新旧蚊取り線香

↑何年か使ってる蚊取り線香？（正確な名前忘れた）
中身を交換し、何回も使え煙も匂いも出ず便利。
まあ電気で動く物なので、電化製品なのだ。
　
何時からこうなったかは忘れたけど、今じゃ～定番。
プラスチック製で、愛嬌はあるが置物にしては薄っぺらいしコードが邪魔。
どうせならエアコンとコラボしてくれた方が邪魔にならずにすむ。
こういうのがたこ足配線の源になる。
　
思い入れも無い、壊れたら新しい物を買えばいい程度（使い捨てだね）

　

↑棚を整理してた時に出て来た蚊取り線香入れ？
最初はなんだ？と解らなかったがふた開けたら、なるほど！忘れてた思い出が蘇ったのだ。
夏の定番、蚊+火+匂い+煙=夏。
花火する時の必需品でもあった。
子供心に火をつける時は何となく大人な気分を味わった。
火事にも注意しなければいけない。
平成生まれの子達は解るかな？（蚊取り線香）
　
亀は磁器製で愛嬌もある、これは壊れたら悲しい気持ちになる。
味もあり作った人の手間や思い入れを感じるから。
しかし、今更煙りモクモクはいやだし面倒くさい。
　
今はお香を焚く時に使ってます。
使い方もいろいろ考えれば、長く使える。
（お菓子入れにしてもいいし）
　

時代の進化（変化？）は気が付かない内に思い出さえも消してしまうのか？
俺だけかな（笑）
　
便利な時代を否定する気はこれっぽっちもないょ。
便利は便利だから。