今朝18年11ヶ月生活を共にした愛猫が天国へ旅立ちました。
ん~、一年分は泣かせてもらいました(笑)
泣くってのは人間にとって大切な行事なんだと改めて悟った。
泣く事でペットロスを軽減?和らげる?
なもんで泣きましたよー、ほぼ19年一緒だったんだもん!
走馬灯のようにいろんな出来事が頭をよぎるかと思ったら・・・あれ?
涙がどんどん・どぼどぼ・がんがん・出るだけ、頭真っ白なんですよ!
ただただ、ありがとう・ありがとう・ありがとう、の言葉しか出て来ない。
散々泣いてからペット火葬場にTEL、幸い開いている時間帯があったので予約。
1組の方が火葬中ですぐ私の番、焼却炉の前で最後のお別れしお線香を焚いてお祈り。
さんざん泣いたのにまだ涙が残ってた。
1時間ほどして呼び出され遺骨の説明をされる。
のど仏の意味を説明してもらいまた涙。
感謝してるって言われたら・・・泣くでしょ!
まんまとだまされた(笑)
帰宅途中休みのはずの病院に明かりが?・・・先生に骨壺を見せる事が出来たのがちょっと不思議。
先生にも挨拶したかったのかな・・・?
晩年の3年間は病院通いが大変、イヤらしい話お金も相当かかった(汗)
出来るだけの事をただしたかった・・・まぁ~あんな事があった時助けてくれたのが愛猫とあの方。
本当に感謝してもしきれないくらいの恩人なのである。
もう一人の恩人は亡きお爺さんと亡き母が巡り会わせてくれた方。
今、膝の上に骨壺が・・・何故か抱きたくて仕方が無い・・・?
猫が抱いて欲しいのかな(笑)
そう言えば2年前に一匹、去年2匹目を保護してからは抱いてあげてなかったかも!?
もしかしたら愛猫の余命を短くした原因の一つかもしれない・・・。
静かにゆっくり暮らせてたら違ったかも・・・。
な~んて考えたりもするが、2匹の命を救ったのも事実だし複雑だ。
49日まではそばに。
49日ってよく考えられたもんですね~。
いろいろ思い出す時間と区切りを付けるって時期が49日なんですかね、誰が考えたんだか?
心にしまえる許容範囲までは小さく出来るってのかな?
長いようで短いようで・・・すんごく濃密な経験をさせてもらった~!
感謝してもしきれない。
まだ信じられない。
心配性で愛情深いべーたん!
リン(犬)を育ててくれたべーたん!
一番辛い時期を支えてくれたべーたん!
感謝・感謝・感謝!
また会う日まで!つかまた逢いたい!
ありがとう~べーたん・・・。
ありがとう。