92の扉

2015年9月で一旦休止しましたが、細々再開しようと思うので、よろしければ、扉を開いてみて下さいね!

つくばクラフトビアフェスト2015

2015-07-24 | 飲食・呑み (首都圏:その他)
# ブログ更新に充てる時間不足により、写真割愛等の簡易版にて公開しました。
# 今後、余裕が出来れば写真追加等のブラッシュアップを図るかもしれません。

 今日は14時から「つくばクラフトビアフェスト2015」がつくばセンター広場で開催されます。このイベントは学生さんが中心となって企画・運営されているという話で、2年ほど前から気になっていたものの、これまでは日程が合わず訪問できずにいたのですが、今年は少し開催時期が遅くなったおかげで念願が叶いました。せっかくなので休暇も取得し、今夜の宿も確保してチェックインを済ませたところで会場入りです。

 会場へ着くなり激しい雷雨に襲われ、屋根のあるレストランフロアへ駆け込むというドタバタもありましたが、暫くすると止んでくれたので、改めて会場入り。以下のクラフトビールをいただきました。

会場風景(1)


下妻ブルワリー
(3種セット)
 「ゴールデンピルスナー」
 「ホワイトヴァイツェン」
 「レッドエール:

シャトーカミヤ牛久ブルワリー
(飲みくらべセット)
 「ヘレス」
 「ライ麦ビール」
 「ゴールデンエール」
 「桜酵母ビール」

いわて蔵ビール世嬉の一酒造
 「オイスタースタウト」(中サイズ)

常陸野ネスト木内酒造
(飲みくらべセット)
 「セゾン・ドゥ・ジャポン」
 「だいだいエール」
 「ニッポニア」
 「ホワイトエール」

 終盤には仕事を終えられた MIS さんも合流。「ラタトゥイユ」や「エンパナーダ」等のフードを取り分けることにします。

 ほぼ雷雨襲来がお約束となっている某イベントとは異なり、雨が上がった後にテーブルや座席を拭くようなスタッフの動きが見られなかったのは残念ですが、一部のブルワリーさんでは即席でブース(テント)の一角にテーブル席を構築されるような機動的な対応もありました。また、会場内を撮影されているスタッフカメラマンさんが単発で座席を拭いている姿も見られ、これをもっと組織的に実施できれば良かったかな、とも思います。

 基本的に客席用テントのようなものはなく、辛うじて木陰がある程度なので、日中の日射しや雨には弱い感じですね。ただ、ブルワリーさんやフード出店もそれなりに多く、ミニ「けやきひろば」的な感じを受けました。

会場風景(2) 会場風景(3)


 そしてやはり特筆すべきなのは、期待通り「大学祭」や「文化祭」のような雰囲気が良い感じ。特にビールはSサイズ(300円)やMサイズ(500円)が基本となっており、これにLサイズ(800円)や飲みくらべセット(Sサイズ×4で1,000円が定番)が加わる構成が多く、またフードブースもボリュームゾーンは400~600円(ワンコイン前後)の価格設定となっていてリーズナブルなのが嬉しいです。学生さん主体ということであまり営利目的が強くなく、ボランティア主体でローコストであることが軸になっているというところでしょうか。でも、それはビールに詳しくない初心者にも優しい設定とも言えそうです。

 そうそう、ウチは慣れているので気にならなかったのですが、MISさんからの指摘で「パンフレットのブルワリーさんがどこ(都道府県)なのか、わかるように記載した方が良い」というコメントもありました。

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