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2015-04-12 20:06:26 | うた
故人を“再生”できる…「性格」ダウンロード技術、グーグルが特許

産経新聞 4月11日(土)22時30分配信


昨年、ソフトバンクが発表したパーソナルロボット「pepper(ペッパー)」。ロボット事業への参入は日本でも活発化している(写真:産経新聞)

 人格データをクラウドからダウンロードしてロボットに吹き込むことによって、亡くなった親族や有名人の「性格」を持つロボットが身近な存在になる-。
米IT大手グーグルが、ロボットに特定の性格などを植え付けられるシステムの米国特許を取得したことが4日、分かった。
グーグルはさまざまな活用法を想定し、「実社会に多大な恩恵をもたらす画期的システム」と自賛しているが、
一部のメディアは、人間の能力を超える人工知能(AI)を備えたロボット(コンピューター)の出現が人類に災禍を及ぼすとする「2045年問題」への第一歩だと警鐘を鳴らしている。

 米メディアによると、特許は2012年4月に出願され、3月31日に登録された。
性格の作成方法は明らかになっていないが、人間の意識の正体やメカニズムはまだ医学的にも解明されていないことから、動画や音声などのデータを解析して、パターン分類的に特徴を抽出する方法などが取られているとみられる。

 ■亡くなった人「再生」

 人のさまざまな特徴に基づく性格情報がデータベースに蓄積され、ネットワークを通じて情報を処理するクラウド技術を活用し
ロボットに性格データをダウンロードするというのが特許技術の基本的な仕組みだ。
例えば、特定の個人に性格を含めて話し方や表情などを似せることが可能で、亡くなった親族らに似せたロボットを身近に置くことによって心痛を和らげたりする活用法も考えられる。

 また、クラウドベースなので、ユーザーが旅行の際、自宅のロボットを持ち運ぶことなく、移動先で別のロボットに同じ性格をダウンロードすることもできる。
ロボットの「ポータブル化」が可能なのも大きな特徴だ。

 さらに、故人も含めて実際の人間の性格をロボットに植え付けるのではなく、自分好みの性格を自分好みの外見をしたロボットに載せることもできる。
このため、ホテルや飲食店などが、酒を一緒に飲んだりする接客用のロボットを顧客の好みに合うようにセットするといった使い道も想定されている。

 グーグルではすでに、子会社ボストンダイナミクスが「アトラス」と呼ばれる人型ロボットを開発しており、性格をダウンロードするための“器”の開発も進んでいる。

 ■「2045年問題」警鐘

 だが、こうしたグーグルの試みには、批判的な見方もある。英紙インディペンデントは、「グーグルによる人格ロボットの特許取得は
『技術的特異点(シンギュラリティー)』に至る第一歩だ」と説いている。

技術的特異点とは、人間を超えるロボットが出現する時点を指し、米発明家、実業家のレイ・カーツワイル氏(67)は2045年までに訪れると主張している。
そして、技術的特異点が来れば、ロボットは自身を構成するプログラムをより高度なものに勝手に書き換え、やがて地球を支配。
人間は肉体を失い、意識のみがロボットの中で息づく状態に陥ることなどが想定されると警鐘を鳴らしている。

 こうしたカーツワイル氏の「2045年問題」の指摘には
米マイクロソフト創業者で元会長のビル・ゲイツ氏(59)や、米スペースXとテスラ・モーターズの最高経営責任者(CEO)のイーロン・マスク氏(43)らも、賛同している。
だが、グーグルのエリック・シュミット会長(59)は「『2045年問題』の指摘は誤りだ。
優れた人工知能のロボットは、人類にユートピアをもたらす。ディストピア(暗黒社会)ではない」と真っ向から反論している。









TBSはああ言っていますが

2015-04-12 10:01:11 | 日記



マッカーサーは日米戦争終結から六年後の一九五一年五月三日、アメリカ上院の委員会で、かつての日本の戦争についてこう証言しました。
 「日本が戦争に飛び込んでいったのは、おもに自衛(security=安全保障)の必要にかられてのことだったのです」
 マッカーサーは、かつての日本の戦争について振り返り、日本は戦いたくて戦ったわけではない。またそれは侵略戦争でもなく、むしろ「自衛のためだった」と証言したのです。
 今日も、左翼や「反日的日本人」が、「かつての日本の戦争は侵略戦争であった」と言っています。しかし、かつて日本と戦った当のマッカーサー本人が、「日本の戦争は自衛戦争であった」と言っているのですから、これは大変注目に値します。
 ある日本の地方議会で、議員のひとりが、
 「かつての日本の戦争は自衛戦争だった」
 と言いました。すると他の議員たちから、
 「なにをバカなことを言っているのか、侵略戦争だろう」
 と野次が飛びました。そのとき彼は、マッカーサーの証言を正確に英語で引用し、黒板に書いて、説明を加えて言いました。
 「日本と戦った当のマッカーサー自身が、日本の戦争は自衛戦争だったと言っているのです」
 こう言うと、議会はシーンと静まりかえり、もはや野次は消え失せたそうです。
 日本はなぜこの「自衛戦争」に出なければならなかったのでしょうか。それには次にみるように、幾つかの要因がありました。
                ~~~~~~~~~~~~

白人は、この生意気な有色人種をどうしても許せませんでした。そして彼らは「オレンジ計画」を作成し、日本の都市をことごとく空襲で焼き払い、原爆を二発落とすまで収まりませんでした。
 一方、日本は、当初から日本対白人の戦争をしようと思っていたわけではありません。日本は最後の最後まで、欧米を相手とする国際協調にかけていました。それは忍耐に忍耐を重ねたものです。しかしそれが破綻したとき、日本は自存自衛のために、白人相手に戦うことを辞さなかったのです。



























「本当に勝ったのは日本」

 日本はかつて大東亜戦争で、アメリカをはじめとする連合国と戦い、負け、結局、何もかも失いました。
 戦争なんてバカなことをしたからだ、と思う人もいるでしょう。しかし、あの弱肉強食の植民地時代、残酷きわまりない西欧列強がひしめく時代にあって、はたして本当に戦争が回避できたでしょうか。
 幾つか歴史の大きな分かれ目はありました。けれども結局、歴史は戦争へと向かっていきました。それが「歴史の必然」だったというべきでしょう。
 ただし、日本の戦争は悪いことばかりだったのではありません。
 P・F・ドラッカーという思想家が、日本は物理的には負けたが、本当に勝ったのは日本である、といった意味のことを言っています。



 どういうことでしょうか。それは、この戦争で日本が戦ったことによって、それまで西欧諸国が築きあげてきた人種差別世界が打ち砕かれたからです。
 あの戦争以前、アジアで近代的な独立国家として歩んでいたのは、日本だけでした。あとはみな、西欧諸国の植民地と化していたのです。それは戦争前の地図をみたら、一目瞭然です。アジアはどこもかしこも西欧の植民地で、白人が黄色人種を支配し、搾取していました。
 そのため、アジアはますます貧しくなり、西欧諸国はますます富んでいきました。アジア人は白人にペコペコして、召使いのようになって仕えていました。アジア人は自分の国にいながら、権利を制限され、苛酷な人種差別のもとで暮らしていました。
 しかしそのとき日本が、それらの植民地にいる西欧諸国の軍隊を次々に追い出していったのです。そして、日本がアジア諸国にはぐくんだ独立への意志は、そののち日本が敗戦を迎えたあとも、確実に育っていきました。
 日本の敗戦後、西欧諸国は再びアジアに来て、植民地化しようとしました。ところがアジア人はもう、彼らの言いなりにはなりませんでした。彼らは戦後、次々に独立していったのです。
 結局、大東亜戦争によって、西欧諸国は植民地をすべて失なっただけで終わったのです。一方、日本は戦闘には負けましたが、アジア諸国を西欧から独立させるという目的を果たしました。
 戦争に勝ったか負けたかは、戦争目的を達成したかどうかで決まる、とはクラウゼヴィッツの戦争論です。日本の戦争は、人種差別世界を叩きつぶすという目的、また自存自衛の目的を果たしました。その意味で、日本こそ勝ったのです。
 これは私たちが誇りにしてよいことです。タイの元・首相ククリッド・プラモードは、新聞にこんな一文を載せています。
 「日本のおかげで、アジアの諸国はすべて独立した。日本というお母さんは難産して母体をそこなったが、生まれた子どもはすくすくと育っている。今日、東南アジアの諸国民が、アメリカやイギリスと対等に話ができるのは、いったい誰のおかげであるか。それは身を殺して仁をなした日本というお母さんがあったためである」。
日本の捨て身の一撃が、人種差別世界を叩きつぶしたのです。大東亜戦争は、大航海時代以来の欧米諸国によるアジア・アフリカ収奪の歴史に、終止符を打ちました。これは、いくら評価しても評価しきれないほど、大きな事柄です。
 人類史上、画期的な出来事といってよいのです。歴史学者H・G・ウェルズも述べています。
 「この戦争は植民地主義に終止符を打ち、白人と有色人種との平等をもたらし、世界連邦の礎石を置いた」。
 その主役を果たしたのが日本でした。あの空前のスケールの戦争だった大東亜戦争の意義が、ここにあります。
 戦争は、ないに越したことはありません。しかし、もしあの戦争がなかったなら、今もってアジア諸国は西欧の植民地であり続けたでしょう。黄色人種は白人の召使いのように、ペコペコしていなければならなかったでしょう。
 西欧はアジアからの搾取によってますます富み、アジアはますます貧しく放置されていたに違いありません。しかし日本の戦争が、その歴史の流れを変えたのです。これは神の配剤でしょう。

久保有政著

麻生が嫌われるわけ

2015-04-12 06:34:17 | 日記



終戦後、吉田茂首相はマッカーサーに不法入国し不法滞在している朝鮮人を全員送り返したいと要請し理由は朝鮮人の驚くべき犯罪発生率と常習犯の多さだった
総数約一〇〇万人、そのほぼ半数は不法入国者であるところの在日朝鮮人の問題について、われわれはいま早期の解決を迫られております。
私はこれら朝鮮人がすべて、彼らの生国の半島に送り返されることを欲するものです。その理由は以下のとおりです
1.日本の食糧事情は、現在もまた将来においても、余分な人々を維持することを許しません。
  アメリカの厚意によって、われわれは大量の食料を輸入していますが、
  その一部は在日朝鮮人を食べさせるために用いられています。
  これらの輸入は、将来何世代にもわたって我が民族の負債となることでありましょう。
  もちろん、われわれはそのすべてを返済する覚悟を固めておりますが、
  この対米負債のうち朝鮮人のために生じた分まで、
  将来の世代に負わしむるのは、公正なこととは思えません。
2.これら朝鮮人の大多数は、日本の経済の債権に貢献しておりません。
3.もっと悪いことには、これら朝鮮人は犯罪を犯す割合がかなり高いのです。
  彼らは我が国の経済法規を破る常習犯です。
  かなりの数が、共産主義者かその同調者であり、最も悪質な政治的犯罪を犯しがちなのです。
  投獄されているものは、既に七〇〇〇人を超えています。
以下のとおりです。
年次          事件数   朝鮮人関係者数
1945(8月15以降)   5334件  8355人
1946         15579件  22969人
1947         32178件  37778人
1948(5月末現在)  17968件  22133人
合計        71059件  91235