メンバの一人・Kさんが「生ものはダメ」なことが判明。出掛けに「食べたいものとか、苦手なものがあれば」と尋ねてみた時には誰からも特に意見が出なかったですし、少量でも美味しい方が良いという話だったのですが・・・。

 ということで、「生ものはダメ」なKさんは単品メニューから煮付けなどを選択し、他のメンバは「旬」コース(小鉢6品・お造り・江戸前寿司・お椀・水菓子、通常 4,500円が特別価格 4,000円)をベースにオーダー。お酒は生ビール(プレミアムモルツ)の後、「浦霞 禅」(株式会社佐浦)や「飛露喜」などをいただきました。

 オープニング記念特別プライスで多少安くなっているとは言え、やはり全般的にはややお高め。確かに美味しかったのですが、若手の歓迎会で使うにはちょっとゴージャスだったようです。でも、お店のスタッフはなかなか大人の対応で良い感じでしたよ。メンツやシチュエーションは選びそうですが、機会があればまた出掛けてみたいと思いました。

 個人的にはもう少し呑みたい気分もあったのですが、費用的に「尻の毛まで抜かれて、鼻血も出ない」豚さん状態ってな感じとあって、今夜は大人しく出稼ぎ拠点へと戻ったのでした。・・・けど、何だか gooブログさん、具合が悪そう。


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THE SEVEN'S HOUSE のランチ投稿が反映されないので、後刻リンクを張り直します リンクしました。2004-10-07)
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4 コメント

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Unknown (tomochi)
2004-10-07 18:10:40
予告通り、飲みだったのですね。



食べられないものある?→特にない

何系の店に行こうか?→何でも

なのに、いざとなると『それダメ』ってシチュエーションありますねぇ。

飲みも食事も、好みの合う人と行くのが落ち着きます(笑)



gooさんも調子が悪かったのですか?

Doblogは今日も、『緊急』という触れ込みでメンテしまくりです。

告知はすれど、告知になってないくらい緊急らしいです(飽
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tomochi さん (kuni@管理人)
2004-10-07 18:46:37
ちょっとフトコロぶっとびでしたが(苦笑)



光りモノがダメとか、部分NGならともかく、

生もの全滅はちょっと参りました・・・。

ま、ちゃんと事前に確認しなかった自分が悪いんですけどね~。



最も、ご本人も「もっと他のメニューもあると思っていた」そうですから、やむをえません。



そう言えば昔、木曽福島まで蕎麦を食べに後輩数人を連れて行った時も、

「まさか蕎麦しか無いとは思わなかった」

と言われたことがありました。

実はそいつ、店に行ってから蕎麦アレルギーだったことを白状されたんですよね。



なかなか、不慣れな方との呑みや食事は大変です。

今夜は慣れた人との呑みになりそうですが。



gooブログさんも今朝はへろへろでしたよ(泣)



http://blog.goo.ne.jp/staffblog/e/2fc777379a8a92eec1e73017a2daaca2



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Unknown (tomochi)
2004-10-08 02:03:09
蕎麦を食べに行ったんだから蕎麦を堪能しろよ、

と思うのは間違いなんでしょうか。。。



『楽しむ』って大事ですよね。
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tomochi さん (kuni@管理人)
2004-10-08 19:20:57
そうそう、せっかくなんだから『楽しむ』精神は持っていて欲しいですよね。

(場合によっては『チャレンジ精神』になるかもしれませんが)



さすがに「アレルギー持ち」だと言われると厳しいですけどね・・・。



うちの知り合いの中にも、



● 光りモノがダメなことにまだ気付かなかった頃、知らずに食べてしまって身体の自由を失ってヤバい目に遭った人

(本人曰く、『銀河英雄伝説』のヤンが命を失うときの気持ちがわかった、らしい)



● ホタテが大好きなのに、ある時、あたってしまってからは、「好きなのに食べてはいけない」状態になってしまって悶絶している人



といった方がいます。



そういう人のことを考えると、「好き嫌い」できるってことは贅沢だよなぁ、と思ってしまいますねぇ。

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