92の扉

2015年9月で一旦休止しましたが、細々再開しようと思うので、よろしければ、扉を開いてみて下さいね!

厨 十兵衛、Side Car

2004-07-03 | 呑み (信州:松本市街)
 小諸での車上荒らし騒ぎのせいで、すっかり呑みに出る時間が遅くなってしまいましたが、逆にこの落ち込みを吹き飛ばすには、呑まずにはいられません(苦笑) それに、今夜はせっかく名古屋からのお客様もいらしていることですし、おすすめのお店にお連れしない手はないですもんね~。

 そんなこともあり、まずは松本市の上土~緑町あたりにある「厨 十兵衛」さんへ行きました。鱧の唐揚やゆで豚のサラダ、くるま海老のお造り等をいただきました。いつも美味しい料理をありがとう、と言いたいです。ちなみにお酒は「帰山」(千曲錦酒造)、「美丈夫」、「飛露喜」、あと富久長の今田酒造さんの純米吟醸(名前が付いていたけど、忘れてしまいました・・・)「民の助」をいただいたと思います。

 おなかが満たされてところで、今度は中町の「サイドカー」さんへ。ここではビールと「ラフロイグ」、「ハイランドパーク」、フードではパルマ産の生ハム等もいただきました。この生ハム、マスターの異動(!?)祝いなどと勝手に称して食して以来ですが、そろそろ残りも少なくなってきましたね。目の前で切っていただけるのは、味覚はもちろん視覚としても良いのですが、レギュラー・メニューになるのは難しいでしょうかねぇ。

 そんなこんなで、松本基地へ帰り着いたとき、かなり酔っ払っていたことは言うまでもありません。

# 酔呆庵さんの「酩迷録2004年7月」のおかげで、「民の助」の名前を思い出すことができました! 感謝!! (2004-07-09)
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