
スバル乗りなだけに、昔から WRC のことはスバルさんの小冊子「カートピア」やメールマガジンで目にはしていましたが、これまではそれほど入れ込んではいませんでした。ところが、ここ最近は自分の中で急速に関心が高まってきたので、札幌ドームの3試合目の観戦を止めて、急遽 RALLY JAPAN を観ることにしました。(ちょっとミーハーかも!?)
朝3時起きで24時間営業のニッポンレンタカーすすきの営業所へ向かいます。元々は軽自動車乗りなので、少しでも安く済ませるために軽でも良いかな、と思ったのですが、さすがに帯広日帰り(往復約400km余)はちょっと厳しいかも、と思って B-S クラスの禁煙車で予約をしておいたところ、三菱のコルトが今日の足になってくれるようです。
さすがに普段のレガシィと較べるのは酷というものですが、割としっかり走ってくれました。コーナーでのステアリングの戻りがちょっと早い(というか軽い)のが気になりましたけど・・・。また、装備されているカーナビがパイオニアの「楽ナビ」ということで、普段とほぼ同等(検索やリルートはやや遅いものの、タッチパネルが便利)だったので、これも運転の快適さをもたらしてくれたと思います。
4時前に出発して日勝峠を越え、7時過ぎには帯広へ到着。とりあえず北愛国サービスパークの位置と様子を確認したあと、札内スーパーSSの位置と様子などもひと通り確認します。途中、ラリーカーとすれ違うこともあって、ひときわ気分が盛り上がってきます。
どうまわるか殆ど計画を立てる余裕もなく来たのですが、北愛国サービスパークの駐車場にクルマをデポって、シャトルバスで札内スーパーSSへ行き、終わったらまた北愛国サービスパークへ戻って表彰式を観るという作戦をとることにしました。
シャトルバスで札内スーパーSSへ着いてみると、先ほど偵察したときや、北愛国サービスパークではそこそこの人出という程度の感覚でしたが、今はバスから降りてスーパーSSへ向かう人の行列が凄い状況。果たして着いてみると、スタンドは(上段はほぼ埋まっていますが)まだ余裕がありましたけど、立ち見席はびっしり場所が取られています(苦笑)
観客席の様子とそこからの眺めをひと通り確認した後、インとアウトが交差する地点の近くで辛うじて2列目の柵を確保できたので、とりあえずはここで観戦することにしました。
1時間ほど待つと、ゼロカーがスタート。昨季引退した「帝王」マキネンが走るとあって、かなり会場が盛り上がりました。(しかもマキネン、2回も走ってくれるし・・・)
その後、SS24がスタート。やはり一番人気はスバルのペター・ソルベルグ。声援が一番多かったのではないでしょうか。同じスバルのミッコ・ヒルボネンがトラブルで走れなかったのは残念ですけど、多くのラリーカーが豪快にジャンプやドリフトを決めて、観客も大喜びです。ビデオやTV、写真では見たことがありましたけど、やはり生の迫力は凄いですね~!

上位陣が走り終わる頃には、次のSSを見に行くのでしょうか、それなりに会場を出ていく人がいて、立ち見席も少しずつ空いてきます。そこで今度は最終コーナ近くに立ち位置を変え、しばらくするとフェンス際の最前列を確保することができました。

ここだとかなり砂埃をかぶるのですが、コーナリングはよりダイナミックに観ることができますし、ジャンプも先ほどとは角度を変えて観ることができます。

ちょっと残念だったのは、このスーパーSSでの実況がショボかったこと。どこかのFMのDJらしいのですが、最初の頃は誰が走るのか全然アナウンスしない(後半は何とか走る前に紹介していましたが、「三菱インプレッサ」とか言うし・・・)し、トラブルが起こって待ち状態になっても無言。スタートしてから「スタートしました」と言うものの、これといった経過説明をするでもありません。
各選手のこれまでのSSの記録などを紹介すれば十分つなげると思うのですが、「見ていればわかること」や「どうでも良いこと」しか言わないので、素人目にも何だかなぁという感じでした。ましてや熱心なラリーファンにはとても物足りなかったことでしょう。
実際、名古屋から来たというファンはキレる寸前という感じで憤っていました。林道SSの実況がかなり良かった(らしい)だけに、尚更のようです(苦笑)
まぁ運営スタッフと実況の間で連携がうまく行っていなかったのかもしれませんけど、音楽番組じゃないので、ひたすら BGM が流れているというのもどうかと思いました。
さて、全車が走り終えたので北愛国サービスパークに戻ろうと思ったら、シャトルバスが激混みで20分以上の待ちとのこと。そこでスタッフの呼びかけ通り、一旦帯広駅行きのシャトルバスに乗って乗り継ぎで北愛国サービスパークへ向かいました。
サービスパークに着いてみると、表彰式までまだ3時間近くあるというのに、スタンド席やフィニッシュランプ沿いは既に待っている人がたくさん!
さすがにそこへ入り込むのは厳しいので、しばらくはサービスパークの観客エリアを巡ってみます。スバルの WORLD RALLY TEAM のサービス近くまで来ると、さすがに真正面には熱心なファンが陣取っていますが、少し離れれば最前列が空いていたので、スバル乗りとしては表彰式よりもこちらの場所を確保することを優先しました(笑)
しばらくすると、SUBARUのサービスの中で大歓声と拍手があがります。どうやら最終SSでの結果が出て、ペターの優勝が決まったようです。少し遅れてシトロエンやフォードのサービスでも同様の歓声があがっていました。2位、3位が決まったのでしょう。
やがて戻ってくるペターを迎えるために、スバルの旗が配られ始めましたが、残念ながら自分の数人先で数が尽きてしまいました。こういう時、連れがいると場所取りと分担できるのに、と悔しい思いをしました(嘆)
いよいよ3時過ぎにペターが帰還。メディア等が殺到して、自分の位置からはクルマすら見えません(苦笑) でも、程なくしてペターが颯爽と観客の前に登場! ちょうど数人先(先ほどの旗が尽きたあたり)まで来て引き返し、反対側へ行ってしまわれました! もうちょっとでハイタッチできたのに~!!

ファンの熱狂ぶりは凄いですね~。一部ではフェンスが倒れるくらいの盛り上がりでした。やっぱり格好良いですもんね! まぁ数メートルの距離でペターを見れたし、後は表彰台へ向かうときのインプレッサが見れそうだから良いか、と思っていました。
ところがペターのファンサービスはまだまだ続きます。表彰式へ向かうためにクルマを再びサービスから出す時も、ウインドガラス全開で左手を差し出して観客とハイタッチして来るではありませんか! 自分も右手で(連写モードの)シャッターを押しながら、しっかり左手でハイタッチさせていただきました!
下の写真はハイタッチ寸前のものですが、ハイタッチの瞬間は・・・他の写真も含めてアルバム(2004.09.05)に格納してありますので、笑ってやってください(苦笑)

その後の表彰式は、やや離れた場所で、かつ後列の歩道上から見ることになったので、映像はもっぱら仮設大型モニタで見ていたのですが、この時もペターをはじめ上位3クルー6名はフィニッシュランプを歩いてファンサービス!
両サイドを結ぶ高架橋はファンが鈴なりになってカメラを構え始めたので、とうとう緊急全面閉鎖になる始末。(お約束の「押し問答」も見られました・・・) このあたりは今後の運営で改善すべき項目のひとつかもしれませんねぇ。
ということで、セレモニーも終わり、最後まで残った観客を(たぶん札内スーパーSSで実況していた)DJが煽っていたところは、まぁサマになっていました(苦笑)
北愛国サービスパークの駐車場から出るのがまた大変だったのですが、このあたりはまぁご愛嬌、ということでラリー素人ですけどなかなか楽しめた一日でした。自分が見た範囲でもこれですから、全体を見たらもっと凄いんでしょうね~。今度(来年?)は林道でも見てみたいと思いました。
自分としては、今回の反省点というか困った点が2つほど。ひとつは天候が非常に読みにくかったことです。釧路地方じゃないのに朝霧が出るなど、寒くなる可能性もある一方、晴れたら暑くなりそうで、装備に若干迷いが出てしまいました。結果、念のために持っていった上着の出番はなく、逆に何の対策もなかった陽射しで見事に部分日焼けです(苦笑)
もうひとつはデジカメ。現在自分が持ち歩いているのはPENTAX の Optio S40でして、樽現象だの周辺ボケだのといった弱点はあるものの、日常の持ち歩きカメラとしては大きな問題とは感じていませんでした。しかし今日はレリーズタイムラグが若干長めであること(ジャンプなど瞬時のチャンスを逃しがち)やパンフォーカス機能がないこと(咄嗟の撮影に弱い)、連写が少し遅いことが大きく響きました。まぁ今回のようなケースには、そもそもコンパクトデジカメは向かないのかもしれませんけど、ちょっと歯痒い感じでした。
さて、普段の北海道行きだったら、このまま清水温泉でも浸かって車中泊ってところですけど、今回は札幌まで帰ってレンタカーを3時までに返さなくちゃいけないし、宿にも戻らないと明日に差し支えるので、この一日を締めるためにも頑張って移動開始です・・・
関連記事:
『大通公園の「ゆできび」』
『RALLY JAPAN 2004 いよいよ 』
『SUBARU お客様感謝Day』
『ソルベルクが初代王者に・ラリー・ジャパン最終日』
『ソルベルクが首位・ラリー・ジャパン第2日』
『ソルベルクが首位・ラリー・ジャパン第1日』
トラックバック先:
blue_rex さんの「BLUE_SKY_BLOG」:『ラリー・ジャパン:LEG3』
「π氏の雑記(PCのジャンキー)」:『■ラリージャパンは・・・』 (2004-09-09)
後日談:
『つわものどもがゆめのあと』(2004-09-24)
朝3時起きで24時間営業のニッポンレンタカーすすきの営業所へ向かいます。元々は軽自動車乗りなので、少しでも安く済ませるために軽でも良いかな、と思ったのですが、さすがに帯広日帰り(往復約400km余)はちょっと厳しいかも、と思って B-S クラスの禁煙車で予約をしておいたところ、三菱のコルトが今日の足になってくれるようです。
さすがに普段のレガシィと較べるのは酷というものですが、割としっかり走ってくれました。コーナーでのステアリングの戻りがちょっと早い(というか軽い)のが気になりましたけど・・・。また、装備されているカーナビがパイオニアの「楽ナビ」ということで、普段とほぼ同等(検索やリルートはやや遅いものの、タッチパネルが便利)だったので、これも運転の快適さをもたらしてくれたと思います。
4時前に出発して日勝峠を越え、7時過ぎには帯広へ到着。とりあえず北愛国サービスパークの位置と様子を確認したあと、札内スーパーSSの位置と様子などもひと通り確認します。途中、ラリーカーとすれ違うこともあって、ひときわ気分が盛り上がってきます。
どうまわるか殆ど計画を立てる余裕もなく来たのですが、北愛国サービスパークの駐車場にクルマをデポって、シャトルバスで札内スーパーSSへ行き、終わったらまた北愛国サービスパークへ戻って表彰式を観るという作戦をとることにしました。
シャトルバスで札内スーパーSSへ着いてみると、先ほど偵察したときや、北愛国サービスパークではそこそこの人出という程度の感覚でしたが、今はバスから降りてスーパーSSへ向かう人の行列が凄い状況。果たして着いてみると、スタンドは(上段はほぼ埋まっていますが)まだ余裕がありましたけど、立ち見席はびっしり場所が取られています(苦笑)
観客席の様子とそこからの眺めをひと通り確認した後、インとアウトが交差する地点の近くで辛うじて2列目の柵を確保できたので、とりあえずはここで観戦することにしました。
1時間ほど待つと、ゼロカーがスタート。昨季引退した「帝王」マキネンが走るとあって、かなり会場が盛り上がりました。(しかもマキネン、2回も走ってくれるし・・・)
その後、SS24がスタート。やはり一番人気はスバルのペター・ソルベルグ。声援が一番多かったのではないでしょうか。同じスバルのミッコ・ヒルボネンがトラブルで走れなかったのは残念ですけど、多くのラリーカーが豪快にジャンプやドリフトを決めて、観客も大喜びです。ビデオやTV、写真では見たことがありましたけど、やはり生の迫力は凄いですね~!

上位陣が走り終わる頃には、次のSSを見に行くのでしょうか、それなりに会場を出ていく人がいて、立ち見席も少しずつ空いてきます。そこで今度は最終コーナ近くに立ち位置を変え、しばらくするとフェンス際の最前列を確保することができました。

ここだとかなり砂埃をかぶるのですが、コーナリングはよりダイナミックに観ることができますし、ジャンプも先ほどとは角度を変えて観ることができます。

ちょっと残念だったのは、このスーパーSSでの実況がショボかったこと。どこかのFMのDJらしいのですが、最初の頃は誰が走るのか全然アナウンスしない(後半は何とか走る前に紹介していましたが、「三菱インプレッサ」とか言うし・・・)し、トラブルが起こって待ち状態になっても無言。スタートしてから「スタートしました」と言うものの、これといった経過説明をするでもありません。
各選手のこれまでのSSの記録などを紹介すれば十分つなげると思うのですが、「見ていればわかること」や「どうでも良いこと」しか言わないので、素人目にも何だかなぁという感じでした。ましてや熱心なラリーファンにはとても物足りなかったことでしょう。
実際、名古屋から来たというファンはキレる寸前という感じで憤っていました。林道SSの実況がかなり良かった(らしい)だけに、尚更のようです(苦笑)
まぁ運営スタッフと実況の間で連携がうまく行っていなかったのかもしれませんけど、音楽番組じゃないので、ひたすら BGM が流れているというのもどうかと思いました。
さて、全車が走り終えたので北愛国サービスパークに戻ろうと思ったら、シャトルバスが激混みで20分以上の待ちとのこと。そこでスタッフの呼びかけ通り、一旦帯広駅行きのシャトルバスに乗って乗り継ぎで北愛国サービスパークへ向かいました。
サービスパークに着いてみると、表彰式までまだ3時間近くあるというのに、スタンド席やフィニッシュランプ沿いは既に待っている人がたくさん!
さすがにそこへ入り込むのは厳しいので、しばらくはサービスパークの観客エリアを巡ってみます。スバルの WORLD RALLY TEAM のサービス近くまで来ると、さすがに真正面には熱心なファンが陣取っていますが、少し離れれば最前列が空いていたので、スバル乗りとしては表彰式よりもこちらの場所を確保することを優先しました(笑)
しばらくすると、SUBARUのサービスの中で大歓声と拍手があがります。どうやら最終SSでの結果が出て、ペターの優勝が決まったようです。少し遅れてシトロエンやフォードのサービスでも同様の歓声があがっていました。2位、3位が決まったのでしょう。
やがて戻ってくるペターを迎えるために、スバルの旗が配られ始めましたが、残念ながら自分の数人先で数が尽きてしまいました。こういう時、連れがいると場所取りと分担できるのに、と悔しい思いをしました(嘆)
いよいよ3時過ぎにペターが帰還。メディア等が殺到して、自分の位置からはクルマすら見えません(苦笑) でも、程なくしてペターが颯爽と観客の前に登場! ちょうど数人先(先ほどの旗が尽きたあたり)まで来て引き返し、反対側へ行ってしまわれました! もうちょっとでハイタッチできたのに~!!

ファンの熱狂ぶりは凄いですね~。一部ではフェンスが倒れるくらいの盛り上がりでした。やっぱり格好良いですもんね! まぁ数メートルの距離でペターを見れたし、後は表彰台へ向かうときのインプレッサが見れそうだから良いか、と思っていました。
ところがペターのファンサービスはまだまだ続きます。表彰式へ向かうためにクルマを再びサービスから出す時も、ウインドガラス全開で左手を差し出して観客とハイタッチして来るではありませんか! 自分も右手で(連写モードの)シャッターを押しながら、しっかり左手でハイタッチさせていただきました!
下の写真はハイタッチ寸前のものですが、ハイタッチの瞬間は・・・他の写真も含めてアルバム(2004.09.05)に格納してありますので、笑ってやってください(苦笑)

その後の表彰式は、やや離れた場所で、かつ後列の歩道上から見ることになったので、映像はもっぱら仮設大型モニタで見ていたのですが、この時もペターをはじめ上位3クルー6名はフィニッシュランプを歩いてファンサービス!
両サイドを結ぶ高架橋はファンが鈴なりになってカメラを構え始めたので、とうとう緊急全面閉鎖になる始末。(お約束の「押し問答」も見られました・・・) このあたりは今後の運営で改善すべき項目のひとつかもしれませんねぇ。
ということで、セレモニーも終わり、最後まで残った観客を(たぶん札内スーパーSSで実況していた)DJが煽っていたところは、まぁサマになっていました(苦笑)
北愛国サービスパークの駐車場から出るのがまた大変だったのですが、このあたりはまぁご愛嬌、ということでラリー素人ですけどなかなか楽しめた一日でした。自分が見た範囲でもこれですから、全体を見たらもっと凄いんでしょうね~。今度(来年?)は林道でも見てみたいと思いました。
自分としては、今回の反省点というか困った点が2つほど。ひとつは天候が非常に読みにくかったことです。釧路地方じゃないのに朝霧が出るなど、寒くなる可能性もある一方、晴れたら暑くなりそうで、装備に若干迷いが出てしまいました。結果、念のために持っていった上着の出番はなく、逆に何の対策もなかった陽射しで見事に部分日焼けです(苦笑)
もうひとつはデジカメ。現在自分が持ち歩いているのはPENTAX の Optio S40でして、樽現象だの周辺ボケだのといった弱点はあるものの、日常の持ち歩きカメラとしては大きな問題とは感じていませんでした。しかし今日はレリーズタイムラグが若干長めであること(ジャンプなど瞬時のチャンスを逃しがち)やパンフォーカス機能がないこと(咄嗟の撮影に弱い)、連写が少し遅いことが大きく響きました。まぁ今回のようなケースには、そもそもコンパクトデジカメは向かないのかもしれませんけど、ちょっと歯痒い感じでした。
さて、普段の北海道行きだったら、このまま清水温泉でも浸かって車中泊ってところですけど、今回は札幌まで帰ってレンタカーを3時までに返さなくちゃいけないし、宿にも戻らないと明日に差し支えるので、この一日を締めるためにも頑張って移動開始です・・・
関連記事:
『大通公園の「ゆできび」』
『RALLY JAPAN 2004 いよいよ 』
『SUBARU お客様感謝Day』
『ソルベルクが初代王者に・ラリー・ジャパン最終日』
『ソルベルクが首位・ラリー・ジャパン第2日』
『ソルベルクが首位・ラリー・ジャパン第1日』
トラックバック先:
blue_rex さんの「BLUE_SKY_BLOG」:『ラリー・ジャパン:LEG3』
「π氏の雑記(PCのジャンキー)」:『■ラリージャパンは・・・』 (2004-09-09)
後日談:
『つわものどもがゆめのあと』(2004-09-24)
その時、TBしますねぇ。
いやぁ、うらやましいなぁ。
ぺターとハイタッチですかぁ。
手洗っちゃいけませんよ(笑)。
凄いですねぇ、スバルファンのつぼ抑えてらっしゃる。
VIVIO見たかったんですよね(笑)。
それと、ナビは楽ナビだったんですねぇ。
どうでした?なかなかだったでしょ。
マジで一瞬、そう考えましたよ~(笑)
でも、汗と砂埃で大変だったことや、自分が運転する段になっても「ラリー気分」だと危ない(!)ので、北愛国の駐車場から出る直前にコンビニへ寄って、敢えて(意を決して)お手洗いへ行ったのでした・・・
> VIVIO見たかったんですよね(笑)。
やっぱりそうです? そうじゃないかと思って、しっかり撮ってきました!
自分もかつてはレックスコンビやサンバートライといった軽自動車乗りだったので、コンパクトなクルマがキビキビ走っていると、つい目が行くんですよね~。
札内スーパーSSでも、さすがに ViViO と普通車の対決はなかったのですが、マーチとインプレッサの対決でマーチが結構頑張っていたりすると、感心してしまいます。
楽ナビ、ほんとに機能的にはサイバーナビと遜色ないようですね。それほど使い込んだワケではないですけど、違和感がなくて助かりましたよ。さすがに検索やリルートは少し待ちましたけど・・・
自分のようにミュージックサーバ機能を重視したり、登録地を登録しまくったり、リルートさせまくったりすのでなければ、「楽ナビ」でバッチリなんじゃないかと思いました。
つばが出ますよ。美味しそうなラリーカーだこと。
みると、結構スタンドすいてますよね。
上位陣が走り終えると、随分と観客が会場から出ていきましたから・・・。
ただ、確かに立ち見席よりスタンド席の方が、場所によっては空いていたかもしれません。
現地で小耳にはさんだ情報だと、最初はオークション等で高騰していたチケットも、直前には暴落して定価割れしていたとか。
スタンド席は値段がちょっと高いだけに、そういう経緯で販売数よりも来場者数が少なかったのかもしれません。