会津若松の宿へのチェックインを済ませたところで、今夜の呑みに出掛けるとしましょう。
今回目指したのは、初訪問となる飲み喰い処「もっきり」(関連ブログ)さん。少し前にお店の存在をお聞きしたのですが、繁華街から少し外れて表通りには行燈が出ているだけという隠れ家的な場所にある上、予約なしだと入れないこともある人気店だという話もあるようなので、ダメ元で伺ってみたのですが、無事に辿り着いて入店することが出来ました。
先ずは生ビールで同行の東北人 じぇみに さんと乾杯。その後は日本酒へ移行します。と言っても日本酒メニューが置いてあるワケではないので、女将さんがずらっと並べてくれた本日のラインナップの中から、以下の銘柄をいただきました。
■「名倉山 名旬」(生原酒 しぼりたて、名倉山酒造)
■「泉川」(純米吟醸 ふなぐち本生、廣木酒造本店・gooタウンページ)
呑んでいる時は気付かなかったのですが、初めていただいた「名倉山 名旬」のアルコール度数は19度以上20度未満なんですね。思ったより酔いがまわった一因はコレもあるのかもしれません。また、にごり系が好みの じぇみに さんは他の2種の銘柄でにごり系をオーダーされていたので、ウチはちょうどウチ好みの「泉川」でうすにごり感を楽しみました。
さらに以下の銘柄もお願いします。
■「國権 垂れ口」(純米 生原酒、国権酒造)
■「会津中将 初しぼり」(純米 無濾過生原酒、鶴乃江酒造)
一方、お料理は「おでん」(だいこん、こんにゃく、つみれ、たまご、ちくわぶ、きんちゃく、えのき)や「おつけもの」をオーダー。
さらに「もっきりサラダ」やメニュー外だけどおすすめだという「なめろう」、そして他のお客様のオーダーに釣られて「指ぬき」もお願いしました。
口開け狙いで入店した時には男性お一人様と4人になる予定だという男性2人がいらっしゃるのみでしたが、6名様の予約(後から知ったのですが群馬からいらしたとのこと)も入っていて我々の他に空きは既に1席のみの状態。少し後からいらしたお客様が何組か満席で断られていたので、滑り込みで入店できてラッキーだったと言えるでしょう。
その後はお客様が概ね2回転ぐらいの入れ替わりとなって、ご主人や女将さん、某酒蔵のスタッフさん、会津若松を呑み歩いているお客様、このお店の常連のお客様など様々な方からいろいろ楽しくお話を聞かせてもらうことが出来ました。
うっかり看板で最後の客になるまで居座ってしまったのですが、いつの間にか再び雪が降り出しており、お店を出ると積もり始めていますよ。
そのまま宿に帰るかと思いきや、アイリッシュバー「クラック」さんへ何となく寄り道。「キルケニー」(関連サイト・紹介記事)をいただいたようです。
クラッカーやクロワッサン、スープ(クラムチャウダー?)はお通しでしょうか。他に「フィッシュ&チップス」もオーダーしたものと思われます。
実は途中で靴底(ソール)が剥がれかかって足下は大変なことになっていたのですが、気にせず呑み食いを楽しんでから、宿へ引き揚げたみたいです。
前回訪問記録:
居酒屋 ばんげや、Irish Bar Craic(2010-09-17)
今回目指したのは、初訪問となる飲み喰い処「もっきり」(関連ブログ)さん。少し前にお店の存在をお聞きしたのですが、繁華街から少し外れて表通りには行燈が出ているだけという隠れ家的な場所にある上、予約なしだと入れないこともある人気店だという話もあるようなので、ダメ元で伺ってみたのですが、無事に辿り着いて入店することが出来ました。
先ずは生ビールで同行の東北人 じぇみに さんと乾杯。その後は日本酒へ移行します。と言っても日本酒メニューが置いてあるワケではないので、女将さんがずらっと並べてくれた本日のラインナップの中から、以下の銘柄をいただきました。
■「名倉山 名旬」(生原酒 しぼりたて、名倉山酒造)
■「泉川」(純米吟醸 ふなぐち本生、廣木酒造本店・gooタウンページ)
呑んでいる時は気付かなかったのですが、初めていただいた「名倉山 名旬」のアルコール度数は19度以上20度未満なんですね。思ったより酔いがまわった一因はコレもあるのかもしれません。また、にごり系が好みの じぇみに さんは他の2種の銘柄でにごり系をオーダーされていたので、ウチはちょうどウチ好みの「泉川」でうすにごり感を楽しみました。
さらに以下の銘柄もお願いします。
■「國権 垂れ口」(純米 生原酒、国権酒造)
■「会津中将 初しぼり」(純米 無濾過生原酒、鶴乃江酒造)
一方、お料理は「おでん」(だいこん、こんにゃく、つみれ、たまご、ちくわぶ、きんちゃく、えのき)や「おつけもの」をオーダー。
さらに「もっきりサラダ」やメニュー外だけどおすすめだという「なめろう」、そして他のお客様のオーダーに釣られて「指ぬき」もお願いしました。
口開け狙いで入店した時には男性お一人様と4人になる予定だという男性2人がいらっしゃるのみでしたが、6名様の予約(後から知ったのですが群馬からいらしたとのこと)も入っていて我々の他に空きは既に1席のみの状態。少し後からいらしたお客様が何組か満席で断られていたので、滑り込みで入店できてラッキーだったと言えるでしょう。
その後はお客様が概ね2回転ぐらいの入れ替わりとなって、ご主人や女将さん、某酒蔵のスタッフさん、会津若松を呑み歩いているお客様、このお店の常連のお客様など様々な方からいろいろ楽しくお話を聞かせてもらうことが出来ました。
うっかり看板で最後の客になるまで居座ってしまったのですが、いつの間にか再び雪が降り出しており、お店を出ると積もり始めていますよ。
そのまま宿に帰るかと思いきや、アイリッシュバー「クラック」さんへ何となく寄り道。「キルケニー」(関連サイト・紹介記事)をいただいたようです。
クラッカーやクロワッサン、スープ(クラムチャウダー?)はお通しでしょうか。他に「フィッシュ&チップス」もオーダーしたものと思われます。
実は途中で靴底(ソール)が剥がれかかって足下は大変なことになっていたのですが、気にせず呑み食いを楽しんでから、宿へ引き揚げたみたいです。
前回訪問記録:
居酒屋 ばんげや、Irish Bar Craic(2010-09-17)
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