今朝はみぞれになりそうな冷たい雨降りでしたが、昼前には止んで夜には明晩に皆既月食(紹介記事(1)・(2)・(3))を控える満月前の月を眺めることが出来るようになりました。
プロジェクトの繁忙状態は相変わらずですが、特に最近は突発トラブル等も連発し、昨夜などは文字通り終電に駆け込み状態。今夜も終電には至らないものの、出稼ぎ拠点の最寄り駅へ辿り着いた時には既に日付が変わっています。それでも普段なら松本へ帰る時間帯ですが、今週末は徹夜勤務に呼び出される可能性のある予備シフト体制に組み混まれており、土曜夜まで出稼ぎ拠点で待機する必要があるので松本へ帰ることが出来ないので、遅い夕食がてら気分転換に軽く呑みに寄ることにしましょう。
金曜夜とは言え、この時間帯でも開いているお店となると限りがありますが、今夜は下高井戸駅の南側にある居酒屋「おふろ」(gooタウンページ)さんへ久し振りに行くことにしました。早速、生ビール(ガージェリー・スタウト)をいただきます。また、ちょうど下高井戸の複数の飲食店と一緒に「下高で飲む」という企画を開催されているので、その期間限定だという特別メニュー「白子とカブのクリームシチュー」もお願いしました。
その後は日本酒へ移行。通常メニューに載っている日本酒は欠品が多いとのことで、手書きの臨時メニューの中から新酒ばかり以下の銘柄をいただきます。
■「阿部勘 おりがらみ」(純米吟醸、蔵の華、阿部勘酒造店・gooタウンページ・塩竈市観光物産協会より)
■「而今(じこん) にごりざけ」(特別純米、五百万石、木屋正酒造)を
■「土佐しらぎく」(特別純米 無濾過生、八反錦、仙頭酒造場・高知県酒造組合より)
これまでの「阿部勘」は甘華やか系から渋酸系まで幅広いイメージがあるのですが、今夜のおりがらみは派手さこそないもののバランス良くまとまっている印象。それでも地味に酸が残る感じが「らしさ」なのかもしれません。
今季も評判の「而今」はキレの良い甘酒系に思えましたが、開栓から時間が経つと共にどっしり感が増しているとのこと。「阿部勘」の後に呑んだせいか、より骨太さを感じました。ちょうど残り少なくなっていたため、残りも出して下さったので、ありがたいことに2杯近い量を美味しくいただきます。
そして「土佐しらぎく」は以前の印象よりずっと引き締まった味わい。ウチ的にはもう少し甘華やかで構わないのですが、この方が幅広い層に受け容れられるかもしれません。また、出してもらって少し時間が経つとじんわり甘旨さが増してきたので、あまり冷やしすぎない方が飲み頃ではないかという気がしました。
早い時間帯には馴染みのお客様による宴会が入っていたそうですが、遅めの時間帯とあって店内は落ち着いた雰囲気。それでもウチの後から2組ほどお客様がいらっしゃるあたり、さすがは金曜の夜というところでしょうか。
お料理はその後、レギュラーメニューの「シラスの玉子焼き」をお願いしました。
こうして(一部のお客様のタバコの煙には閉口しましたが)楽しい時間を過ごしたところですが、さすがに眠気も出てきたので、今夜はこのあたりで出稼ぎ拠点へ引き揚げるとしますかね~
前回訪問記録:
酒魚 まきたや、居酒屋おふろ(2011-02-21)
プロジェクトの繁忙状態は相変わらずですが、特に最近は突発トラブル等も連発し、昨夜などは文字通り終電に駆け込み状態。今夜も終電には至らないものの、出稼ぎ拠点の最寄り駅へ辿り着いた時には既に日付が変わっています。それでも普段なら松本へ帰る時間帯ですが、今週末は徹夜勤務に呼び出される可能性のある予備シフト体制に組み混まれており、土曜夜まで出稼ぎ拠点で待機する必要があるので松本へ帰ることが出来ないので、遅い夕食がてら気分転換に軽く呑みに寄ることにしましょう。
金曜夜とは言え、この時間帯でも開いているお店となると限りがありますが、今夜は下高井戸駅の南側にある居酒屋「おふろ」(gooタウンページ)さんへ久し振りに行くことにしました。早速、生ビール(ガージェリー・スタウト)をいただきます。また、ちょうど下高井戸の複数の飲食店と一緒に「下高で飲む」という企画を開催されているので、その期間限定だという特別メニュー「白子とカブのクリームシチュー」もお願いしました。
その後は日本酒へ移行。通常メニューに載っている日本酒は欠品が多いとのことで、手書きの臨時メニューの中から新酒ばかり以下の銘柄をいただきます。
■「阿部勘 おりがらみ」(純米吟醸、蔵の華、阿部勘酒造店・gooタウンページ・塩竈市観光物産協会より)
■「而今(じこん) にごりざけ」(特別純米、五百万石、木屋正酒造)を
■「土佐しらぎく」(特別純米 無濾過生、八反錦、仙頭酒造場・高知県酒造組合より)
これまでの「阿部勘」は甘華やか系から渋酸系まで幅広いイメージがあるのですが、今夜のおりがらみは派手さこそないもののバランス良くまとまっている印象。それでも地味に酸が残る感じが「らしさ」なのかもしれません。
今季も評判の「而今」はキレの良い甘酒系に思えましたが、開栓から時間が経つと共にどっしり感が増しているとのこと。「阿部勘」の後に呑んだせいか、より骨太さを感じました。ちょうど残り少なくなっていたため、残りも出して下さったので、ありがたいことに2杯近い量を美味しくいただきます。
そして「土佐しらぎく」は以前の印象よりずっと引き締まった味わい。ウチ的にはもう少し甘華やかで構わないのですが、この方が幅広い層に受け容れられるかもしれません。また、出してもらって少し時間が経つとじんわり甘旨さが増してきたので、あまり冷やしすぎない方が飲み頃ではないかという気がしました。
早い時間帯には馴染みのお客様による宴会が入っていたそうですが、遅めの時間帯とあって店内は落ち着いた雰囲気。それでもウチの後から2組ほどお客様がいらっしゃるあたり、さすがは金曜の夜というところでしょうか。
お料理はその後、レギュラーメニューの「シラスの玉子焼き」をお願いしました。
こうして(一部のお客様のタバコの煙には閉口しましたが)楽しい時間を過ごしたところですが、さすがに眠気も出てきたので、今夜はこのあたりで出稼ぎ拠点へ引き揚げるとしますかね~
前回訪問記録:
酒魚 まきたや、居酒屋おふろ(2011-02-21)
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