日曜日に凛と散歩中、子猫が突然目の前に現れたんです。
捕まえるのにそれほど時間はかかりませんでした。
ガリガリに痩せた子猫、急いで家に連れて帰りました。
ご飯をあげても食べてくれない。
かかりつけの獣医さんはお休み(汗)
どうしょう・・・。
月曜の朝速攻でお医者さんへ。
先生曰くカゼらしい。
処置をしてもらい、食事方法なども聞き帰宅。
一度帰宅し、ペットショップへ。
子猫用の栄養価の高いミルクを買い帰宅。
先生から貰った注射器でミルクを飲ませた後、薬を飲ませ様子見。
何とかなる!(根拠などないが)
絶対治してあげる。
今日の朝早々ミルクを飲ませてから薬も飲ませる。
元気になれ!
絶対大丈夫。
お昼にミルクを飲ませる。
この時きずくべきだった。
病院につれていけばよかった。
夕方、ミルクと薬を飲ませる。
そして夜もう一度ミルクをあげようと・・・。
呼吸してない。
体も固くなってる。
何が何だか解らない(頭中真っ白)
助けてあげられなくてごめんね。
・・・。
でも、仔猫ちゃんはきっとburoburoさんに感謝してるはずです。
残酷なようですが、お昼に病院に連れて行っても助からなかったのではないでしょうか。
動物には「生まれ持って強く生き残るべき者と弱く短命な者」がいる、それが自然の摂理だそうです。
僕が可愛がっていた猫が1年もたずに死んでしまい落ち込んでいたときに動物好きの嫁父殿に聞いた言葉です。
悲しいですが仔猫ちゃんはきっと後者だったのでしょう、
そっと逝くよりも、人の愛情に触れてから逝けてよかったのではないでしょうか。
ご冥福をお祈りします。
有り難うございます。
おっしゃる通り、弱い子でした。
それだけに余計くやしくもあり・・・。
最後は抱きしめてあげました(悲)
突然の出来事であっという間の出来事でした。
感慨深い出来事に立ち会え、また一つ成長出来そうです。
大層な物言いになってしまいますが、こういう小さな死の上で生きているものが成り立つ…
自分ちの猫の死にゆく者を判断する能力に驚いてから、そんな考えになってきた気がします。
生かしてもらってることに感謝!かな。
有り難うございます。
おっしゃる通りですね。
生きているだけで丸儲け)って言葉がありましたが、
貴重な経験、子猫ちゃんに感謝、生きてる事に感謝。